レグザタブレットAT830
別名:REGZA Tablet AT830
レグザタブレットAT830とは、東芝が2012年5月14日に発表した、13.3型の液晶ディスプレイを搭載したタブレット型端末である。
レグザタブレットAT830は、タブレット端末の中では大型の13.3型ディスプレイを搭載した端末で、地デジ(フルセグ)チューナーを搭載しているためテレビ視聴が可能となっている。視野角の広いIPS液晶で、縦横比16:9のワイド画面である。1600×900ドットの高解像度を実現しており、地上デジタルハイビジョン放送も高画質で楽しめる。
レグザタブレットAT830の動作周波数は1.4GHz、プラットフォームにはAndroidの最新版(Ice Cream Sandwich)が搭載される。
レグザタブレットAT830の発表と同時に、タブレット型端末としては国内で初めて有機ELディスプレイを搭載した「レグザタブレットAT570」、10.1型ワイド液晶で世界最薄・最軽量のハイエンドモデル「レグザタブレットAT700」、同じく10.1型のスタンダードモデル「レグザタブレットAT500」の発売も発表されている。
なお、2011年4月には、Android 3.0 Honeycombを搭載した「レグザタブレットAT300」などの端末が発売されている。
参照リンク
東芝dynabook.com ラインアップ
国内初、有機ELディスプレイ搭載「レグザタブレット AT570」などの発売について - (株式会社東芝 ニュースリリース 2012年5月14日)
Android: | らくらくスマートフォン F-12D レグザタブレットAT300 レグザタブレットAT570 レグザタブレットAT830 レグザタブレットAT700 レグザタブレット Sony Tablet S |
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