【汎用機関銃】(はんようきかんじゅう)
汎用機関銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/17 08:06 UTC 版)
汎用機関銃(はんようきかんじゅう、英: General purpose machine gun, GPMG)は、二脚架や三脚架、銃架などを使用できる多目的用途の機関銃[1]。銃の部品や付属品の一部を変更することで軽機関銃や重機関銃などとして使い分けることができ、中機関銃の別称としても扱われる[2]。
注釈
出典
- ^ 弾道学研究会 2012, p. 761.
- ^ “Machine gun”. ブリタニカ百科事典 (2020年5月19日). 2021年5月18日閲覧。
- ^ a b c d e f 樋口 2008.
- ^ a b c McNab 2018, pp. 8–10.
- ^ a b c d 床井 2006, pp. 8–16.
- ^ 床井 2006, pp. 113–115.
- ^ a b Grant 2013, pp. 77–78.
- ^ a b McNab 2020, pp. 182–184.
- ^ 床井 2006, pp. 18–21.
- ^ McNab 2018, pp. 67–72.
- ^ “British Army to scrap old infantry weapon systems”. UK Defence Journal. (2018年8月8日) 2021年5月31日閲覧。
- 1 汎用機関銃とは
- 2 汎用機関銃の概要
- 3 脚注
汎用機関銃
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「アバター (2009年の映画)」の記事における「汎用機関銃」の解説
Sec-Opsが正式採用している機関銃。サムソンのドアガンや陣地の銃座で用いられたり、歩兵の携行火器としても使われている。使用弾薬は昔ながらの薬莢式のもので、発砲時に機関部の右側面から排莢されているのが確認できる。給弾方法はドアガンや銃座で使用する場合は給弾ベルトを用い、携行火器として使用する場合はドラムマガジンを用いる。なお、トルーディは劇中後半、サムソンの両翼のドアガンとして設置されていた本銃を前方に向けて固定し、発射をコックピットから行えるようにしていた。
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