有田芳生 有田芳生の概要

有田芳生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 17:16 UTC 版)

有田 芳生
ありた よしふ
生年月日 (1952-02-20) 1952年2月20日(72歳)
出生地 日本 京都府北桑田郡京北町周山
(現・京都市右京区京北 周山町)
出身校 立命館大学経済学部経済学科卒業
前職 新日本出版社編集者
ジャーナリスト
コメンテーター
所属政党日本共産党→)
無所属→)
新党日本→)
民主党→)
民進党→)
旧立憲民主党→)
立憲民主党
称号 経済学士(立命館大学)
親族 有田光雄(父)
公式サイト 参議院議員 有田芳生

選挙区 比例区
当選回数 2回
在任期間 2010年7月26日 - 2022年7月25日
テンプレートを表示

参議院議員(2期)を務めた。両親は日本共産党員[2]、父は政治運動家労働運動家有田光雄

来歴

生い立ち

山口県下関市で出会い、京都府北桑田郡周山町(現在の京都市右京区)に移り住んだ日本共産党員の両親から生まれ[3][2]ヨシフ・スターリンから「よしふ」と名付けられた[4]。芳生は「スターリンから取ったと聞かされたのは、中学の時だったんじゃないかなぁ」と述べている[5]

日本共産党入党・新日本出版社時代

京都府立乙訓高校在学中の1970年、18歳で上田耕一郎(後に日本共産党副委員長)らの論文に感動して、日本共産党に入党[6][7]日本民主青年同盟の同盟員が多数いた立命館大学経済学部[2]1977年に卒業する[8]1977年から日本共産党系の出版社である新日本出版社に入社する。日本共産党党本部によく行き、上田副委員長の部屋へも通っていた[2]

小田実を巡る党内批判・新日本出版社からの追放

1980年の「文化評論」に、事前に宮本顕治日本共産党委員長(当時)も了解した企画である上田日本共産党副委員長と作家の小田実の対談を掲載した。掲載号は完売した数か月後に、小田実が公の場で共産党を「市民運動などを自党に系列化する既成政党」と批判した。この日本共産党批判を受けて、共産党と小田実の関係が悪化した余波で党内で有田までも批判された。日本共産党から長時間の「査問」(追及)を受けた末に自己批判書を書かされ、1984年に党籍剥奪はされなかったものの日本共産党系出版社である新日本出版社から追放されている[2]。後の2005年に小田実と上田副委員長が再び対談し、雑誌掲載されたが、日本共産党による対立の総括・和解経緯説明は一切なかった。有田は「人生を変えられた者としては、どうしても解せなかった。」と語っている[2]

ヨシフ・スターリン

ジャーナリスト時代

新日本出版社から追放された後[2]フリーランスのジャーナリストとなる。1986年に『朝日ジャーナル』の霊感商法批判キャンペーンに参加する。同誌休刊後は『週刊文春』で統一教会報道に携わる[9]

『日本共産党への手紙』による日本共産党除名

事前に上田日本共産党副委員長に相談すると、「いい企画だ」と賛意をもらったため、党内外の自由かつ建設的な議論の種を蒔くつもりで共産党への提言を加藤周一ら文化人15人にもらった『日本共産党への手紙』(教育史料出版会)を1990年に出版した。この編集を手掛けたことで、小田実との対談記事掲載以来の査問が有田へ始まり、党規律違反として除籍処分を受ける。有田は2022年に小田実対談記事掲載の時よりも日本共産党の対応は硬直的だったとし、「赤旗」から3回連載で『日本共産党への手紙』を批判されたこと、賛同していたはずの上田副委員長が「だから(出版を)やめろと言っただろう!」と掌返ししたことで言葉を失ったとし、「これが、『政治的人間』というものか」と思ったと語っている[2]。また、提言を依頼したが断った人物として、作家の佐多稲子、哲学者の久野収らをあげ、「以前共産党に攻撃されたことなどを理由に寄稿を断る文化人は多かった。」とも述べている[7][2]

