実は私は
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/03 23:25 UTC 版)
『実は私は』(じつはわたしは、I am ...)は、増田英二による日本の漫画作品。秋田書店の『週刊少年チャンピオン』で2013年9号から2017年12号[1]まで連載された。
- ^ 満月でなくても写真、絵など直視でなくても可。
- ^ 実は中学生だったことが最終巻で判明する。
- ^ 女性に興味がないか主導権を握りたいタイプ以外の9割の男性は篭絡され、女性は痴女化している。
- ^ 物語終盤では葉子たち以外にメデューサや天狗をはじめとする、数多くの人外が登場した。
- ^ 中でも渚の作ったお菓子が好物で、彼女に手作りお菓子をたびたび要求するようになった。
- ^ しかも「中年少女まじかる☆あかりん」なる魔法少女アニメを思わせる動画を茜が制作・配信し、修学旅行から戻ってきた明里は(別の意味で)小学生達の人気者になってしまい、「中年」など明里にとってムカつく言葉を浴びせられ、茜にその怒りを剥き出しにした。
- ^ 実は茜によって、天使の輪を生徒会室の蛍光灯として使われているものの、華恋本人はそれに気付いていない。
- ^ ただし茜の本音は学生相手なら給料を払わなくてもいいからである。
- ^ 華恋曰く、七不思議の一つである「調理室の幽霊」。
- ^ その際、白雪の正体を知った茜は驚愕していた。
- ^ ただし涼本人には、カモとしか見られていなかった。
- ^ 本人曰く、忍んでないから忍者だとバレないと思ったらしい。
- ^ 実はこの眼鏡はフクちゃんの先輩であるフク太郎(直接紹介はされていないが、鳩が咥えていたフク太郎が彼に装着されている描写がある)。
- ^ カチューシャも実際は頭部に生えている羽根を隠すためのカモフラージュである。
- ^ 高校時代は、人並みの体躯で爽やかな風貌だった。
- ^ アナログゲームではなく、TVゲームの類。作中ではモンスターハンターのようなものをプレイしている。
- ^ ひとつのジュースを2人で一緒に飲んだり、抱き締められたり、キスを迫られるなど。しかし、朝陽たちの修学旅行にこっそりついてきた際は遂に唇を奪われてしまった。
- ^ その後も懲りずに嶋田の前に現れてしまい、上述のように涼は人格崩壊、嶋田が連行、たきつけた人がいる場合はそのキャラが愕然としているというのがオチのパターンの1つとなっている。
- ^ 最初こそは愕然としていた嶋田だったが、「涼さんの中の小さいおっさんの中から更に小さい涼さんが出てくる」と現実逃避をしていた。
- ^ 21巻巻末のおまけにて、明里とすれ違った際に「私よりモテなさそうな女」と互いに認知し合っており、第192話ではお互い酒を肴に愚痴をこぼしあっている様子が描かれている。
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