東京決戦
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「TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の記事における「東京決戦」の解説
アプガは不死身だー! — 森咲樹、 最後の対バン行脚となる東京決戦の対戦相手はBiS。2011年12月20日に恵比寿リキッドルームでワンマンライブ「IDOL is DEAD」を行った。それ以降「IDOL is DEAD」という言葉は楽曲タイトルなどにも使用されている。2012年7月にはavex traxよりメジャーデビュー。2013年3月には両国国技館でワンマンライブを行い、2階席は閉鎖されたものの、関係者を含め約4000人を集めた。 一方アプガは3月30日から4月6日まで8日連続でイベント・ライブを行っており、BARKSはこれを「地獄のロード」と表現している。東京決戦はその最後に当たる。 4月6日の朝、アプガは新曲「ガーリーズハイ」の振り入れを行った。この曲は作詞:NOBE・作曲:michitomoによるvs BiS専用曲で、「IDOL IS "NO" DEAD!」がテーマとなっている。また、振付は竹中夏海によるものではなく、古川、佐藤、佐保の3名によるものであるが、ほとんどの振付は古川が考えたものだという。ただし、サビの部分の手をぐるぐる回す振付は佐保が考えた。 その後アプガのメンバーはラフォーレミュージアム六本木に入った。この会場は、対バン行脚の開催が発表された六本木決戦以来で、約4ヶ月ぶりとなる。そんな中、佐藤は体調を崩しており、佐保は喉の具合が良くなかった。会場入り後、リハーサルが行われた後に、BiSの楽屋に挨拶に向かった。 午後5時、暴風・大雨という気象状況の中、ラフォーレミュージアム六本木には約1000人の観客が集まっていた。タワーレコード代表取締役社長の嶺脇育夫の挨拶の後、アプガのライブがスタートした。2曲目に新曲「ガーリーズハイ」が披露され、「アッパーカット!」で佐藤が鼻血を出し、ステージ袖にはけるなどの出来事があった。アプガパートが終了し、BiSパートでは、客席前方の柵が破壊されてしまうというハプニングが発生するも、アンコールに突入した。アンコールではBiSの「nerve」をBiSとアプガのメンバー11人で披露しライブが終了した。 東京決戦セットリスト順曲名備考 overture(仮) 01 マーブルヒーロー MC 02 ガーリーズハイ 03 イチバンガールズ! 04 リスペクトーキョー 「東京なう」 05 サバイバルガールズ 06 UPPER ROCK 07 チョッパー☆チョッパー 08 アッパーカット! 09 お願い魅惑のターゲット 10 Next Stage BiSパート アンコール 01 nerve
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