日野線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:13 UTC 版)
「京王電鉄バス桜ヶ丘営業所」の記事における「日野線」の解説
日01:日野駅 - 日野本町 - エプソン前 - 高幡橋 - 高幡不動駅 日02(2代目):日野駅 - 日野市役所 - エプソン前 - 高幡橋 - 高幡不動駅 日03:日野駅 - 日野市役所東 - エプソン前 - 高幡橋 - 高幡不動駅 日野駅と高幡不動駅を結ぶ日野市内路線。日01は平日の朝上下各4本・夕方の高幡不動駅発1本と、土休日の朝上下各1本のみの運行。日02は日中、日03は早朝と夕方以降の運行。日中は約12分おきの運行。京王バスとの共同運行。 以前は日01の方が運行回数が多く、現在の日02・03とほぼ同じ本数が運行され、日03は日中のみ1時間に1本マイクロバスでの運行、土休日は3本程度であった。後に日産のJPが導入されてからはマイクロバスでの運行は無くなった。 2014年には沿線にあった実践女子短期大学が渋谷区へ移転したことに伴い、同年4月14日に停留所名が「実践女子短大」から「日野市役所東」に変更された。それに併せて日中のルート見直しが実施され、日野駅・高幡不動駅発8時台から17時台までの便は「日野市役所東」を経由せず、迂回して市役所正面玄関前の「日野市役所」停留所(日野市ミニバス路線にて既設)を通るルートを設定して、2代目となる「日02」系統として運行を開始した(初代の日02系統は多摩営業所時代に存在し、日野市役所と泉塚を経由し、多摩平緑地通りから豊田駅へと結んでいた)。これに伴い、日03は早朝と夕方以降のみの運行となった。 2020年10月1日から、京王バス・桜ヶ丘営業所との共同運行となっている。
※この「日野線」の解説は、「京王電鉄バス桜ヶ丘営業所」の解説の一部です。
「日野線」を含む「京王電鉄バス桜ヶ丘営業所」の記事については、「京王電鉄バス桜ヶ丘営業所」の概要を参照ください。
- 日野線のページへのリンク