SAYONARAとは? わかりやすく解説

SAYONARA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 05:19 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本を離れるにあたり、飛行甲板上に人文字で「SAYONARA」と書いたアメリカ海軍の空母「ミッドウェイ」(1991年8月10日)

SAYONARA(サヨナラ)は、日本語さよならローマ字表記である。

映画

楽曲

関連項目


Sa Yo Na Ra

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/13 15:55 UTC 版)

「Sa Yo Na Ra」
globeシングル
初出アルバム『Relation
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex globe
作詞 小室哲哉MARC
作曲 小室哲哉
プロデュース 小室哲哉
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1998年度年間53位(オリコン)
  • globe シングル 年表
    wanna Be A Dreammaker
    (1998年)
    Sa Yo Na Ra
    (1998年)
    sweet heart
    (1998年)
    テンプレートを表示

    Sa Yo Na Ra」(サヨナラ)は、globeの14枚目のシングル1998年9月23日avex globeから発売された。

    背景

    BRAND NEW globe 4 SINGLES」(シングル4作連続リリース)の第2弾として発売。

    表記は英字ではあるが、globe初の日本語タイトルがついた[1]

    NESCAFE「ウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメント」CMソングに起用された。

    制作

    最初は複数の洋楽をサンプリングした構成だったが、著作権使用料が莫大にかかるためお蔵入りになった。そのことがわかった夜に急遽制作された[2]

    「別れたからって、ずっと引きずることはない。別れは出会いと一緒で、終わりが始まり」[1]「大人の女性の可愛い所を描く。人生の前半はきれいだったり格好良かったりするのもいいけど、年を重ねるに連れて、可愛くキュートになっていくのが大切だと気づく感じで」[3]をテーマにしている。

    小室とMARCの2人によるコーラスが本楽曲で始めて披露された[1]

    ミュージック・ビデオ

    「BRAND NEW globe 4 SINGLES」の4作品は一貫して『悪夢』をテーマにしたミュージック・ビデオ(MV)が製作されている。この楽曲では『MARCが見た悪夢』をテーマにMVが製作された。「普通に歩いているMARCが変な風に見えたり、頭を振ると元に戻ったりする」「頭の中に潜んでいる何かが幻覚として出ているけど、それは本当ではない」をテーマにしている[1]

    肉を切るシーンなどにクレームが入ったことなど諸般の事情でMV集などに収録されていない。

    収録曲

    8cmCD
    全作詞: 小室哲哉MARC、全作曲・編曲: 小室哲哉。
    # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
    1. Sa Yo Na Ra (Straight Run) 小室哲哉MARC 小室哲哉
    2. 「Sa Yo Na Ra (BUZZ mix)」 小室哲哉MARC 小室哲哉
    3. 「Sa Yo Na Ra (TV mix)」 小室哲哉MARC 小室哲哉
    合計時間:

    クレジット

    • Produced : 小室哲哉
    • Mixed, Remixed : Eddie Delena
    • Additional productions (#2) : Gary Adante, Robert Arbittier

    [4]

    収録アルバム

    Sa Yo Na Ra

    カバー

    脚注

    1. ^ a b c d 角川書店刊「CDでーた」1998年10月20日号「globe 今伝えること 形にすること」p.108より。
    2. ^ 日経BP刊「日経エンタテインメント!」1998年12月号「小室哲哉通信 第11回『安室プロジェクトが動き出す 紅白歌合戦で復帰か? 』」p.166より。
    3. ^ ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1999年1月号「globe ためいきの華が咲きみだれる世紀末に」p.93より。
    4. ^ CDジャケットに記載されているクレジットより。
    5. ^ globeカバー盤にHYDE、浜崎あゆみ、NMB梅田ら追加&曲目判明”. 音楽ナタリー (2015年12月4日). 2015年12月4日閲覧。

    SAYONARA

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 20:31 UTC 版)

    野球用語一覧」の記事における「SAYONARA」の解説

    ただし、サヨナラゲームではなく、"Good Bye Baseball"(入ったホームラン!)の意で使われることが多い。

    ※この「SAYONARA」の解説は、「野球用語一覧」の解説の一部です。
    「SAYONARA」を含む「野球用語一覧」の記事については、「野球用語一覧」の概要を参照ください。

    ウィキペディア小見出し辞書の「SAYONARA」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

    「Sa Yo Na Ra」の例文・使い方・用例・文例

    Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



    固有名詞の分類


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「SAYONARA」の関連用語

    SAYONARAのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    SAYONARAのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのSAYONARA (改訂履歴)、Sa Yo Na Ra (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
    ウィキペディアウィキペディア
    Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
    Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの野球用語一覧 (改訂履歴)、藤田ミノル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
    Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
     Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
    この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
    浜島書店 Catch a Wave
    Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
    株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
    Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
    研究社研究社
    Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
    日本語WordNet日本語WordNet
    日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
    WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
    日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
    Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
    「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
    EDRDGEDRDG
    This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS