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賛美歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/15 08:04 UTC 版)
讃美歌(さんびか)とは、キリスト教(特に西方教会)において、礼拝や集会等で歌われる、神をたたえる歌のことである。讃美歌の曲集に「聖歌」のタイトルが与えられている場合も少なくないが[1]、以下に説明する通り「聖歌」は「讃美歌」より多義的であり、指すものの範囲が広い。
- 讃美歌…教会の会衆によって賛美される、世の民衆への証し的な性格を持つもの、特にプロテスタントを中心として西方教会で用いられる宗教歌を指す。
- 聖歌…古代・中世から続く宗教歌、東方教会(正教会・東方諸教会)の奉神礼に用いられる歌、カトリック教会・聖公会等の典礼歌、(以上に挙げた狭義の)讃美歌が含まれる。
讃美歌の曲集に「聖歌」のタイトルが付けられている場合、「讃美歌」というタイトルの曲集と「聖歌」というタイトルの曲集に本質的な差異は無い場合もあり、編集の基準も同様となっていて同じ曲を採用している場合もある。
賛美と云う場合には賛美の文字を使うが、讃美歌集の書名には讃美歌の文字を使用することが多い。元の用字は讚美歌で、讃は讚の略字である。
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