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歴史民俗用語辞典

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意恨

読み方:イコン(ikon

(1)遺憾(いかん)、心残りいつまで残念に思うこと。
(2)宿怨しゅくえん)、年来のうらみ。いつまでもうらみを残すこと。

別名 遺恨


遺恨

読み方:イコン(ikon

(1)遺憾(いかん)、心残りいつまで残念に思うこと。
(2)宿怨しゅくえん)、年来のうらみ。いつまでもうらみを残すこと。

別名 意恨



美術用語辞典

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イコン

キリスト教圏の中でもギリシャ正教ロシア正教多く見られる聖人画像カトリック偶像崇拝禁止教えから、類型化された形の聖像多く抽象具象という表現文脈の中の振り子の端と端の再現の無い話の中で、象徴的に扱われる場合がある。


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イコン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 05:47 UTC 版)

ウラジーミルの生神女聖使徒ルカによって画かれたと伝えられる。(モスクワトレチャコフ美術館所蔵)
フレスコ画イコン『主の復活』(黄泉降り)。現在はカーリエ博物館となっている、ホーラ(コーラ)修道院の聖堂内、湾曲した天井に描かれている。イエス・キリスト(イイスス・ハリストス)アダムエヴァの手を取り、地獄から引き上げる情景を描いたもの。主・神であるキリストにより、旧約の時代の人々にまで遡って復活の生命が人類全てに与えられたという正教会の伝承に基づいている。

イコンギリシア語: εικών, ロシア語: Икона, 英語: Icon, ドイツ語: Ikon)とは、イエス・キリスト(イイスス・ハリストス)聖人天使聖書における重要出来事やたとえ話、教会史上の出来事を画いた画像(多くは平面)である[1]。"εικών"をイコンと読むのは中世から現代までのギリシャ語による(ειは中世・現代ギリシャ語では「イ」と読む)。古典ギリシャ語再建音ではエイコーン正教会では聖像とも呼ぶ[2]

「イコン」と言えば正教会で用いられるものを指すことが多く[3]、場合によってはイコンは正教会のものとして限定的に説明されることもある[2][4]カトリック教会ではイコンについて、広義には聖画像一般を指し、狭義には東方教会における聖画を指す、と整理されることがある[5]

正教会でのイコンの多くは平面であり、正教会においては立像は用いられない訳ではないが、極めて稀である。その形状は板絵のみならず、フレスコ画、写本挿絵、モザイク画など多様である[3]

他方、イコンは正教会以外の他教派でも用いられないわけではない。カトリック教会においても用いられる[6]。ただしカトリック教会では同様の平面像については「御絵」(ごえ)と呼ぶことの方が一般的である。またカトリック教会では正教会と異なり、立像(3次元の像)を避けるということは特に行われておらず、立像については「御像」(ごぞう)と呼ぶ[7][8]

正教会カトリック教会の両教派が承認する第七全地公会(第2ニカイア公会議)において確認された、イコンの使用を正統とする教理等については両教派に共通する部分もあるが、本項では正教会におけるイコンをまず中心に扱い、西方教会西欧におけるイコン・宗教画については若干にとどめる。


  1. ^ The Icon FAQ (Orthodox Christian Information Center)より、冒頭文を翻訳引用
  2. ^ a b c かたち-イコン:日本正教会 The Orthodox Church in Japan
  3. ^ a b イコンIcon|現代美術用語辞典|OCNアート artgene.(アートジェーン)
  4. ^キリスト教大事典 改訂新版』75頁、教文館、昭和52年 改訂新版第四版
  5. ^ 『カトリック大辞典 I』(145頁、上智大学編纂、冨山房、昭和42年第七刷)
  6. ^ 御像について (サンパウロホームページ)
  7. ^ Communio - カトリック鷺沼教会公式サイト
  8. ^ a b c 松原教会・クリスチャン神父のQ&A(11)
  9. ^ a b アルフェエフ・高松 p90, 2004
  10. ^ イコンとは - 大阪ハリストス正教会内のページ
  11. ^ a b カヴァルノス・高橋 p107, 1999
  12. ^ カヴァルノス・高橋 p110, 1999
  13. ^ a b c d 高橋 p139, 1991
  14. ^ a b c d アルフェエフ・高松 p92, 2004
  15. ^ ホプコ・小野、p8, 2009
  16. ^ a b 高橋 p46, 1980
  17. ^ a b カヴァルノス・高橋 p135, 1999
  18. ^ a b c "The Blackwell Dictionary of Eastern Christianity" Wiley-Blackwell; New edition (2001/12/5), p243, by John Stuart, ISBN 9780631232032
  19. ^ カヴァルノス・高橋 p12 - p13, 1999
  20. ^ 鐸木 p23, 1993
  21. ^ 『正教要理』167頁 - 168頁、日本ハリストス正教会教団 1980年
  22. ^ カヴァルノス・高橋 p113
  23. ^ a b Icons and Iconoclasm in Byzantium | Thematic Essay | Heilbrunn Timeline of Art History | The Metropolitan Museum of Art
  24. ^ 鐸木 p19, 1993
  25. ^ 鐸木 p22, 1993
  26. ^ 高橋 p134, 1991
  27. ^ 高橋 p137, 1991
  28. ^ 高橋 p136, 1991
  29. ^ LEO III AND THE BEGINNINGS OF ICONOCLASM (Timothy E. Gregory)
  30. ^ 高橋 p138 - p139, 1991
  31. ^ a b クレマン・冷牟田・白石 p21, 1977
  32. ^ a b カヴァルノス・高橋 p16, 1999
  33. ^ カヴァルノス・高橋 p14 - p15, 1999
  34. ^ a b 高橋 p96 - p97, 1980
  35. ^ 高橋 p140, 1991
  36. ^ 高橋 p97, 1980
  37. ^ クレマン・冷牟田・白石 p22, 1977
  38. ^ カヴァルノス・高橋 p15, 1999
  39. ^ カヴァルノス・高橋 p15 - p16, 1999
  40. ^ a b カヴァルノス・高橋 p17, 1999
  41. ^ カヴァルノス・高橋 p18, 1999
  42. ^ カヴァルノス・高橋 p18 - p19, 1999
  43. ^ a b カヴァルノス・高橋 p20, 1999
  44. ^ 定村 p57, 1993
  45. ^ a b c 至聖三者(三位一体)のイコン - 大阪ハリストス正教会内のページ
  46. ^ カヴァルノス・高橋 p21, 1999
  47. ^ a b カヴァルノス・高橋 p21 - p22, 1999
  48. ^ a b c カヴァルノス・高橋 p23 - p24, 1999


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