レグザタブレットAT501
レグザタブレットAT501とは、東芝が2013年2月15日に発売したタブレット型端末である。
レグザタブレットAT501は、10.1型の液晶ディスプレイを搭載したAndroid端末である。プラットフォームにはAndroid 4.1 Jelly Beanを搭載している。10.1型ディスプレイ搭載モデルは、「レグザタブレット」シリーズの従来モデルにも「レグザタブレットAT700」があったが、Android 4.1 Jelly Beanを搭載したことによってスクロールやスワイプなどの操作に対する反応性が向上し、CPUの動作周波数が1.30GHzに向上していることもあり、よりスムーズな動作が実現されている。

「レグザタブレット」は東芝のタブレット型端末のブランドであり、2013年2月現在までに「レグザタブレットAT700」「レグザタブレットAT300」「レグザタブレットAT570」「レグザタブレットAT830」などが発売されている。
参照リンク
タブレット REGZA Tablet AT501 - (東芝 dynabook.com)
タブレット型端末: | Optimus Pad Proペン レグザタブレットAT300 レグザタブレットAT501 レグザタブレットAT703 Sony Tablet S Sony Tablet P |
REGZA Tablet AT501
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/25 04:02 UTC 版)
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2025年3月) |
開発者 | 東芝 |
---|---|
販売開始日 | 2013年2月15日 |
先代機 | AT500 |
後継機 | AT503 |
フォームファクタ | タブレット |
重量 | 625g |
OS | Android 4.1 |
SoC | NVIDIA Tegra 3 |
メインメモリ | 1GB |
ストレージ | 32GB |
メモリーカード | microSD |
ディスプレイ | 10.1 in (260 mm) |
背面カメラ | メインカメラ 300万画素 |
前面カメラ | 120万画素 |
出典 | [1] |
AT501は東芝が開発、製造したREGZA Tabletで2013年2月15日に発売された[2]。
概要
CPUはNVIDIA Tegra 3を搭載しており、OSはAndroid 4.1を搭載している[3]。
出典
- ^ “タブレット REGZA Tablet AT501 <仕様>”. dynabook.com. 2025年3月19日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2013年2月12日). “東芝、「レグザリンク・シェア」対応の10.1型Androidタブレット「AT501」”. INTERNET Watch. 2025年3月19日閲覧。
- ^ 株式会社インプレス (2013年2月22日). “【西川和久の不定期コラム】 東芝「REGZA Tablet AT501」 ~REGZA Tabletエントリーモデル”. PC Watch. 2025年3月19日閲覧。
外部リンク
- REGZA Tablet AT501のページへのリンク