し【×其/×汝】
な【▽己/×汝】
い【×汝】
み‐まし【×汝】
いまし【×汝】
うぬ【×汝/▽己】
しゃ【×汝】
じょ【×汝】
な‐むち【×汝】
なれ【×汝】
な‐んじ〔‐んぢ〕【×汝/×爾】
まし【×汝】
汝(うぬ、なんじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:19 UTC 版)
「日本語の二人称代名詞」の記事における「汝(うぬ、なんじ)」の解説
相手を罵る意味合いがあり、敵対的な言い方。八丈島にも見られる古くからの表現であり、「おの」の変化と言われている。
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汝
汝 |
「 汝」の例文・使い方・用例・文例
- 汝殺すべからず
- 汝は我が顔を見ることあたわず。
- 汝ここに残るべし。
- 艱難汝を玉にす。
- 汝自身を知れ。
- 汝自身に真実であれ、汝自ら他人に偽りなきごとく。
- 汝の母親の顔が空に映し出される。
- 人間よ、自らを知れ、あらゆる知恵は汝自身に集中している。
- 汝(なんじ)盗むなかれ.
- 汝の最善を尽くせ.
- クロイソスに「汝は大帝国を滅ぼすであろう」というデルフォイの神託があった.
- 汝の敵を愛せよ.
- 汝自身を知れ.
- 汝の敵を愛せ.
- 汝らは地の塩なり.
- 天佑を保有し万世一系の皇祚を践める大日本国皇帝は忠実勇武なる汝有衆に示す
- 天佑を保有し万世一系の皇祚を践める大日本皇帝は忠勇なる汝有衆に示す
- 汝の知るところにあらず
- 汝らは世の塩なり(とキリストがその信徒に向かって言った)
- 汝を益する友を選べ
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