鯱瓦とは?

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しゃちがわら -がはら [3] 【鯱瓦】

しゃちほこがわら(鯱瓦)

しゃち ほこがわら -がはら [5] 【鯱瓦】

棟飾りに用いるの形をした瓦。しゃち瓦。

(鯱瓦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/10 14:05 UTC 版)

(しゃち)とは、姿はで頭は、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。また、それを模した主に屋根に使われる装飾・役瓦の一種である。一字で(しゃちほこ)・鯱鉾とも書かれる。江戸時代の百科事典『和漢三才図会』では魚虎(しゃちほこ)と表記されている[1]。 大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされた。建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという(鴟尾の項目も参照)。本来は、寺院堂塔内にある厨子等を飾っていたものを織田信長安土城天主の装飾に取り入り使用したことで普及したといわれている[2]。現在でも陶器製やセメント製のものなどが一般の住宅や寺院などで使用されることがある。(金鯱が京都の本圀寺などにある。)




  1. ^ 寺島良安 『和漢三才図会』7巻 島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳訳注 平凡社東洋文庫〉、1987年、181頁。
  2. ^ 三浦正幸著『城のつくり方図典』小学館 2005年
  3. ^ パンフレット「松江城」松江城山公園管理事務所


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