claustrophobia
「claustrophobia」の意味・「claustrophobia」とは
「claustrophobia」は、閉所恐怖症を指す英単語である。閉じた空間、特に狭い空間に対する過度の恐怖感や不安感を表す。エレベーター、飛行機、地下鉄などの閉じた空間が典型的な例である。この恐怖感は、閉じた空間に閉じ込められることから逃れられないという感覚から生じる。「claustrophobia」の発音・読み方
「claustrophobia」の発音は、IPA表記では /ˌklɔːstrəˈfoʊbiə/ となる。IPAのカタカナ読みでは「クローストラフォービア」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「クローストロフォビア」と読む。「claustrophobia」の定義を英語で解説
「claustrophobia」は、"an extreme or irrational fear of confined places"と定義される。これは「閉じた場所に対する極端な、または不合理な恐怖」という意味である。この定義は、閉所恐怖症が単に閉じた空間を恐れるだけでなく、その恐怖が極端であったり、理由が明確でないことを強調している。「claustrophobia」の類語
「claustrophobia」の類語としては、「fear of enclosed spaces」や「fear of confinement」が挙げられる。これらはいずれも閉じた空間に対する恐怖を表す表現である。「claustrophobia」が医学的な用語であるのに対し、これらの類語は一般的な表現である。「claustrophobia」に関連する用語・表現
「claustrophobia」に関連する用語としては、「agoraphobia」(広場恐怖症)や「acrophobia」(高所恐怖症)などがある。これらはすべて特定の状況や場所に対する過度の恐怖を表す心理的疾患を指す。「claustrophobia」の例文
1. English: She suffers from claustrophobia and avoids elevators whenever possible.日本語訳: 彼女は閉所恐怖症で、可能な限りエレベーターを避けている。
2. English: His claustrophobia prevents him from using the subway.
日本語訳: 彼の閉所恐怖症は彼が地下鉄を利用するのを妨げている。
3. English: The MRI scan can be a challenge for people with claustrophobia.
日本語訳: MRIのスキャンは閉所恐怖症の人々にとって挑戦となることがある。
4. English: The therapist is helping him overcome his claustrophobia.
日本語訳: セラピストは彼が閉所恐怖症を克服するのを助けている。
5. English: The cramped conditions in the cave triggered her claustrophobia.
日本語訳: 洞窟の狭苦しい状況が彼女の閉所恐怖症を引き起こした。
6. English: His claustrophobia is so severe that he can't even use a public restroom.
日本語訳: 彼の閉所恐怖症は非常に重篤で、公共のトイレさえ使えない。
7. English: She was diagnosed with claustrophobia after a panic attack in an elevator.
日本語訳: 彼女はエレベーターでのパニック発作の後、閉所恐怖症と診断された。
8. English: The small, windowless room can induce claustrophobia.
日本語訳: 小さく窓のない部屋は閉所恐怖症を引き起こす可能性がある。
9. English: Claustrophobia is a common type of anxiety disorder.
日本語訳: 閉所恐怖症は一般的なタイプの不安障害である。
10. English: He decided to seek professional help for his claustrophobia.
日本語訳: 彼は自分の閉所恐怖症に対して専門的な助けを求めることに決めた。
閉所恐怖症
(claustrophobia から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 02:55 UTC 版)
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閉所恐怖症 | |
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概要 | |
診療科 | 精神医学 |
分類および外部参照情報 | |
ICD-10 | F40.2 |
ICD-9-CM | 300.29 |
閉所恐怖症(へいしょきょうふしょう、英語: Claustrophobia)は、恐怖症の一種。閉ざされた狭い空間・場所にいることに極度の恐怖を感じる症状のことである。
狭い空間・場所に対して過敏な反応を見せる恐怖症は他にも存在する。これらの症状は混同されがちだが、閉所恐怖症の場合「閉塞感」によって引き起こされることが多い。
治療法については、「閉所恐怖症#治療」を参照。
症例
- 病院に精密検査を受けるために訪れた患者が、全身を覆うMRIに恐怖を感じてMRI検査を拒否する例、あるいは検査を試みるも中断せざるを得なくなる例はしばしばみられる[1][2]。プロスポーツ選手でもこの症状を訴える者は存在し、詳細な診断・治療の妨げとなることもある[3]。閉所恐怖症を抱える人々にできるだけ圧迫感を与えない、開放型MRIも開発されている。
治療
治療法としては、認知行動療法と系統的脱感作法の併用が有効であった事例がある[4]。認知行動療法を通して認知面へのアプローチをあらかじめ行っておくことにより、系統的脱感作法をスムーズに導入することができる[4]。
系統的脱感作法では、リラクゼーションの技法を身につけるためのサポートと並行して、比較的弱い不安を感じる空間・場所から、強い不安を感じる空間・場所まで、段階的に身を置くこと(エクスポージャー)を支援する。そして、「そのような空間・場所に身を置いても何も危険なことは起こらず、今まで避けていた空間・場所は安全なところだった」「そのような空間・場所に身を置いていても、時間が経過するとともに、徐々に不安感が減少していく」ということに気づけるようサポートする[5]。
脚注
- ^ 比野平恭之、湯本英二、貞本晶子 ほか、鼻内法による吹き抜け骨折整復術 頭頸部外科 2000年 10巻 1号 p.71-77, doi:10.5106/jjshns.10.71
- ^ 石川順英、森岡広嗣、西平友彦 ほか、卵巣腫瘍と術前診断された特発性腸間膜血腫の1例 日本臨床外科学会雑誌 2013年 74巻 6号 p.1552-1556, doi:10.3919/jjsa.74.1552
- ^ 【中日】ルナ、右ひじ痛で抹消へ MRI恐怖症で検査を拒否、スポーツ報知 2014年7月15日 [リンク切れ]
- ^ a b 勝田吉彰、新門弘人、谷平直、渡辺昌祐 (1995). 認知行動療法と行動療法の併用が有効であった空間恐怖, 閉所恐怖を伴うパニック障害の1例 心身医学 第17回日本心身医学会中国・四国地方会演題抄録 1995年 35巻 1号 p.79-, doi:10.15064/jjpm.35.1_79_1
- ^ 『認知行動療法事典』丸善出版、2019年、257頁。
関連項目
- claustrophobiaのページへのリンク