艮神社のクスノキ群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 07:11 UTC 版)
「艮神社 (尾道市長江)」の記事における「艮神社のクスノキ群」の解説
境内にはクスノキの大木が4株あり、「艮神社のクスノキ群」として広島県指定の天然記念物(指定日:昭和63年12月26日)となっている。このうち境内の入口近く、拝殿の手前にある1株が最大で、地上から3メートルほどのところで幹が3つに分かれている。幹には苔がたくさん付着している。このほか、社殿脇の巨岩のそばに1株、背後に2株がある。これらの楠は樹齢900年と推定されており、幹の直径は7mになる。
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