オウム真理教・テレビコメンテーター

1990年代中盤からは、統一教会に加え、「オウム真理教に詳しいジャーナリスト」としてTVの報道番組に出演しだし、日本テレビ系列の『ザ・ワイド』ではレギュラーのコメンテーターを務めていた。しかし、本来有田はオウム事件発生以前からオウムを取材していたわけではなく、当時一緒に酒を飲むほど親しくしていた江川紹子にオウムの話ばかりを聞かされ、詳しくなった背景がある。1995年3月22日のオウム施設への強制捜査以降、しばらくの間平均睡眠時間が3-4時間になった[10]

「赤旗」による呼び捨てでの批判コラム掲載

1995年5月の麻原彰晃元死刑囚が逮捕された翌朝の「赤旗」に、「反共を売り物にする」「有田芳生」と呼び捨てで批判するコラムが載った。有田は当時の心境について、「共産党は除名した人を反党分子だと攻撃する」と久野収が日本共産党を糾弾していたことを思い出したと語っている[2]

政界進出・政治家時代

新党日本

2007年新党日本副代表に就任し、同年の第21回参議院議員通常選挙に同党の比例区から立候補したが落選[11]2009年、新党日本公認、民主党推薦で、第45回衆議院議員総選挙東京都第11区(比例区重複)から立候補したが、自民党下村博文に約3500票差の僅差で敗れ、比例復活もならず、落選[12]

民主党

その後民主党に移籍し[13]2010年第22回参議院議員通常選挙に比例区から立候補し、37万票獲得し初当選した[14]。民主党の比例区当選者としては、トップ当選であった。

2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で民主党代表の海江田万里が落選。海江田の辞任に伴い2015年1月18日に行われた代表選挙では、長妻昭の推薦人に名を連ねた[15]

民進党

2016年3月24日に「民進党」の政調会長が山尾志桜里となると報道された際に、「視線が低く安定しているのは生活感が基本にあるからでしょう。」「大歓迎です」と賛意を示している[16]

2016年5月22日に都内のライブハウスで、参院選で野党候補に投票してもらえるように呼びかけたトークセッションでSEALDsと日本共産党の各代表者と共に、民進党の代表者の一人として登壇した。かつて除名された日本共産党機関紙しんぶん赤旗で翌日に1面記事として報道されたが、そこに有田芳生も写っている写真が掲載されたがキャプションで「トークセッションをするSEALDsのメンバーと(右から)山添拓参院議員予定候補、田村智子副委員長、(1人おいて)民進党の山尾志桜里政調会長=22日、東京都渋谷区」と名前を出してはいけない人扱いされた。そのため、有田は「そこに人がいるのに『1人おく』のは、『いる』けれど『いないことにする』との明確な意思だ」と激怒して批判した[17]

2016年7月の第24回参議院議員通常選挙に比例区から立候補し、2選(20万票、比例4位)[18]第191回国会では参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員長を務める。

2017年7月27日、民進党代表の蓮舫が、同月の東京都議会議員選挙の結果を受けて辞任を表明[19]。蓮舫の辞任に伴う代表選挙(9月1日実施)では枝野幸男の推薦人に名を連ねた[20][21]

立憲民主党

同年12月11日、民進党を離党し立憲民主党への入党を申請[22]。26日承認された。

2018年8月29日、立憲民主党沖縄県連代表に就任[23]。2020年9月15日、旧立憲民主党、旧国民民主党などが合流し、新「立憲民主党」が結成される[24]。有田も新党に参加。

2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙で立憲民主党は議席を「109」から「96」に減らし、11月2日、枝野幸男代表は引責辞任を表明[25]。枝野の辞任に伴う代表選挙(11月30日実施)では逢坂誠二の推薦人に名を連ねた[26]

2022年7月10日の第26回参議院議員通常選挙で、立憲民主党は比例代表で7議席を獲得。有田は党内候補者20人中、10番目の得票数で落選した[27]。同年、日本国から旭日重光章受章を打診されたが辞退した[28]

同年8月18日に開かれた立憲民主党「旧統一教会被害対策本部」(本部長:西村智奈美衆院議員)の会合で、脱会運動に携わっていた宮村峻から話を聞く際に、同本部特別参与として同席した。

