開催終了とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 08:04 UTC 版)
「HOT☆FANTASY ODAIBA」の記事における「開催終了とその後」の解説
『KISS ME ODAIBA』から続いたフジテレビのクリスマスイベントは、2008年度をもってひとまず姿を消すことになるが、2009年度はこれに代わるイベントとして2009年12月12日から2010年4月25日までにわたり、フジテレビ本社1階広場にて「お台場ラーメンPARK」が開催された。 また、2010年度は12月11日から2011年1月10日までにわたり、フジテレビ本社25階球体展望室「はちたま」にて「アナ☆バン!大感謝祭」が開催され、2010年12月17日から19日までの3日間、フジテレビ本社1階広場及びシアターモールにて、日本スキー発祥100周年を記念したイベント「TOKYO SNOW WORLD in ODAIBA」が開催された。 なお、フジテレビの冬イベントは2012年度は「キラキラWINTER LAND」、続く2013年度からは「冬フェス」と変遷。なお2013年度より、夜に行われるFCGビルを使った光と音のショー「GLITTER8」が名物となっており、イベントの模様が番組内で中継されることもある。
※この「開催終了とその後」の解説は、「HOT☆FANTASY ODAIBA」の解説の一部です。
「開催終了とその後」を含む「HOT☆FANTASY ODAIBA」の記事については、「HOT☆FANTASY ODAIBA」の概要を参照ください。
開催終了とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 07:31 UTC 版)
「NHK青春メッセージ」の記事における「開催終了とその後」の解説
毎年成人の日の恒例として定着してきた『青年の主張コンクール』『青春メッセージ』だったが、時代とともに転機に入ることになる。 2000年代に入り、成人式での参加態度の悪化が社会問題化するなど、年々若者を取り巻く環境が変化する。さらに『青春〜』に改題してからはアーティストのライブも入ったりするなど、これまでの弁論コンクールとはかけ離れたものになった。 加えて、2002年度からは『青春メッセージ』とほぼ同世代の高校生が出場し、サッカーの高校日本一を決める『全国高校サッカー選手権大会』(日本テレビ、読売テレビほか民間放送43社)の決勝戦が、裏番組として、ほぼ同一時間帯で生中継されるようになったこともあり、イベント(番組)の人気にも陰りが見えるようになった。 そしてかつては5〜6千人はいた応募者の数も年々減少し、最後の開催になった2003年度には、2000人までに減少した。これまでの弁論大会としての内容も、社会の情報化や、パソコンや携帯電話などの普及などにより、主流が筆や活字からメールに取って代わるなど、趣味が多様化していくとともに、以後年々雑記風になり、弁論大会としての勢いを次第に失って行く。 当時チーフプロデューサーを務めていた亀谷精一は「番組としては、歴史的な役割を終えた」として、2004年に『青年の主張』第1回開催から50周年を迎えるに当たり企画を一新させることとなり、2003年度(2004年1月12日開催)を最後に、50年にわたるアピールコンテストとしての歴史に幕を下ろした。 50周年を迎えた2004年度(2005年1月10日)は、放送時間を14時から20時に移し、引き続きNHKホールにて、ライブパフォーマンスに特化したイベント『ライブジャム2005』が、20:00 - 21:58の時間帯で生放送された。なお、ライブジャムの司会は青春メッセージ最終年から引き続き高市、そしてベッキー、ダイノジが担当した。 「ライブジャム2005」も参照 なお、翌2005年度(2006年)より成人の日の定例特番を打ち切ったが、2009年度(2010年)の成人の日(1月11日)に、夜19:30 - 20:45の時間帯にて、新成人となる20歳の若者に向けた音楽ドキュメンタリー番組『成人の日特集 みんな、20歳だった。』が放送され、約5年ぶりのNHKの成人の日特番となったが、同番組は生放送ではなかったうえ、いま一つ浸透しなかった。2017年の成人の日(1月9日)にはパンクロックバンドONE OK ROCKメインによる『ONE OK ROCK 18祭(フェス)〜1000人の軌跡 We are〜』が放送され、NHKの成人の日特番が、7年ぶりに復活した。同番組は2016年11月13日に収録されたもので、動画パフォーマンス(今回は18歳限定)など、ほぼ青春メッセージの体裁に近いものとなった。なお、それ以降も『18祭』はWANIMAらがメインを務めており、毎年秋から冬の時期に開催、特番として放送されている。
※この「開催終了とその後」の解説は、「NHK青春メッセージ」の解説の一部です。
「開催終了とその後」を含む「NHK青春メッセージ」の記事については、「NHK青春メッセージ」の概要を参照ください。
- 開催終了とその後のページへのリンク