サキエルとは? わかりやすく解説

サキエル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 05:49 UTC 版)

サキエル(Sachiel)は、ユダヤ教キリスト教における天使である。水を司る天使とされる。ユダヤ教では七大天使の1体、キリスト教智天使の1体とされる。サチエル、ザドキエル、ツァドキエルともいう。






「サキエル」の続きの解説一覧

サキエル(SACHIEL)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 10:02 UTC 版)

使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の記事における「サキエル(SACHIEL)」の解説

テレビ版の第壱話第弐話第3使徒として登場した名前の由来ユダヤ・キリスト教伝承の「」を司る天使木曜日守護天使「サキエル」。 セカンドインパクト以来15年ぶりに出現した使徒四肢を持つ人型で、手足形状細長い上、首にあたる部分はなく頭部仮面のような無機質な形状をし、大腿部には魚類状の器官があり、出現直前水中航行時は呼吸するような挙動見せていた。右腕部より射出される光のパイル呼ばれる光線状の使用した長距離攻撃を使うほか、N2地雷ダメージ受けて当初の顔を体内から押し退けるような形で2つ目の顔を出現させ、その2つ目の顔から、ジオフロント上部の特殊装甲貫通し天井部に格納されビル落下本部上空まで到達するほどの強力な光線放つともできる第三新東京市侵攻しEVA初号機初陣となった戦闘では初号機左腕力任せにへし折った後、右目を光のパイル貫き活動停止追い込んだが、再起動して暴走した初号機復元された手によってA.T.フィールド破られた後、両腕をもぎ取られ動けなくなったところを打撃連続コア亀裂入れられ最終的に初号機巻き込んで自爆した。 本アニメ企画書第2版によれば、本来は第八話で、国連艦隊護衛され弐号機と戦うためにデザインされ使徒であるが、最終的に第壱話転用された。 サキエルの顔は1990年代後半において本作使徒象徴するもののよう扱われており、顔をデザインしたTシャツアクセサリーなどのグッズも製作・販売された。 デザイン漫画家あさりよしとお

※この「サキエル(SACHIEL)」の解説は、「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の解説の一部です。
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