げきとは? わかりやすく解説

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げ‐き【下機】

読み方:げき

下根(げこん)」に同じ。


げき【劇】

読み方:げき

[音]ゲキ(慣) [訓]はげしい

学習漢字6年

物の働き程度がはげしい。「劇症劇毒劇薬

仕事めまぐるしい忙しい。「劇職繁劇

芝居。「劇場劇団劇的演劇歌劇活劇観劇喜劇惨劇史劇新劇悲劇


げき【劇】

読み方:げき

脚本中の役を動作とせりふで演じながら筋書きに従って場面進行させていくもの。演劇芝居ドラマ。「人形—」

接尾語的に用いて劇的な出来事世間の人があっと驚く出来事。「業界トップ逮捕—」「9回裏の逆転—」


げ‐き【外記】

読み方:げき

律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し少納言の下にあって内記(ないき)の草した詔勅訂正上奏文の起草先例勘考儀式執行などをつかさどった官職大外記少外記があった。→内記

外記局」の略。

外記節(げきぶし)」の略。

外記の画像
外記(1)

げき【×屐】

読み方:げき

木製はきもの下駄


げき【×戟】

読み方:げき

人名用漢字] [音]ゲキ(慣) [訓]ほこ

ほこの一種。刃が股(また)になっているもの。「剣戟兵戟矛戟(ぼうげき)」

ちくちくと刺す。「刺戟


げき【×戟】

読み方:げき

古代中国武器。戈(か)と矛(ほこ)を組み合わせたもの。


げき【撃】

読み方:げき

常用漢字] [音]ゲキ(慣) [訓]うつ

強くうち当てる。「撃柝(げきたく)/射撃衝撃打撃鼓腹撃壌

武力加える。攻める。「撃退迎撃攻撃襲撃出撃進撃突撃排撃反撃

感覚触れる。「目撃


げき【×檄】

読み方:げき

[音]ゲキ(慣)

召集通告のための文書ふれぶみ。「檄文羽檄飛檄


げき【×檄】

読み方:げき

古代中国で、召集または説諭文書木札用いたという。めしぶみ。さとしぶみ。

自分の考え主張述べて大衆行動促す文書檄文ふれぶみ

[補説] 誤用定着して、励ますこと、また、励まし言葉文書の意味でも用いる。


げき【激】

読み方:げき

[音]ゲキ(慣) [訓]はげしい

学習漢字6年

勢いが強い。はげしい。「激化激減激情激戦激痛激動激突激流激烈過激・急激」

強く勢い立たせる感情突き動かす。「激越激昂(げきこう)・激励感激憤激

(「戟(げき)」の代用字ちくちくと刺す。「刺激

「激」に似た言葉

げき【激】

読み方:げき

[接頭]形容詞語幹の上動詞連用形の上などに付いて俗に程度はなはだしいことを表す。「—うま」「—痩せ」「—レア


げき【逆】

読み方:げき

⇒ぎゃく


げき【×闃】

読み方:げき

ト・タル[文]形動タリ静まりかえったさま。ひっそりとして人けのないさま。

「あたりは—として物音絶えたり」〈鴎外訳・即興詩人


げき【隙】

読み方:げき

常用漢字] [音]ゲキ(慣) [訓]すき ひま

物のすきま。「間隙空隙

あいた時間。「寸隙


げき【隙】

読み方:げき

物と物との間のすきま。間隙

仲たがいをすること。不和。「—を生ずる」

つけ入る機会すき。

軍国多事の—に乗じて此事をなす」〈木下尚江火の柱


げき【×鷁】

読み方:げき

中国で、想像上水鳥。白い大形で、風によく耐えて大空を飛ぶといわれ、船首にその形を置いて飾りとした。

鷁首(げきしゅ)」に同じ。





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