夜ノヤッターマン
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『夜ノヤッターマン』(よるノヤッターマン、英語表記:Yattarman Night)は、2015年1月11日から3月29日まで、TOKYO MX、読売テレビ(ytv)ほかにて全12話が放送された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。
- ^ 善悪のみの逆転に限れば、シリーズ第8作目『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』でも同様の試みがなされた前例はある。
- ^ a b c d 吉野裕行・伊藤静の2人は、それぞれ第2作目で高田ガン(ヤッターマン1号)、上成愛(ヤッターマン2号)の声を演じた経験があり、本作品でも新生ヤッターマンのガリナ(ヤッターマン1号)とアルエット(ヤッターマン2号)を演じている。
- ^ a b c たかはし智秋は第2作目から引き続き、本作品でもオモッチャマを演じている。また本作品ではオダさまという喋るブタも演じているが、第2作目でもネエトンという喋るブタ型ロボットを演じている。
- ^ ただし決着自体はドロンジョ(レパード)の指示で、彼らの戦闘中にボヤッキー(ヴォルトカッツェ)が作り上げたダイナマイト型メカの自爆でつけている。
- ^ ヤッター・キングダムでのプロパガンダ映像で初代ドロンボー一味と一緒に映る画は過去の姿のまま。
- ^ 第2作目では単なる観光でドクロリングも自分の本体を解放するのが目的であった。
- ^ 過去の作品では逆に悪人なのを自覚している
- ^ ドロシー、ヴォルトカッツェ、エレパントゥスによると、人語が話せるのは「ブタだから」。
- ^ 正面の目が「6」になっているのは、第1作目と同様。第2作目では正面が「5」、実写映画版では正面が「4」であった。
- ^ 第2話EDでは、ゴロゾウと思われる後ろ姿のシルエットが登場している。
- ^ ただしドクロベエ自身は数自体にこだわりはないらしく、昔のよしみとしてレパードたちを勧誘し「十六神将」にしようとしていた。
- ^ 初出は『ヤットデタマン』。昭和期のテレビシリーズでは富山敬が、富山の没後に制作された第2作目では徳本恭敏が担当していたが、本作品では矢部が担当している。
- ^ 正式名称は一迅社著『夜ノヤッターマン デザインワークス』より。
- ^ 過去のシリーズのヤッターマンたちは、ドクロベエを直接倒したことはない。第2作目では直接対決こそあるが、アルバムメカによって昔を思い出し、さらに孫のドクボンが帰りたいと言ったためにドクロベエ自らXYZ星に退散したため、倒されていない。実写映画版でも直接対決があり、ドクロストーンによってできた時空の隙間にドクロベエがドロンジョを我が物にしようと連れ去ろうとしたところ、ヤッターマンがドロンジョを救い出し、ドクロストーンを破壊して時空の隙間の入口に挟まれ、ドクロベエは生死不明となった。
- ^ 放送当時である2015年1月の日本の消費税は8%。
- ^ 実際は前述の通り、役立たずとしてドクロベエに追放された。
- ^ 一時期ヤッター兵に捕縛され、あわや処刑されそうになった時にも最後の言葉に叫んだほどである。
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