新約聖書とは?

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しん やくせいしょ [5] 【新約聖書】


新約聖書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/26 02:14 UTC 版)

新約聖書』(しんやくせいしょ、ギリシア語: Καινή Διαθήκη, ラテン語: Novum Testamentum)は、紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた文書で、『旧約聖書』とならぶキリスト教の正典。また、イスラム教でもイエス預言者の一人として認めることから、その一部(福音書)が啓典とされている。『新約聖書』には27の書が含まれるが、それらはイエス・キリストの生涯と言葉(福音と呼ばれる)、初代教会の歴史(『使徒言行録』)、初代教会の指導者たちによって書かれた書簡からなっており『ヨハネの黙示録』が最後におかれている。現代で言うところのアンソロジーにあたる。「旧約聖書」「新約聖書」は、新旧の別による「旧いから無視してよい・誤っている、新しいから正しい」といった錯誤を避けるため、旧約聖書を『ヘブライ語聖書』、新約聖書を『ギリシア語聖書』と呼ぶこともある。内容的にはキリストが生まれる前までを旧約聖書、キリスト生誕後を新約聖書がまとめている。




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  1. ^ アリスター・マクグラス『キリスト教神学入門』教文館 p.226
  2. ^ 和田幹男『私たちにとって聖書とは何なのか-現代カトリック聖書霊感論序説』女子パウロ会 p.137
  3. ^ Quaestiones in Heptateuchum 2, 73
  4. ^ 尾山令仁著『聖書の権威』日本プロテスタント聖書信仰同盟 (再版:羊群社) p.100
  5. ^ 批判学の見解では実際の著者とは限らないと主張される
  6. ^ アラム語というかヘブライ語でマタイの書がジョージ・ハワード教授の本で出版されている、シェム・トブ・ベン・イサーク・イブン・シャプルト、1385年「試みを経た石(エヴェン・ボーハン)」に収録。ギリシャ語本文の元になった原文(しかし写本)であろうと思われる。
  7. ^ Carson & Moo 2009, p. 246
  8. ^ 『聖書翻訳を考える』『聖書翻訳を考える(続編)』新改訳聖書刊行会
  9. ^ 『日本における聖書とその翻訳』
  10. ^ 尾山令仁『聖書翻訳の歴史と現代訳』暁書房
  11. ^ 中村敏『日本における福音派の歴史』いのちのことば社






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