どう‐よう〔‐エウ〕【童謡】
わざ‐うた【童=謡/▽謡歌】
童謡
童謡
童謡
作者吉行淳之介
収載図書少年少女日本文学館 20 サアカスの馬・童謡
出版社講談社
刊行年月1987.4
収載図書子供の領分
出版社集英社
刊行年月1993.9
シリーズ名集英社文庫
収載図書吉行淳之介全集 第2巻 全短篇2
出版社新潮社
刊行年月1997.11
童謡
童謡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 04:06 UTC 版)
童謡(どうよう)とは、広義には子供向けの歌、または子供が歌う歌を指す。
注釈
- ^ 例えば、日本コロムビアから発売されたアルバム『どうようベスト・セレクション』や『どうよう BEST SELECTION』シリーズには、日本国外で作曲された子供向け歌曲も収録されている。
- ^ 「童謡」という語をさらに広義にとった例としては寺山修司編著の『日本童謡集』(『日本童謡詩集』)[2]がある。同書では選定基準として「子供とともに在った唄かどうか」ということを挙げており、軍歌、テレビ主題歌、CMソング、ヤクザ映画の主題歌、春歌なども「童謡」として扱われている。
- ^ いわゆる歌謡曲。
出典
- ^ a b c d ■ 〈五線譜の向こうに〉46 林芳輝 「子供には歌えない童謡」、盛岡タイムス、2004年9月6日。(インターネットアーカイブ)
- ^ 『日本童謡集』:1972年に光文社(カッパ・ブックス)から発売、1995年に光文社(カッパ・ブックス)から再版(ISBN 4-334-04112-4)。『日本童謡詩集』:1992年に立風書房から発売(ISBN 4-651-60052-2)。
- ^ 『アサヒグラフ』1954年3月10日号、20頁。(「座談会 近頃の童謡ブームをめぐって」『アサヒグラフ』1954年3月10日号、20-21頁。)
- ^ 海沼実『童謡 心に残る歌とその時代』238-244頁。
- ^ 童謡祭、日本童謡協会 - 2021年9月6日閲覧。
- ^ 「童謡ブーム 主役は大人」『朝日新聞』1988年7月11日付東京朝刊、12版、13頁。
- ^ 「おとなたちに静かな童謡ブーム」『朝日新聞』1988年10月26日付東京朝刊、12版、17頁。
- ^ 『オリコン年鑑 1988年版』、オリジナルコンフィデンス、1988年、35頁。ISBN 4871310205
童謡
「童謡」の例文・使い方・用例・文例
- その童謡は世代から世代へと受け継がれてきた
- 童謡
- 私のレポートは童謡の歴史を概説したものだった
- 彼は、オペラはもちろんのこと、童謡すら歌えない。
- あなたは童謡のレコードのセットをさがしているそうですね。
- 壁から落ちて、再び一緒に戻ることができなかった(17世紀後半)童謡の卵形のキャラクタ
- 伝承童謡のコレクションの架空の作者
- 童謡という,上代のはやり歌
- 平井堅さんは大ヒットした童謡,「大きな古時計」で2回目の出場だ。
- また,阿蘇には日本国際童謡館が建てられている。
- 「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」は彼の有名な童謡のほんの一例である。
童謡と同じ種類の言葉
- >> 「童謡」を含む用語の索引
- 童謡のページへのリンク