陸上兵器(OVA)
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「ストライクウィッチーズシリーズの登場兵器」の記事における「陸上兵器(OVA)」の解説
砲撃型兵器 「Operation Victory Arrow」Vol.2に登場。エーゲ海の島の洞窟に巣食って身を守りながら、人類側船舶を撃沈していた。
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陸上兵器(小説版)
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「ストライクウィッチーズシリーズの登場兵器」の記事における「陸上兵器(小説版)」の解説
人型兵器 人の姿をした歩兵兵器。対空砲台の操作などを行う。 多脚戦車 四角い車体に砲塔を持っており、一見戦車のようだが、キャタピラがなく、代わりに、車体の四隅に昆虫の脚のような歩行脚が付いているため昆虫の様に見える。そのサイズは戦車のゆうに4倍はあり、20メートル四方ほどの車体に10メートルほどの長さの歩行脚が付いている。その主砲は200ミリクラス(巡洋艦の主砲並の口径)で、全方向にハリネズミのように機銃座が付いている。ネウロイの主要陸上兵器。 ジグラット ビルなどの巨大建築物を母体に歩行脚を持たせた移動要塞で、ハリネズミのように全方向に備えられた機銃と、200ミリクラスの大砲を数門、そして対空ロケットを装備している。建築物自体をそのまま防弾装甲としているため、撃破するには大砲クラスの砲撃を加えるか、内部から破壊するしか方法がない。 大蜘蛛 1582年の扶桑に現れたネウロイ。比叡山に封印されていたらしいが、その破壊によって蘇った。本能寺の変で織田信長を取り逃がした明智軍の前に現れた。
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陸上兵器
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「アバター (2009年の映画)」の記事における「陸上兵器」の解説
AMPスーツ(AMP Suit) 高さ4メートル、幅1.83メートル。気密服とパワードスーツを兼ねたSec-Opsの装備。稼動時には背面に2基ある排気口から熱風を発する。内蔵武器は無く、GAU-90 30mm機関砲やナイフを手で持って使用するが、GAU-90で用いる30mm機関砲弾は本体に内蔵されており、ベルトリンク方式で給弾している。両手部分の操縦システムは操縦者の両手に装着したコントローラーで、素手でのパンチなど人間の手とほぼ同じ動作が可能。ドラゴンやヴァルキリーのような輸送機で空輸することも可能。脚部は不整地走破に優れている他頑丈な構造となっており、ヘリボーン時にはロープを用いてラペリング降下を行うが、足にはショック・アブソーブ能力を備え、緊急時には一定の高度から飛び降りても特に問題なく行動が可能。作中では見られないが、操縦者が負傷または死亡した場合、バッテリー電力により無人で退却できる。 AMPはAmplified Mobility Platform(動作増幅プラットフォーム)の略。アイアンレディー(Iron Lady)の愛称もある。設定では三菱重工業製(Mitsubishi MK-6 Amplified Mobility Platform :AMP Suit)。 スワン(Swan) 機関砲を搭載した6輪の戦闘車両。装甲は一切無く、防御については乗員が着用したボディアーマー頼みであるため、兵士からはヘルライダー(Hellrider)と呼ばれている。作中では一瞬登場するだけでほとんど出番は無い。 スタンダード・イシュー・ライフル(Standard Issue Rifle) Sec-Opsが正式採用しているブルパップ式アサルトライフル。使用弾薬は6.2x35mmケースレス弾(薬莢の無い弾薬)で、80発入りマガジンが標準的に使用される。ピカティニーレールが取り付けられているため、光学照準器やフラッシュライトのような各種アクセサリーを追加装備することが可能。フルオートでの発射速度は毎分600発。銃身を短縮したカービンタイプやグレネードランチャーを取り付けたタイプなど複数のバリエーションが登場。 汎用機関銃 Sec-Opsが正式採用している機関銃。サムソンのドアガンや陣地の銃座で用いられたり、歩兵の携行火器としても使われている。使用弾薬は昔ながらの薬莢式のもので、発砲時に機関部の右側面から排莢されているのが確認できる。給弾方法はドアガンや銃座で使用する場合は給弾ベルトを用い、携行火器として使用する場合はドラムマガジンを用いる。なお、トルーディは劇中後半、サムソンの両翼のドアガンとして設置されていた本銃を前方に向けて固定し、発射をコックピットから行えるようにしていた。 手榴弾 劇中後半でジェイクが用いた手榴弾。外観は炸薬を装填した部品2つが連結されたもの。起爆プロセスは現在の手榴弾と大差は無く、安全ピンを抜いてから投擲する。 SN-9 ワスプ(SN-9 Wasp) クオリッチ大佐が愛用している8連発の回転式拳銃。使用弾薬は9mmハイパーベロシティ・サボット弾で、最大有効射程135mという。現代の拳銃(50m程度)とは比較にならない性能を持つ。
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陸上兵器
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「新世紀エヴァンゲリオンの登場兵器一覧」の記事における「陸上兵器」の解説