2023年3月2日、安倍晋三の死去による欠員補充に伴う衆議院山口4区補欠選挙(4月23日執行予定)に、立憲民主党公認候補として擁立する方向で調整されていることが明らかになり[29]、3月12日、立憲民主党山口県連は有田の擁立を正式に発表した[30]。投開票の結果、自民党公認の吉田真次に敗れ落選した[31]

取材・執筆活動

オウム真理教問題、統一教会

1993年からオウム真理教の取材を始め、1995年にはオウムウォッチャーとしてテレビに出演した。 レギュラーコメンテーターを務めていた『ザ・ワイド』では、 統一教会の合同結婚式騒動およびオウム真理教による地下鉄サリン事件の際のコメンテーターとして出演していた。2018年7月6日、麻原彰晃ら7人が死刑執行された際、ツイッターで「常識的に判断してありえません。麻原彰晃の裁判資料だけでも部屋ひとつが一杯になります。「中略」政治判断です」と発言している[32]

統一教会(現:世界平和統一家庭連合)が拉致監禁と呼んでいる教会信徒に対する脱会説得工作について、有田は「霊感商法など反社会的問題を起してきた統一教会から脱会させようと努力するのは、家族として当然の行為だ」と主張している[33]。有田は統一教会の批判記事を書くために拉致監禁され当時偽装脱会で軟禁中だったとされる豊島区の統一協会系病院の医師、小出浩久に文春の記者とともにインタビューした。そこから得た情報は後日週刊文春に掲載された。この時、有田は「一年間も閉じこめられていて、よく耐えられましたね」と小出が監禁状態であった事を事前に知っていた発言をしたと小出は証言している[34]。これに対して有田は小出に会った事は認めたが発言は否定し、監禁されているようには見えなかったと弁明している[35]。また、月刊タイムスの座談会記事[36] においても有田は改宗拉致について「一部では確かに行き過ぎもありました。」と拉致監禁の要素も一部あった旨の認識を示している。

神戸連続児童殺傷事件の事件の犯人がオウム真理教で使われていた言葉の日本語訳を犯行ノートに記していたことを元にオウム真理教事件が影響していると推測している。また犯人の精神鑑定を担当した精神科医も同様の見解を示しているという[37]。有田は、神戸連続児童殺傷事件の犯人である元少年Aが匿名で2015年に出版した本『絶歌』について、「まさに飛ぶように売れています。」「事件の社会的教訓はまだまだです。」とツイートした[38][39][40]。また、種々の批判を「感情的批判は「外在」にすぎない。」と、「週刊文春」に寄せられた関川夏央の「『正義』を自称する『集合的悪意』は野放図に肥大化するだろう」という言説を引用した[41]

都はるみ、テレサ・テンとの関係

  • 都はるみとは『歌屋都はるみ』(1994年刊行)の取材および執筆を機に親しくなった。都の公式サイトでは有田を「都はるみの大親友」としている[42]
  • テレサ・テンとは亡くなる半年前に会い、伝記執筆を申し入れた[43]2005年に出版した『私の家は山の向こう - テレサ・テン十年目の真実』は、2007年テレビドラマ化された。

  1. ^ 【有田芳生2016年活動報告】”. 2020年4月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j 有田芳生氏 日本共産党100年への手紙(毎日新聞)”. Yahoo!ニュース(Archive). 2022年6月7日閲覧。
  3. ^ 有田芳生の酔醒漫録「随風録・無音の想い出」
  4. ^ 有田芳生「ファンの眼 革命の子供たち」『週刊朝日』第103巻第13号 通巻4254号 3月27日号、1998年3月27日発行、146頁。
  5. ^ 有田芳生"「家」の履歴書220"『週刊文春』第四十一巻第十号 三月十一日号 通巻二〇二〇号、平成十一年三月十一日発行、145頁。
  6. ^ 有田芳生の『酔醒漫録』2010年3月10日付け
  7. ^ a b 公式Twitterの2014年6月20日15:17の投稿 より。
  8. ^ 民主党:議員プロフィール 詳細 Who's Who
  9. ^ 有田芳生の酔醒漫録「主要著書」
  10. ^ 『宝島30』(宝島社)1995年7月号
  11. ^ asahi.com: 2007参議院選挙 比例区開票結果・新党日本
  12. ^ asahi.com(朝日新聞社):東京11区 - 小選挙区開票結果 - 2009総選挙
  13. ^ 有田芳生の『酔醒漫録』2009年11月19日付け
  14. ^ asahi.com(朝日新聞社):民主党 - 政党別開票結果 - 2010参院選
  15. ^ 長妻昭 推薦人” (PDF). 民主党 (2015年1月7日). 2021年11月29日閲覧。
  16. ^ 有田芳生公式ツイッター”. Twitter. 2022年10月9日閲覧。
  17. ^ 有田芳生氏が赤旗にブチ切れ 写真説明「1人おいて」扱いに「思想の問題だ」”. J-CAST ニュース (2016年5月24日). 2022年10月9日閲覧。
  18. ^ 比例区開票速報2016参院選 朝日新聞2016年7月11日閲覧
  19. ^ “民進 蓮舫代表 記者会見で辞任を表明”. NHK NEWS WEB (日本放送協会). (2017年7月27日). オリジナルの2017年7月28日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/hJ7sa 2017年7月28日閲覧。 
  20. ^ 枝野幸男 推薦人名簿” (PDF). 民進党 (2017年8月21日). 2021年11月26日閲覧。
  21. ^ “前原・枝野両氏の会見要旨と推薦人 民進代表選”. 朝日新聞. (2017年8月21日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASK8P41N1K8PUTFK00P.html 2017年12月25日閲覧。 
  22. ^ 独自】民進・有田芳生議員あす離党へ 日テレNEWS24 2017年12月10日付
  23. ^ 立憲民主党が辺野古新基地反対を表明 沖縄県連の発足で枝野氏が会見 県知事選は玉城デニー氏を支援へ 沖縄タイムス2018年8月29日付
  24. ^ 横山大輔、木谷孝洋 (2020年9月16日). “新「立憲民主」衆参150人で結党 野党第一党、枝野氏「選択肢示す」”. 東京新聞. 2021年3月16日閲覧。
  25. ^ 立民 枝野代表 辞任の意向表明 衆院選 議席減で引責”. NHK (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
  26. ^ “立憲代表選、4陣営の推薦人は計90人 国会議員の7割固まる”. 朝日新聞. (2021年11月19日). https://www.asahi.com/articles/ASPCM46VPPCMULEI002.html 2021年11月19日閲覧。 
  27. ^ 比例代表 立憲民主党 参議院選挙結果・開票速報”. 参議院選挙2022特設サイト. NHK. 2022年7月11日閲覧。
  28. ^ 有田芳生氏「私に『旭日重光章』」を授与すると政府から連絡があったが断った」「『国家』から何ものかをいただく価値観はない」 Share News Japan 2022年11月4日
  29. ^ 立憲、衆院山口4区補選に有田芳生氏擁立へ 元参院議員 - 毎日新聞 2023年3月2日
  30. ^ 立民、衆院山口4区補選に有田芳生氏”. 時事通信. 時事通信社 (2023年3月12日). 2023年3月12日閲覧。
  31. ^ “【衆院山口4区補選】有田芳生氏敗れる「安倍政治」検証争点実らず 安倍晋三氏後継吉田氏初当選”. 日刊スポーツ. (2023年4月23日). https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/amp/202304230000677.html 2023年4月24日閲覧。 
  32. ^ 麻原彰晃の死刑執行、有田芳生議員が「常識的に判断してありえません。政治判断」と批判 ビジネスジャーナル
  33. ^ 秋元司参院議員が統一教会の立場で質問 有田芳生の『酔醒漫録』 2010年5月24日
  34. ^ 『人さらいからの脱出―違法監禁に二年間耐えぬいた医師の証言』小出浩久著 光言社1996年、122頁。
  35. ^ “拉致監禁”の連鎖 パートⅡ「医師・小出浩久さんの手記」を終えて(2)
  36. ^ 月刊タイムス2010年4月号 座談会「追いつめられる統一教会の悪あがき」 信者の「保護・説得」を「拉致監禁・強制改宗」と強弁(16-23頁)
  37. ^ 神戸「酒鬼薔薇聖斗」事件から10年 有田芳生の『酔醒漫録』 2007年5月23日
  38. ^ 有田芳生のツイート(2015年6月9日付)
  39. ^ 有田芳生のツイート(2015年6月17日付)
  40. ^ 有田芳生のツイート(2015年6月17日付)
  41. ^ 有田芳生のツイート(2015年6月18日付)
  42. ^ 都はるみホームページ「リンク」
  43. ^ 有田芳生の酔醒漫録「テレサ・テンさんのこと」
  44. ^ a b c d e f g h i 有田芳生”. 2016参院選 候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査). 朝日新聞社. 2022年5月18日閲覧。
  45. ^ a b c d e f “2016参院選 民進 比例 有田芳生”. 毎日新聞. オリジナルの2016年6月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160628073530/http://mainichi.jp/senkyo/24san/meikan/?mid=C00002001001 2022年5月18日閲覧。 
  46. ^ a b c d e f g h 有田芳生 立憲 比例”. 第26回参院選. 毎日新聞社. 2022年6月28日閲覧。
  47. ^ 米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら 産経新聞 2014年4月21日 2014年4月29日閲覧。
  48. ^ 日本テレビ. “野党側「外交努力で中国抑えるべき」 岸田総理の防衛費増額表明に”. 日テレNEWS24. 2022年5月30日閲覧。
  49. ^ 民主党参議院議員 有田芳生
  50. ^ 民主・有田議員が訪朝…「相談なく残念」と外相 読売新聞 2012年10月25日
  51. ^ a b 民主党の有田参院議員が訪朝へ27日、拉致調査を聴取 共同通信47NEWS 2015年10月9日
  52. ^ 拉致調査報告、北が「越年も」と説明 訪朝の有田議員 産経ニュース 2015年10月31日
  53. ^ 有田芳生氏が北朝鮮訪問 金正恩新体制の本音を探る 〈週刊朝日〉2012年11月16日号 | dot.ドット朝日新聞出版 2012年11月9日
  54. ^ J-CASTニュース (2013年3月27日). “有田芳生参院議員ら、新大久保「反韓」デモの不許可を都公安委に要請”. https://www.j-cast.com/2013/03/27171314.html 
  55. ^ [1]
  56. ^ [2]
  57. ^ 参議院インターネット審議中継
  58. ^ 第183回国会 法務委員会 第5号 平成二十五年五月九日(木曜日)
  59. ^ 国会会議録 参 - 法務委員会 - 5号
  60. ^ 「反ヘイト名乗る「男組」幹部ら8人逮捕 右派系男性への暴行容疑」 - 産経新聞 2014年7月16日午前11時50分配信
  61. ^ 永住外国人に地方参政権を求め集会 在日本大韓民国民団東京本部
  62. ^ “高市総務相発言 「電波停止」 波紋広げる理由とは”. 毎日新聞. (2016年2月11日). https://mainichi.jp/articles/20160212/k00/00m/040/071000c 2022年7月5日閲覧。 
  63. ^ 高市早苗総務大臣の「放送法違反による電波停止命令を是認する発言」に抗議し、その撤回を求めると共に、政府に対し報道・表現の自由への干渉・介入を行わないよう求める会長声明”. 東京弁護士会 (2016年2月16日). 2023年3月9日閲覧。
  64. ^ “【衆院予算委】安倍首相、電波停止「民主党政権で同じ答弁」”. 産経新聞. (2016年2月15日). https://www.sankei.com/article/20160215-4QJFNEWS65PKDM4SFNGCRMFAJA/ 2022年7月5日閲覧。 
  65. ^ 『朝鮮学校差別問題で院内集会/国会議員など日本人士も参加、180余人 〝許さない!子どもたちへの差別〟』(朝鮮新報)
  66. ^ 映画『ザ・コーヴ』上映とシンポジウム」ネット中継のお知らせ 篠田博之
  67. ^ 参議院議員選挙のタバコ対策の政党・候補者アンケート201607”. 日本禁煙学会 (2016年6月16日). 2018年8月18日閲覧。
  68. ^ a b c サザンが歌った「拉致問題」 有田議員が絶賛した理由 ジェイ・キャスト2015年4月6日
  69. ^ a b 横田めぐみさん両親の孫、ひ孫の写真が明らかに 2年前のモンゴルで面会時 有田芳生参院議員が公開 産経新聞2016年6月9日
  70. ^ 有田芳生 @aritayoshifu 2016年6月9日20:46 のツイート
  71. ^ a b ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.09)「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」横田夫妻から連絡 (2016/06/09)
  72. ^ a b c d e ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10)「有田先生と私達の考えは違っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント (2016/06/10)
  73. ^ 有田芳生 @aritayoshifu 2016年6月12日6:39のツイート
  74. ^ 有田芳生 @aritayoshifu 2016年6月11日 7:53のツイート
  75. ^ 2016.06.22 東京連続集会91 今ここまで言える日本人拉致の全体像 (1/4) - YouTube
  76. ^ 有田芳生 @aritayoshifu 2016年6月10日12:42のツイート
  77. ^ ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.23)今ここまで言える日本人拉致の全体像-東京連続集会91報告1 (2016/06/23)
  78. ^ 【北朝鮮拉致】孫との写真、早紀江さんが経緯 横田家「出していない産経新聞2016年6月23日
  79. ^ 山崎智之「特別研究 HMと反対運動の歴史 +特選・札付きお騒がせ盤」『炎』、シンコーミュージック、1997年10月、pp. 108-119。 
  80. ^ 酒井康「驢鳴犬吠 第22回」『炎』、シンコーミュージック、1997年11月、pp. 160。 
  81. ^ Player(プレイヤー・コーポレーション)1999年2月号 48P
  82. ^ 有田芳生のツイート”. 2024年6月26日閲覧。
  83. ^ ツイッターで壮絶バトル 民進・有田氏と日本のこころ・和田氏
  84. ^ 民主が原子力協定賛成へ 徳永エリ氏、有田芳生氏危機感 アメーバニュース 2014年3月27日
  85. ^ 民主、副代表まで造反「棄権1、欠席2」 原子力協定承認、参院でも[リンク切れ]産経新聞2014年4月18日
  86. ^ “参議院議員・有田芳生氏、「ニューズウィーク日本版」の取材に呆れ 「まともな記者なら絶対にやらないだまし討ち」「捏造に近い」”. Livedoor ニュース. (2014年6月17日). https://news.livedoor.com/article/detail/8948089/ 2017年7月19日閲覧。 
  87. ^ サザンライブにネット上で批判 「しばき隊寄り映像を放映」は本当なのか”. ジェイ・キャスト (2013年8月12日). 2013年11月16日閲覧。
  88. ^ “橋下徹氏が有田芳生参院議員に激怒 有田氏、蓮舫氏の二重国籍問題は「人権侵害」 橋下氏の出自暴露は「面白い」 「ダブルスタンダードだ」「有田、早く辞職しろ」”. 産経新聞 (産経新聞社). (2017年7月19日). https://www.sankei.com/article/20170719-C73FHY7NNJNALHR53LWDXAW74M/ 2017年7月20日閲覧。 
  89. ^ [3]
  90. ^ 「ネットでわき寄ってくるゴキブリもどき」「たまには駆除するかな」民主党・有田芳生参議院議員のツイートが波紋 ガジェット通信2014年7月13日
