IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 16:04 UTC 版)
「ネット関係 (2ちゃんねるカテゴリ)」の記事における「IPv6」の解説
IPv6に関する話題を扱う板。書き込みはIPv6でしか行えず、IPv4では読むことしかできない。IDはIPv6アドレスの上48bit・上64bit・全128bitから生成しているので、他の板より長くなっている。2014年にipv6サーバーが削除され、アクセスできなくなっている。
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IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 06:41 UTC 版)
NTT東日本が提供しているBフレッツまたはフレッツ・ドットネットを契約したフレッツ・ADSLでのみ観覧可能。 サービス情報サイト(IPv4)の様なPPPoEの設定は不要である。 また、IPv6で接続するためWindows 2000等のIPv6に対応していないOSではアクセスすることができない。
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IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:27 UTC 版)
「Microsoft Windows XP」の記事における「IPv6」の解説
当初は開発者向けとして、一般ユーザーに対するサポートの対象外となっていたが、Service Pack 1で正式にサポートされた。ただし、実装されているIPv6の仕様が初期のものであり、古くなっているため、実際に使用するには問題があることがある。
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IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 04:31 UTC 版)
「Microsoft Windows Vista」の記事における「IPv6」の解説
IPアドレス枯渇問題に対応するためIPv6が最初からサポートされている。
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IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 15:43 UTC 版)
「ブロードキャストアドレス」の記事における「IPv6」の解説
次世代のInternet ProtocolであるIPv6では、ブロードキャストが実装されていないため、ブロードキャストアドレスも定義されていない。その代わりに、全ホストマルチキャストグループあてのマルチキャストアドレス指定を使用する。ただし、全ホストアドレスを使用するためのIPv6プロトコルは定義されていないので、特定のリンクローカルマルチキャストアドレス(オールノードマルチキャストアドレス)を使用する。これは、使用されている特定のマルチキャストプロトコルをリッスンしていないネットワークホストが、ブロードキャストのように妨げられたり中断されたりしないため、効率が良くなる。
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IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 14:57 UTC 版)
「リンクローカルアドレス」の記事における「IPv6」の解説
IPv6では、アドレスブロック fe80::/10 がリンクローカルユニキャストアドレス用に予約されている。サブネット上の標準の/64アドレッシングに準拠するため、実際のリンクローカルアドレスにはプレフィックス fe80::/64 が割り当てられる。最上位の10ビットの後の54ビットはゼロでなければならない。 IPv4と異なり、IPv6ではIPv6プロトコルが有効になっている全てのネットワークインターフェイスに、ルーティング可能なアドレスが割り当てられていても、リンクローカルアドレスが必要である。そのため、通常、IPv6ホストは、IPv6対応の各ネットワークインターフェイスに複数のIPv6アドレスが割り当てられる。リンクローカルアドレスは、近隣探索プロトコル(NDP)のIPv6サブレイヤ操作や、その他のIPv6ベースのプロトコル(DHCPv6など)に必要となる。 IPv6リンクローカルアドレスを使用してホストに接続するときは、正しいインターフェイスでパケットを送信できるように、ゾーンインデックスをアドレスに追加する必要がある。 IPv6では、アドレスは、自動(ステートレス)またはステートフル(手動)メカニズムによって割り当てられる。ステートレスアドレス自動設定は、RFC 4862 で規定されている近隣探索プロトコル(NDP)の一部として実行される。アドレスは、ルーティングプレフィックスとインターフェイスのMACアドレスから生成される。 ルーターまたはサーバホストは、NDPルーティングプレフィックス広告によって、全てのリンク接続インタフェースに対し設定情報を通知し、ローカルまたはグローバルルーティングために受信インタフェースに追加のIPアドレスを割り当てる。このプロセスは、プレフィックスサーバがホストへの個々の割り当てを受信したりログに記録したりしないため、ステートレスと見なされる場合もある。アドレスの選択方法によって、アドレスの一意性が自動的に保証される。それは、RFC 4862 に基づいたMACアドレスでも、RFC 4941 に従ってランダム化されていても良い。自動重複アドレス検出アルゴリズムは、割り当てエラーを防止する。
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IPv6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 14:44 UTC 版)
IPv6アドレス空間の設計は、IPv4とは大きく異なる。IPv4でサブネット化する主な理由は、特に企業で、利用可能な比較的小さいアドレス空間の利用効率を向上させることだった。IPv6にはそのような制限はない。エンドユーザでさえも大きなアドレス空間が利用可能であり、制限要因とはならないからである。 IPv4と同様に、IPv6のサブネット化も可変長サブネットマスキング(VLSM)およびCIDRの概念に基づいている。これは、グローバル割り当て空間の間、および、サブネットとインターネット全体のカスタマーネットワーク内のトラフィックのルーティングに使用される。 IPv6サブネットは、常にホスト識別子に64ビットのアドレスを使用する。アドレスサイズが128ビットなので、ルーティングプレフィックスは/ 64となる。より小さなサブネットを使用することも技術的には可能であるが、ステートレスアドレス自動設定には64ビットが必要であるため、イーサネットテクノロジに基づくローカルエリアネットワークには実用的ではない。Internet Engineering Task Force(IETF)は、2つのホストしかないポイント・ツー・ポイントリンクには/127サブネットの使用を推奨している。 IPv6はブロードキャストトラフィックやネットワーク番号に対して特別なアドレスフォーマットを実装していないため、サブネット内の全てのアドレスをホストのアドレス指定に使用できる。オール0のアドレスは、サブネットルータエニーキャストアドレスとして予約されている。 過去には、IPv6カスタマーサイトに推奨される割り当ては、48ビット(/48)プレフィックスを持つアドレス空間だった。この勧告は、例えば56ビットのプレフィックスを使うなど、より小さなブロックを推奨するために修正された。住宅用カスタマーネットワークのもう1つの一般的な割り当てサイズは64ビットのプレフィックスである。
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