たかはしけじゅうたくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > たかはしけじゅうたくの意味・解説 

高橋家住宅

名称: 高橋家住宅
ふりがな たかはしけじゅうたく
登録番号 27 - 0026
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階建,スレート葺,建築面積330
時代区分 大正
年代 大正8
代表都道府県 大阪府
所在地 大阪府箕面市箕面1-2-25
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 明治後期から宅地開発が行われた箕面川面した地に建つ洋館出窓をはじめ突出部を多くつくり,急勾配屋根縦長の窓を持つ等本格的な洋風意匠になる。明治末年から大正期大規模な邸宅において多くつくられ接客洋館好例である。

高橋家住宅(のし家本家)店舗

名称: 高橋家住宅(のし家本家店舗
ふりがな たかはしけじゅうたく(のしやほんけ)てんぽ
登録番号 39 - 0176
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造2階建、瓦葺建築面積92
時代区分 江戸
年代 江戸末期
代表都道府県 高知県
所在地 高知県土佐市高岡町乙169-1
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査): 嘉永年間創業老舗和菓子店。
施工者
解説文: 街道南面して建つ。間口間半奥行間半東西棟,切妻造桟瓦葺,平入2階建で,南側店舗土間北側東に土間通し,西奥に床付8畳座敷配する正面下屋付け根水切瓦を置き,上部に1段の水切瓦,開口部上には桟瓦葺の窓庇を付ける。

高橋家住宅(大阪府和泉市池田下町)

名称: 高橋家住宅(大阪府和泉市池田下町)
ふりがな たかはしけじゅうたく
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 1732
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1969.06.20(昭和44.06.20)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 大阪府
都道府県 大阪府和泉市池田下町1608
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行19.4m、梁間13.0m、入母屋造茅葺四面庇付、本瓦葺
時代区分 江戸中期
年代 江戸中期
解説文: 高橋家については明らかでない。 この住宅江戸時代後期火災土間焼失したが、居室部および座敷は古い。座敷三室からなり、その主室および次の間は太い書院風の意匠見られる。この住宅十七世紀中期建設推定され異色遺例として貴重である。

高橋家住宅(青森県黒石市中町)

名称: 高橋家住宅(青森県黒石市中町
ふりがな たかはしけじゅうたく
名称(棟): 主屋
名称(ふりがな): おもや
番号 1871
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1973.02.23(昭和48.02.23)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 青森県
都道府県 青森県黒石市大字中町38
所有者名:
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 主屋桁行21.8m、梁間12.7m、一部二階切妻造、妻入、東面こみせ・北面及び南面庇付、亜鉛引鉄板葺
追加指定平成16年12月10日米蔵味噌文庫蔵
時代区分 江戸後期
年代 宝暦明和
解説文: 高橋家は,藩にも出入りした有力な米穀商で,黒石市街に店を構えている。
 宝暦から明和年間建設され主屋は,切妻造,妻入で,前面に「こみせ」を設け津軽地方における基準的な商家として重要文化財指定されている。
 宅地奥に並んで建つ米蔵味噌文庫蔵は,主屋同じく江戸後期建てられた。米蔵味噌平屋建切妻造文庫蔵2階建,切妻造,ともに土蔵造平入で,前面板壁囲った庇を付けている。
 これらは,主屋と一体となって屋敷構え形成しており,商家構成を知る上で貴重である。主屋土蔵建設を示す文書5点附指定として保存を図る。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(民家):  高木家住宅  高林家住宅  高橋家住宅  高橋家住宅  高麗家住宅  黄林閣  黒丸家住宅



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「たかはしけじゅうたく」の関連用語

たかはしけじゅうたくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



たかはしけじゅうたくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS