りょう【良】
読み方:りょう
[音]リョウ(リャウ)(漢) ロウ(ラウ)(呉) [訓]よい
1 質がよい。不純なところがない。すぐれている。「良好・良策・良識・良質・良心・良品・良風・良導体/温良・佳良・改良・最良・純良・精良・善良・忠良・不良・優良」
[名のり]あきら・お・かず・かた・さね・すけ・たか・つかさ・つぎ・なおし・なが・ながし・はる・ひこ・ひさ・ふみ・まこと・み・よし・ら・ろ
りょう〔リヤウ〕【良】
ろう【▽良/糧】
読み方:ろう
〈良〉⇒りょう
〈糧〉⇒りょう
良
名字 | 読み方 |
良 | やや |
良
姓 | 読み方 |
---|---|
良 | まこと |
良 | やや |
良 | よし |
良 | りょう |
善
(良 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/31 17:44 UTC 版)
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善(ぜん、希: (τ)ἀγαθὸν, 羅: bonum, 英: goodness)は、道徳的な価値としての良さ。道徳的に正しい事、多くの人が是認するようなもの、社会的な規範に是とされる存在、行為などである。
宗教
宗教では戒律や宗教指導者の教えのことである。ゾロアスター教においては善と悪の対立によって世界を捉え、のちの一神教に影響を与えた。一神教では善の存在である神と悪の存在である悪魔の存在が信じられ、善に生きることで天国への扉が開かれるとされる。一神教のうち特にキリスト教は欧米の倫理、イスラム教は中東の倫理の礎となった。 西洋哲学において「善とは何か」を議論探求する学として倫理学がある。 道徳的な卓越の事、プラトンの言う「アレテー」(卓越性)。相対的なより良いではなく、絶対的な良さといえるものの事。
西洋思想では「善」の反対概念は「悪」であるが、東洋の仏教思想においては「善」の反対概念は「煩悩」である。すなわち、仏教思想では「善」は心の問題である。ただし、メタ倫理学の立場からは、仏教的な「善」の概念も「善」を記述する上での立場の一つとして相対化される。
エミール・デュルケームによれば、道徳の要素には、義務と善とがある。義務は強制により実現されるが、善はそれを遵守すれば社会から果実を得られるものであるとした。
関連項目
良(りょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/22 03:18 UTC 版)
白い肌と薄い色の眼をした少女。異人との間に生まれ、いじめを受けていた。雪の中、満身創痍な所に梟月党と会い、その後同行し戦う。鍵付きの大きな面で顔を隠し、面から髭のように長い白髪が出ていたため「虚無僧のじーさん」と呼ばれていた。笛状の武器を使う。
※この「良(りょう)」の解説は、「群青ソード」の解説の一部です。
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良
良
良
「良」の例文・使い方・用例・文例
- 手ごろな価格の良質な宝石
- 良心の裁き
- 良い子でいるんだよ
- 良性腫瘍
- 修理屋を呼ぶのが最良の策だよ
- 彼はそのいかした女性と仲良くなろうとしている
- 我々は子どもたちにより良い未来を築くために精一杯努力すべきだ
- 良い関係はお互いの信頼と思いやりの上に成り立つ
- これはあまりにも話が良すぎて信じられない,何か落とし穴があるに違いない
- 君は自分の良心にまったくやましさがないと言いきれるか?
- 良い考えが彼の頭に浮かんだ
- 不良な状態の
- 良心のとがめを感じない
- 良心のかしゃく
- 彼は良心のかけらもない
- 良書を読むたびに知恵は増大する
- その経営者はいつも早めに着いて従業員に良い手本を示している
- 日本のテレビは画質の良さで有名だ
- 不良たちの行きすぎた行為に近所の人は腹を立てた
- 経験は最良の教師;経験を通して学ぶとよくわかる
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