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高橋家住宅


高橋家住宅(のし家本家)店舗

名称: 高橋家住宅(のし家本家店舗
ふりがな たかはしけじゅうたく(のしやほんけ)てんぽ
登録番号 39 - 0176
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階建、瓦葺建築面積92
時代区分 江戸
年代 江戸末期
代表都道府県 高知県
所在地 高知県土佐市高岡町乙169-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 嘉永年間創業老舗和菓子店。
施工者
解説文: 街道南面して建つ。間口間半奥行間半東西棟,切妻造桟瓦葺,平入2階建で,南側店舗土間北側東に土間通し,西奥に床付8畳座敷配する正面下屋付け根水切瓦を置き,上部に1段の水切瓦,開口部上には桟瓦葺の窓庇を付ける。

高橋家住宅(大阪府和泉市池田下町)


高橋家住宅(青森県黒石市中町)

名称: 高橋家住宅(青森県黒石市中町
ふりがな たかはしけじゅうたく
名称(棟): 主屋
名称(ふりがな): おもや
番号 1871
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1973.02.23(昭和48.02.23)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 青森県
都道府県 青森県黒石市大字中町38
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 主屋桁行21.8m、梁間12.7m、一部二階切妻造、妻入、東面こみせ・北面及び南面庇付、亜鉛引鉄板葺
追加指定平成16年12月10日米蔵味噌文庫蔵
時代区分 江戸後期
年代 宝暦明和
解説文: 高橋家は,藩にも出入りした有力な米穀商で,黒石市街に店を構えている。
 宝暦から明和年間建設され主屋は,切妻造,妻入で,前面に「こみせ」を設け津軽地方における基準的な商家として重要文化財指定されている。
 宅地奥に並んで建つ米蔵味噌文庫蔵は,主屋同じく江戸後期建てられた。米蔵味噌平屋建切妻造文庫蔵2階建,切妻造,ともに土蔵造平入で,前面板壁囲った庇を付けている。
 これらは,主屋と一体となって屋敷構え形成しており,商家構成を知る上で貴重である。主屋土蔵建設を示す文書5点附指定として保存を図る。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(民家):  高木家住宅  高林家住宅  高橋家住宅  高橋家住宅  高麗家住宅  黄林閣  黒丸家住宅


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