AT700
2012年6月現在10.1型タブレットとして「世界最薄 最軽量」(7.7mm・535g)と称している[ 1]
REGZA Tablet (レグザタブレット)は、東芝 が開発しているAndroid タブレット端末。
概要
REGZA やdynabook のノウハウや技術を融合させたAndroid 搭載ストレート型タブレット端末 。「レグザAppsコネクト」が最初から標準搭載されているため、レグザやレグザブルーレイ の無線リモコンとして操作できるほか、豊富なインターフェイスを利用してレグザの大画面で視聴できたり、ノートPCのコンテンツを本機に移して楽しむことができる。
7インチ
AT3S0/35D - 7型ワイドタッチパネル液晶を搭載した片手で携帯できるコンパクトタイプ。CPUにNVIDIA Tegra 2を搭載している(2011年10月下旬発売)。
AT570/36F、AT570/46F - タブレットとしては日本国内初となる有機EL ディスプレイを搭載したモデル。プラットフォームにAndroid 4.0を、CPUにNVIDIA Tegra 3を搭載しており、性能面を強化。2機種の違いはフラッシュメモリの容量で、AT570/36Fは32GB、AT570/46Fは64GBを搭載する(2012年5月26日発売)。
10インチ
AT300
AT300/23C - プラットフォームにAndroid 3.0を、CPUにはNVIDIA Tegra 2を搭載。ディスプレイはタッチパネル 式10.1型ワイドTFTカラーLED液晶を採用。また、背面にはグリップ感に優れたラバーを採用しており、手に持った時でも滑りにくい。Webカメラは前面側(約200万画素)・背面側(約500万画素)両方に搭載されている。なお、AT300/24Cの発売に伴い、特定の企業顧客向けへの台数限定販売に変更となった。2011年6月27日発売。
AT300/24C - AT300/23Cをベースに、プラットフォームを「Android 3.1」(その後3.2.1にアップデート)にバージョンアップした機種。そのほかのスペックはAT300/23Cと同じ[ 2] 。2011年7月下旬発売。
AT500 (スタンダードモデル)
AT500/36F、AT500/46F - 2012年 5月26日 発売。AT700のCPUをNVIDIA Tegra 3 (1.3GHz 4コア)に変更し、バッテリー駆動時間を7時間から10時間へと長くしたモデル。若干重量と大きさがAT700/46Fよりも大きい。OS は Android 4.0。AT570同様にフラッシュメモリの容量が異なる2機種が用意されており、AT500/36Fは32GB、AT500/46Fは64GBを搭載する。
AT500/26F - 2012年 6月22日 発売。AT500/36F、AT500/46Fと同一のモデルだが、フラッシュメモリー容量は16GB。au (KDDI ・沖縄セルラー電話 )を通して発売される。
AT501/37H - 2013年 2月15日 発売。AT500/36Fの後継機種で、シリーズ初となるAndroid 4.1初期搭載モデルである。CPUはAT500/x6F系と同じくNVIDIA Tegra3(1.3GHz 4コア)で内蔵メモリは32GBとなっている。
AT503/38J - 2013年 6月21日 発売。OS は Android 4.2。CPU は NVIDIA Tegra 3 (1.3GHz)。
AT700 (ハイエンドモデル)
13インチ
AT830/T6F - タブレットとしては業界初となる地上デジタルチューナー搭載モデル。ディスプレイもシリーズ最大クラスとなる13.3型、1600×900ドットの高解像度仕様とした(2012年5月18日発売)。
東芝サービスステーション終了
REGZA Tablet のアップデートで利用していた東芝サービスステーションは、サーバーのシステム変更のため2020年 1月 1日 から利用できなくなった[ 3] 。
関連項目
脚注
^ 公式サイト
^ 「Android 3.1」搭載「レグザタブレット AT300/24C」の発売について
^ “dynabook.com | サポート | 東芝サービスステーションのご利用について ”. dynabook.com . 2025年3月25日閲覧。
外部リンク
ソニー・エリクソン→ ソニーモバイル (S/SO)
