開催発表から当日まで
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「『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE 横浜BLITZ大決戦(仮)』」の記事における「開催発表から当日まで」の解説
アプガは、2012年12月15日、ラフォーレミュージアム六本木にて『アップアップガールズ(仮) 2nd LIVE 六本木決戦(仮)』(以下、六本木決戦)を開催したが、その中で2013年4月13日に第3弾の単独ライブ(横浜BLITZ大決戦)を横浜BLITZで開催することを発表した。 発表した際の詳細は『アップアップガールズ(仮) 2nd LIVE 六本木決戦(仮)』#12月15日を参照 2013年1月6日にはCDJournalの取材を受け、横浜BLITZ大決戦に対する意気込みを語った。佐藤は「会場が取り壊しになっちゃうので。失敗したらリベンジできないんです」と述べた。 2月24日から4月6日にかけては、TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)(以下、対バン行脚)が行われた。「戦いが足りない」アプガが横浜BLITZ大決戦を成功させるために、対バン形式でライブツアーを実施したものである。森咲樹は、対バン行脚が始まる前に「4月13日に繋げられるように、毎回ワンステップ上がっていけたら」とコメントし、終わった後に「他のグループさんのパフォーマンスをじっくり観て、良いところをしっかり学べた」とコメントした。 一方で、4月1日には横浜BLITZ大決戦のリハーサルが始まった。この時期は3月30日から4月6日まで8日連続イベントを行っており、朝昼はリハーサルや他の仕事、夜は4月1日から5日まで5日連続で2.5D決戦というイベントに参加するというスケジュールだった。その中で、佐藤が体調を崩し、4月6日に行われた対バン行脚の「〜東京決戦 VS BiS〜」のリハーサルの一部時間帯において参加できなくなり、見学を余儀なくされた。 4月11日にはゲネプロ(最終通し)が行われた。前回の単独ライブ(六本木決戦)のゲネプロはマイク無しで行われたが、今回はスタジオでマイクを持って行われた。ハロプロエッグ時代にはマイクを持って行うのが当然だったが、今回はそのことが「幸せだと思った」と佐藤は感想を残した。また、関根梓も「今じゃこんなに嬉しい!」と語った。アプガの振付師の竹中夏海はゲネプロの印象として「スタミナは確実についている」と語り「六本木から成長している感じ」と評価した。 また、この時期にTOWER RECORDS ONLINEの連載のインタビューを受けた。関根・新井愛瞳は、横浜BLITZに2階席(上)があるため、フォーメーションに意識を向け、丁寧にやりたいとした。また、森は六本木決戦の時も課題であった「一曲ごとの雰囲気の違い」を歌・ダンス・表情といった面で出したいとした。佐藤は「横浜BLITZを(中略)埋めないと次に行けない」と考えていた。
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開催発表から当日まで
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「2014:A Space Odyssey On Liquid RooMo!〜リキッドルーモ!号で行く、2014年宇宙の旅〜」の記事における「開催発表から当日まで」の解説
2014年5月19日、タワーレコード新宿店の「Electric Sukiyaki Girls 発売記念 インストアライブ」にて、フルアルバム『Unforgettable Final Odyssey』(発表当時のタイトルは「未知との遭遇」)のリリースと同時に開催が告知された。運営・メンバー共に芸能事務所無所属ながらも精力的な楽曲リリースとライブ活動を続け、結成から2年足らずでたどり着いたLIQUIDROOM。会場のキャパシティ(キャパ)が1000人という大きさに対してはアナウンス当初からメンバーやファンから不安の声もあった。 2ヶ月前の2014年6月9日には、Ustreamで「ゆいざらす記者会見」と銘打った配信が行われ、ゆいざらす本人の口から脱退の意思が表明され、リキッドワンマンがゆいざらすにとって、最後の芸能活動になることがアナウンスされた。 2014年7月12日から2014年8月8日まで、ワンマンまでのカウントダウン企画として、毎日YouTubeに動画をアップする企画が行われていた。また、2014年7月8日から2014年7月25日まで、「Showroom×TIF2014」にてメンバーが精力的にSHOWROOMストリーミング配信を行っていた。 プロデューサーの田家大知は「他のアイドルとは別の方向に進もうとしているヴィジョンを提示したいし、音楽的なことに真面目に立ち向かってると示したい。」と意気込みを語った。 ライブ当日のアンコールでのLONG MCにて前売券が完売したことがアナウンスされた。。
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