  91. ^ 民進党・有田芳生ネクスト法務大臣 「ネトウヨを『ゴキブリ』と呼んでもヘイトスピーチではない」とツイートし物議 ガジェット通信2017年02月06日
  92. ^ 精神障害者差別を助長する記事を掲載した写真誌を発刊した解放出版社を糾す
  93. ^ 精神障害者に対する差別的記載に関する謝罪と見解 07年1月17日 部落解放同盟中央本部 執行委員長 組坂繁之
  94. ^ 2018年8月24日「死刑執行に抗議し、オウム事件についてもう一度考える」集会 第二部
  95. ^ a b 「下関は統一教会の聖地」有田氏発言を立憲公式がツイートして大炎上、地元民は「腸が煮えくりかえる」SmartFLASH
  96. ^ 有田芳生 twitter2023年4月18日 8:22
  97. ^ a b 余命プロジェクトチーム 2016, p. 104.
  98. ^ [4]
  99. ^ 14日に参議院会館で排外主義・レイシズム反対集会開催 - 夕刊アメーバニュース
  100. ^ <일본 정치인이 전하는 혐한 시위의 살벌한 실태> 聯合ニュース 2014/11/13
  101. ^ 有田のツイート(2015年11月22日付け)
  102. ^ 有田のツイート(2013年7月12日付)
  103. ^ 有田のツイート(2014年7月18日付)
  104. ^ 有田のツイート(2014年7月25日付)
  105. ^ a b ニューズウィーク日本版 (Newsweek Japan) 2014年6月24日号『日本「反ヘイト」という名のヘイト』 p.34
  106. ^ “旧在特会系が武蔵小杉駅周辺でデモ 阻止に旧しばき隊らが集結 有田芳生氏がツイッターで「勝利宣言」(1/2ページ)”. 産経ニュース (産経新聞社). (2017年7月16日). https://www.sankei.com/article/20170716-QHN3ZGSPGBMDXA2I6IYDTZUGEQ/ 2017年8月19日閲覧。 
  107. ^ “旧在特会系が武蔵小杉駅周辺でデモ 阻止に旧しばき隊らが集結 有田芳生氏がツイッターで「勝利宣言」(2/2ページ)”. 産経ニュース (産経新聞社). (2017年7月16日). https://www.sankei.com/article/20170716-QHN3ZGSPGBMDXA2I6IYDTZUGEQ/2/ 2017年8月19日閲覧。 
  108. ^ 有田芳生 (2019年6月10日). “時事通信で田崎史郎さんの後任として解説委員長を務めた加藤清隆さん(政治評論家)を本日名誉毀損で訴えます。裁判に訴えるのははじめての経験です。私がトランプ大統領を侮辱する横断幕を掲げたとするフェイク=デマを加藤さんがツイッターに書いた一件です。私は裁判で負けたことがありません。pic.twitter.com/PJCs9Fgv8x”. @aritayoshifu. 2019年6月14日閲覧。
  109. ^ 角川SSC新書 メディアに心を蝕まれる子どもたち by 有田 芳生【著】”. 紀伊国屋書店. 2022年8月10日閲覧。
  110. ^ 14世ダライ・ラマ法王と中国政府首脳との直接対話を求める声明文[リンク切れ]
  111. ^ 民主、憲法審査会規程採決棄権の4氏を注意 読売新聞社2011年5月19日00時20分配信
  112. ^ a b 有田芳生「は?やまと新聞か、そんなもん新聞じゃねーよ」「おい。ちょっとこい」
  113. ^ 14:07 - 有田芳生の2017年4月17日のツイート
  114. ^ “有田芳生参院議員、講演中止関与「まったくありません」 原口一博元総務相「有田さんは念頭になかった」”. 産経新聞. (2017年6月5日). https://www.sankei.com/article/20170605-BRUCJRVQNZPEHBWR3DBXRACBMY/2/ 2017年6月8日閲覧。 
  115. ^ 民進で“内ゲバ” 原口一博衆院議員が「特定の議員が介入」とツイートに有田芳生参院議員が「私が介入したというのか」 産経新聞 2017年6月5日
  116. ^ 長年の「同志」松井清人さんが文藝春秋の社長に就任しました。


「有田芳生」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「有田芳生」の関連用語

有田芳生のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



有田芳生のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの有田芳生 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS