ず【図〔圖〕】
読み方:ず
[音]ズ(ヅ)(呉) ト(漢) [訓]はかる
〈ズ〉ある枠の中にものの形をえがいたもの。「図案・図画・図鑑・図形・図示・図書(ずしょ)・図表/絵図・系図・構図・縮図・製図・地図・付図・略図」
〈ト〉
[名のり]のり・みつ
ず〔ヅ〕【図】
読み方:ず
1 物の形や状態を描いたもの。絵図・地図・図面など。「掛け—」「見取り—」
4 考えどおり。思うつぼ。
5 くふう。計画。
ず〔づ〕
と【図】
読み方:と
⇒ず
図
研究結果の発表において論点を図解するために、グラフ表示 1ないし図示 1の手法を用いることがある。データは図 2、グラフ 2、統計図表 2、または地図 3によって示される。変数間の関係の図式的表示は、たとえばレキシスの図式(レキシス・ダイアグラム)(437参照)のように、図式(ダイアグラム) 4と呼ばれることが多い。一方の座標軸が対数的に、他方が等間隔に目盛られたグラフは片対数グラフ 5と呼ばれるが、そのようなグラフは対数グラフ 5と不正確ないい方で呼ばれることが多い。真の対数グラフ 6は両方の軸が対数的に目盛られたもので、両対数グラフ 6と呼ばれることもある。度数分布のグラフ表示には、階級度数を表示する点を直線で繋ぐことによって得られる度数多角形 7、階級間隔を底辺とする長方形の面積によって階級度数が表示される柱状図(ヒストグラム) 8、階級度数が棒の長さに比例する棒グラフ 9、累積度数分布を表す累積度数分布図(オージャイブ) 10などがある。
図
図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 07:22 UTC 版)
慣性系 S と慣性系 S′ の座標格子を重ねて図示すると、ローレンツ変換とガリレイ変換の違いがイメージできる。ガリレイ変換では時刻が等しい点からなる直線(同時刻線)は両慣性系で一致するが、ローレンツ変換では異なる慣性系の同時刻線は互いに傾いている。これはローレンツ変換では、慣性系 S では同時に起きた事象が慣性系 S′ では異なる時刻に起きていることを意味する。これを同時性の崩れという。 座標格子のローレンツ変換 座標格子のガリレイ変換
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