76式戦車(改) TVアニメ版および新劇場版に登場。74式戦車に120mm砲の搭載などの改修を施した物である。第3使徒(『序』では第4の使徒)サキエルの上陸阻止のため、国連軍第3師団第3戦車大隊に所属する76式戦車(改)が旧根府川付近(第1期対着上陸阻止作戦決戦地域)に展開、旧根府川第1次防衛線を構築していたが、サキエルの攻撃により全滅した。 レオパルト2 A7/A10主力戦車 旧劇場版および新劇場版に登場。実在するレオパルト2A7とは別物。旧劇場版では茶色の車両を戦略自衛隊が保有し、EVA弐号機への攻撃に使用、新劇場版では『序』で緑色の国連軍所属車両が第4の使徒への攻撃に使用された。 M551 試作軽戦車 旧劇場版および新劇場版に登場。6輪の装輪戦車であり、82式指揮通信車の物に類似した車体に、74式戦車の物に類似した砲塔を有している,形状はAMX-10RCに酷似している。実在する空挺戦車M551シェリダンとの関連性は不明。旧劇場版では茶色の車両を戦略自衛隊が保有、NERV本部の攻撃に使用、新劇場版では『序』で緑色の国連軍所属車両が第4の使徒への攻撃に使用されていた。 T-80UN主力戦車 新劇場版に登場。『破』でベタニアベースに配備されており、封印から目覚めた第3の使徒を辺獄エリア内で迎撃するが突破された。『Q』においては荒廃したNERV本部の基部らしき場所に大量に放棄されている。 90式戦車 新劇場版に登場。『破』では第7の使徒迎撃のために、相模湾沿岸に第2方面軍所属車両が展開するが戦闘は行わなかった。また、第9の使徒に侵食されたEVA参号機を迎撃すべく、第5戦車中隊が松代付近の第18号防衛線に展開し、EVA初号機の支援砲撃を行った他、第10の使徒迎撃にも参加している。『Q』では上記のT-80UNと同様の場所に大量に放棄されている。 独12式自走臼砲 TVアニメ版にのみ登場するドイツ製の自走レーザー砲。形状はカール自走臼砲に酷似している。ラミエルに対し攻撃を仕掛けるも通用せず、ラミエルの加粒子砲による反撃によって蒸発した。劇中では専用の大物車に乗せられた状態でDE10重連に牽引されていたが、履帯による自走も可能な模様。 地対地800mm列車砲 新劇場版に登場する列車砲。第3新東京市の防衛施設の一環として列車砲陣地に配備されている。『序』での第5の使徒迎撃の際に第27および第28地対地800mm列車砲陣地が使用された。 大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲 詳細は「エヴァンゲリオン (架空の兵器)#特殊兵装」を参照 自走式多連装ロケット弾発射機 9A52-4 旧劇場版および新劇場版に登場。実在するロシア製の多連装ロケットランチャー。BM-30の軽量化バージョンである。旧劇場版では茶色の車両を戦略自衛隊が保有、NERV本部の攻撃に使用、新劇場版では『序』で国連軍所属の緑色の車両が第4の使徒への攻撃に使用されていた。 多連装ロケットシステム自走発射機 M290 TVアニメ版、旧劇場版および新劇場版に登場。モデルとなったのはM270 MLRSで、原型車両とは運転席の形状などが異なる。TVアニメ版および『序』では国連軍の緑色の車両が第4の使徒への攻撃に使用された。旧劇場版では茶色の車両を戦略自衛隊が保有しNERV本部の攻撃に使用するも、EVA弐号機が放り投げたウダロイ級大型対潜艦の直撃を受けて撃破された。 多連装ロケットシステム自走発射機 M299 新劇場版に登場。形状はM270に酷似している。『序』で国連軍所属車両が第4の使徒攻撃に使用された。 高機動車 旧劇場版および新劇場版に登場。旧劇場版では戦略自衛隊、新劇場版では『序』に国連軍所属車両が登場している。 軽装甲機動車(UN仕様) 新劇場版に登場。『序』『破』では国連軍やNERVが多数使用している。『Q』では荒廃したNERV本部のエヴァンゲリオン専用ガンケース(リニア軌道電動貨物車型)が脱線している場所に大量に放棄されている。 J.A.(ジェットアローン) 詳細は「新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧#兵器」を参照
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陸上兵器
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「新世紀エヴァンゲリオンの登場兵器一覧」の記事における「陸上兵器」の解説
汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 詳細は「エヴァンゲリオン (架空の兵器)」を参照 14式大型移動指揮車 TVアニメ版に登場する移動指揮車。6輪の装輪車両で、前線での簡易司令室として運用される。車体前部がEVAパイロットの待機・更衣室となる機材室、後部がスーパーコンピューターやモニターなどの指揮通信設備を有した司令室となっている。また、上部にはアンテナを有している。司令室内はかなり広く、オペレーター3名が着席した状態でミサトらが立ち回る事ができた。 新劇場版では「14式移動現場指揮通信車」という名称で登場。デザインがリメイクされており、車体が小柄になった他、運転席の形状も変更された。また、搭乗するオペレーターも5名に変更されている。 劇中ではミサト達がコントロール1号車に乗り込み、ヤシマ作戦などの指揮を執るのに利用した。 14式大型架橋自走車 TVアニメ版に登場する装軌式の大型架橋車両。元々は渡河作業の際の架橋工事用に開発された物で、上部に大型のクレーンを装備している。作業時には車体に備えられた固定スタンドと超硬杭で車体を固定する。また、クレーン部にはレーザー砲を装備する事も可能。 劇中ではA-17(使徒捕獲作戦)の際に浅間山火口に投入され、クレーンを用いてEVA弐号機をマグマの中に投下した。 12式小型牽引車 新劇場版に登場する牽引車。縦長の長方形の車体を持ち、車体上部にパトライトを有している。『序』で大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲の組み立てに使用された。 APCV-A2 全面防弾輸送車(改) 新劇場版に登場する装甲兵員輸送車。軽装甲機動車より一回り大型の4輪の装輪装甲車で、ヤシマ作戦などの様々な場面で軽装甲機動車と共にモブとして登場している。ATF ディンゴに酷似した車両。 LM-133 エヴァンゲリオン輸送専用リニア軌道電動貨物車 新劇場版に登場する貨物電車。専用の複々線軌道を走行する巨大車両で、EVAを仰向けに寝かせて輸送する。通称「エヴァ電車」。
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