11系統
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「神戸市バス松原営業所」の記事における「11系統」の解説
運行区間 11:神戸駅前 - 新開地 - 湊川公園 - 夢野町二丁目 - 名倉町 - 宮川町9丁目 - 板宿 臨11:宮川町9丁目 - 板宿 概要 神戸駅前から新開地・夢野・名倉町を経て、板宿へ向かう路線である。兵庫区・長田区の山間部住宅街の足となっている。 以前は三宮まで足を伸ばす便や、大学病院・平野経由の便も存在したが、前者は神戸市営地下鉄海岸線の開通に伴い廃止、後者は2005年度より110系統として分離独立された。 運行は松原営業所と落合営業所の共同担当となっている。かつては須磨営業所と中央営業所も担当していた。 運行形態 神戸駅前 - 板宿の通し運用が基本で、1時間に5本程度運行されている。このほか、入出庫の関係で宮川町9丁目 - 板宿間の区間便が設定されており、早朝に宮川町9丁目発が、夜間に宮川町9丁目行きが運行されている。この区間便については、バス車両の系統表示は「臨11」と表示される。全便が大型車で運行されているが、2020年4月1日より、主に64系統に使われていた若干車長の長いワンステップバスも運行されるようになった。
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11系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:19 UTC 版)
「横浜市営バス滝頭営業所」の記事における「11系統」の解説
No.運行区間11A 桜木町駅 - 港の見える丘公園前 - 平楽 - 中村橋 - 蒔田駅 - 蒔田中学校前(元南区役所前) - 井土ヶ谷駅 - 保土ケ谷駅東口 11D 桜木町駅 - 港の見える丘公園前 - 平楽 - 中村橋 - 蒔田駅 11B 桜木町駅 - 港の見える丘公園前 - 平楽 - 中村橋 11C 中村橋 - 蒔田駅 - 南区役所前 - 井土ヶ谷駅 - 保土ケ谷駅東口 年譜 1950年1月10日: 11系統弘明寺 - 上大岡警察前 - 日野を開設 1953年以前: 横浜駅 - 桜木町駅 - 初音町 - 井土ヶ谷 - 弘明寺 - 日野間の運行となる 1957年12月31日: 11系統桜木町駅 - 平楽 - 中村橋を開設。横浜駅 - 日野線はこれ以前に廃止されている 1962年10月1日: 桜木町駅 - 平楽 - 中村橋 - 南区役所前 - 保土ケ谷駅東口の運行に延伸。全線運行便の他、桜木町駅 - 蒔田駅間、中村橋 - 保土ケ谷駅東口間の区間便が存在した。桜木町駅 - 中村橋運行便は1990年代に廃止 2006年8月31日 : 利用客減少を理由に蒔田駅前 - 港の見える丘公園の退出意向が神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ提出され、交通局より全区間廃止の方針が発表される。 2007年4月1日: 神奈川中央交通へ路線移譲され、横浜市道路局の横浜市生活交通バス路線維持制度による維持対象路線となった。 11系統にはバス専用の信号機があり、神奈川中央交通への移管後も使用されている(2010年1月3日撮影) 当系統の元町入口 - 平楽 - 中村橋間は、横浜市営バスの路線の中でも最も長く対向バスとの離合が困難な狭隘区間の一つであったため、安全対策として山谷(さんや)・唐沢・打越橋停留所付近にバス専用信号機が設置されており、進入する狭隘区間に対向バスが接近する場合には信号機前で待機するよう運用されていた。また当区間前後では急坂である谷戸坂 ・稲荷坂を経由するため、降雪時には当該区間を運休し迂回する処置がとられていた。 利用客の減少と他のバス路線で代替可能であるとの理由で、2007年をもって全区間を廃止する方針が発表されたが、当系統の沿線地区はどの鉄道の最寄駅・他系統最寄停留所とも高低差が大きく、廃止となれば徒歩で急坂を昇り降りする必要があるため、周辺住民・通学利用者の反発は大きく、神奈川中央交通に路線移譲の上、横浜市道路局より補助金を受け運行を継続することとなった。 現在の11系統の運行については、神奈川中央交通舞岡営業所#YAMATE LINER(桜木町駅 - 保土ケ谷駅方面)の項を参照。
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11系統
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「神戸市バス落合営業所」の記事における「11系統」の解説
2020年4月1日より、再び落合営業所も担当するようになった。 詳細は「神戸市バス松原営業所#11系統」を参照
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11系統(新宿駅前 - 月島通八丁目)
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「新宿区」の記事における「11系統(新宿駅前 - 月島通八丁目)」の解説
現在のJR新宿駅東口広場を起点とし新宿通りを東に進み、四谷三丁目交差点・JR四ツ谷駅を経由して半蔵門交差点から内堀通りに沿って南東へ進み、桜田門・祝田橋を経由して日比谷交差点(日比谷線日比谷駅西端の地上)を東へ、晴海通りを南東に進み、銀座四丁目交差点・勝鬨橋を経由して月島通八丁目停留所(大江戸線勝どき駅の地上)に至る路線。1948年(昭和23年)12月に起点はJR新宿駅の大ガード付近に移設。大ガードから靖国通りを東へ、新宿五丁目交差点(当時の四谷三光町交差点)付近で南下し新宿通りに接続し、以降、移設前の経路を辿る。新宿区内には、新宿通り上に新宿駅前停留所・角筈停留所・三光町停留所、新宿三丁目停留所・新宿二丁目停留所・新宿一丁目停留所・四谷四丁目停留所・四谷三丁目停留所・四谷二丁目停留所・四谷見附停留所が設置されていた。1968年(昭和43年)2月に廃止。都03系統の前身。
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