富士通東芝/富士通→富士通モバイル (F/FJ)
富士通東芝/東芝 (T/TS)
シャープ (SH)
NECカシオ/CASIO (CA)
NECカシオ/NEC (N/NE)
パンテック (PT)
HTC (HT)
サムスン電子 (SM/SC)
モトローラ (M/MO)
京セラ (K/KY)
AAEON/ASUS (AA)
LG電子 (LG)
東芝(T)
パナソニック (P)
シャープ (SH)
パナソニック (P)
HTC (HT)
ZTE (Z)
DELL (DL)
華為技術日本 (HW)
007HW (Vision) - 008HW(PhotoVision)写話 f - 201HW (STREAM)X
NECカシオ/NEC (N)
京セラ (K)
富士通モバイル (F)
モトローラ・モビリティ(M)
201M (MOTOROLA RAZR M)X(5)
ソニー・エリクソン (SE)
S51SE (Sony Ericsson mini)
HTC (HT)
華為技術日本 (HW)
DELL (DL)
シャープ (SH)
ソニーモバイル(SO)
SOL22 (Xperia UL) L(5)
SOL23 (Xperia Z1) L(5/ac)
SOL24 (Xperia Z Ultra) L(5/ac)
SOL25 (Xperia ZL2) CA・W2(5/ac)
SOT21 (Xperia Z2 Tablet) タ話CA・W2(5/ac)
SOL26 (Xperia Z3 )CA・W2(5/ac)
SOV31 (Xperia Z4)ヴCA・W2(5/ac)
SOT31 (Xperia Z4 Tablet)タ話CA・W2(5/ac)
SOV32 (Xperia Z5)ヴCA・W2(5/ac)
富士通モバイル (FJ)
FJL22 (ARROWS Z) L(5/ac)
FJT21 (ARROWS Tab) タL(5/ac)
シャープ (SH)
SHL22 (AQUOS PHONE SERIE) L(5/ac)
SHL23 (AQUOS PHONE SERIE) L(5/ac)
SHL24 (AQUOS PHONE SERIE mini) L(5/ac)
SHT22 (AQUOS Tab) タL(5/ac)
SHL25 (AQUOS SERIE) L(5/ac)
SHV31 (AQUOS SERIE mini) ヴCA・W2(5/ac)
SHF31 (AQUOS K) フL(2.4)
京セラ (KY)
サムスン電子 (SC)
SCL22 (GALAXY Note 3) L(5/ac)
SCL23 (GALAXY S5) CA・W2(5/ac)
SCL24 (GALAXY Note Edge) CA・W2(5/ac)
SCT21 (GALAXY Tab S) タ話CA・W2(5/ac)
SCV31 (Galaxy S6 edge) ヴCA・W2(5/ac)
LGエレ (LG)
LGL22 (isai) L(5/ac)
LGL23 (LG G Flex) L(5/ac)
LGL24 (isai FL) CA・W2(5/ac)
LGV31 (isai VL) ヴCA・W2(5/ac)
HTC (HT)
船井電機
ASUS (AS)
AST21 (MeMO Pad 8) タ話L(5/ac)
パナソニックシステム
京セラ(KC)
LGエレ(LG)
シャープ
Alcatel
IDOL 4 (5/ac)
SHINE LITE (2.4)
ソニーモバイル (SO)
富士通モバイル (F→FM)
201F (ARROWS A) X(5)
202F (ARROWS A) X(5/ac)
301F (ARROWS A) X・L(5/ac)
シャープ (SH)
京セラ (K→KC)
華為技術日本 (HW)
201HW 3G
402HW(Media Pad 10 Link+) タ話L(5/ac)
サムスン電子 (SC)
京セラ (KC)
華為技術日本 (HW)
302HW (STREAM S) L
403HW(MediaPad M1 8.0)タ話 L(5/ac)
LGエレ (LG)
モトローラ・モビリティ
シャープ (SH)
富士通モバイル (F)
華為技術日本 (HW)
LGエレ (L)
ウィルコム →ワイモバイル/ウィルコム沖縄(WILLCOM)
シャープ (SH)
京セラ (K)
WX10K (DIGNO DUAL 2) X(5)
華為技術日本 (HW)