陸上自衛隊装備品ギャラリー |
高機動車 HMV 愛称 疾風(はやて)
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諸元・性能 | ||
| 乗員 | 10人 |
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| 車両重量 | 2.550kg | ||
| 全長 | 4.91m | ||
| 全幅 | 2.15m | ||
| 全高 | 2.35m |
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| 登板能力 | tanθ60% | ||
| 最高速度 | 105km/h | ||
| エンジン | 水冷4サイクルディーゼル | ||
| 150ps/3400rpm | |||
| 製作 | トヨタ自動車 | ||
| 備考 | |||
| 一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高およびタイヤ空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能向上している。 | |||
航空軍事用語辞典++ |
【高機動車】
陸上自衛隊73式小型トラックの後継として、1992年に正式採用された4輪駆動の小型トラック。
形式は無く、これが正式名称。
要するにアメリカ軍のHMMWVの用途を模した車両で、形状も似ているがこれは単なる”偶然”である。
機動性、走破性を備え、また日本国内の道路事情を反映して4輪操舵を採用し、通常の乗用車並みに小回りが効き、その図体に似合わず4輪ドリフトも可能といわれ、当然タイヤがパンクしても行動可能である。
また軍用車の割に乗り心地が非常に良く、駐屯地での体験搭乗では人気がある。
バリエーションも各種存在し、標準型、5.56mm機関銃MINIMI装備型、93式近距離地対空誘導弾装備型、96式多目的誘導弾装備型などが存在し、今後は96式40mm自動擲弾銃搭載型、指揮通信車なども予定されている。
ボディはFRP製の為、装甲防御は全くないと言って良いが、イラクに派遣された車両は、対地雷装備として車体下面に簡単な装甲が施され、ドア側面にも薄いながらも装甲が追加された。
だが、なかなか量産効果が上がらず、採用当時の価格1000万円よりは安くなったが、この種の車両としては今だに高価(800万円)なのが難点である。
当初は民間向けの予定は無かったのだが、阪神大震災にてその優れた機動性、走破性が評価され、消防、警察、自治体などから販売の要請がなされ、トヨタ自動車より”メガクルーザー”の名で民間に販売された(現在は生産中止)。
ちなみに民間型はエアコン装備である。
参考 http://www.jda.go.jp/jgsdf/info/so17.html
ウィキペディア |
高機動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/08 06:56 UTC 版)
高機動車(こうきどうしゃ)は、陸上自衛隊が装備している人員輸送用車両である。
- ^ 運転手及び車長を除けば後部8名乗車。但し後部座席のシートベルトは8名分のみであり、詰めて座れば後部10名での乗車は可能。この場合、道路交通法第71条の3は、道路運送車両法の適用を受ける自動車について座席ベルト装着義務を科しているが、自衛隊法第104条第1項により、政令で定められた自衛隊の使用する自動車は道路運送車両法の適用を受けない。
- ^ 軽負荷時は55km/hで自動的に4速にシフトアップされ、乾式クラッチによりロックアップされる。また、重迫牽引車の初期型にはODスイッチが存在せず、代わりに「3」レンジが存在する。メーター部分のシフトポジションも「OD OFF」が無い分「D」と「2」の間に「3」のポジションが存在する。
- ^ 乗員2名の通常走行時のみ。1tトレーラー牽引時及び10名乗車時は80~100km/h程が限界とされる。
- ^ 高機動車をベースにしたトヨタ社の市販車「メガクルーザー」から「メガクル」等の通称が用いられる場合もある。
- ^ 実験的な意味合いと連隊廃止前のCT検閲に備える目的もあり、フル配備でなく30両程度に留まっている。後に26普連4中他に管理替え
- ^ 海外派遣部隊による独自改良された車両やメーカーによる試作車
- ^ 特選外車情報FROADエフロード 2010年12月号P94
- ^ 73式小型トラックのタイヤは横浜ゴムの一社供給〔新型パジェロ仕様のみ・旧型ジープタイプはブリヂストン及びファルケンが供給〕。
- ^ 当初装備実験隊及び普通科教導連隊や2師団普通科連隊の重迫撃砲中隊に必要数の半数が配備、納入が軌道に乗ると残りの半数が納入され、他師団の一般部隊にそれぞれ納入された
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