長崎電気軌道とは? わかりやすく解説

長崎電気軌道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:50 UTC 版)

日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事における「長崎電気軌道」の解説

運転系統ごとにラインカラー定められている。 番号系統1号系統 赤迫支線 - 本線 赤迫 - 長崎駅前 - 新地中華街 - 崇福寺 青 2号系統 赤迫支線 - 本線 - 蛍茶屋支線 赤迫 - 長崎駅前 - 新地中華街 - 蛍茶屋 白 3号系統 赤迫支線 - 本線 - 桜町支線 - 蛍茶屋支線 赤迫 - 長崎駅前 - 桜町 - 蛍茶屋4号系統 本線 - 蛍茶屋支線 崇福寺 - 浜町アーケード - 市民会館 - 蛍茶屋 黄 5号系統 大浦支線 - 本線 - 蛍茶屋支線 石橋 - 新地中華街 - 市民会館 - 蛍茶屋

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長崎電気軌道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:44 UTC 版)

駅ナンバリング」の記事における「長崎電気軌道」の解説

長崎電気軌道では、昭和末期から既に駅ナンバリング導入していた。1984年昭和59年5月30日宝町下り)と大波止上り)に試験的に設置され停留場名表示板において初め停留場番号表示された。その後9月から10月にかけて長崎駅前築町(現・新地中華街)には上り下りとも番号入り表示板設置されたほか、他の主要停留場にも下りまたは上り設置されその後順次設置進められた。1985年昭和60年発行社史ふりかえ二十年のあゆみ』には、1984年昭和59年9月中旬から各電停ローマ字入り標示板逐次設置した記されており、そこに駅番号入った電停標示板写真掲載されている。全停留所通し番号で、本線赤迫線→本線)、蛍茶屋線、桜町線、大浦線の順につけられる2012年駅名標番号停留所名の左に○囲み数字表示されている)が新デザイン変更され白地に黒、数字囲う○印系統を表す色(青・赤・黄・緑)に変更された。なお、2 - 3系統重複して走る区間停留所その分だけ○の色の数が多くなっている。 本線 赤迫停留場 (11) - 崇福寺停留場 (35)片方向のみの停留場である昭和町通停留場は「13A」が割り振られている。 蛍茶屋浜町アーケード停留場36) - 蛍茶屋停留場 (43)42欠番桜町桜町停留場 (44) - 市民会館停留場桶屋町乗り場45大浦メディカルセンター停留場 (47) - 石橋停留場 (51)4649欠番46廃止され入江町停留場番号)。

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長崎電気軌道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 10:00 UTC 版)

長崎駅」の記事における「長崎電気軌道」の解説

長崎駅前広がる高架広場先に停留場がある。停留場併用軌道区間にあり、ホーム道路上置かれ2面ホーム長崎駅並行して伸びる2本の線路挟んで向かい合う相対式ホーム)。駅側にあるのが赤迫方面行きホーム反対側にあるのが崇福寺蛍茶屋方面行きホームホーム長は40メートル余りで、2015年赤迫停留場ホーム延長されるまでは長崎電鉄で一番長ホームだった。 利用者が多いため、崇福寺蛍茶屋方面行きホーム乗車位置分かれていて、ホーム先端寄り停止線3号系統蛍茶屋行きホーム中央の停止線1号系統崇福寺行き停車する。同ホームでは日本語と英語自動放送流れ、この自動放送では長崎西洋館平和公園など、反対方向赤迫方面案内放送されている。ホーム両端には横断歩道橋接続し出入りにはこれを使用する停留場につながるのはこの歩道橋のみであり、高齢者大きな荷物抱え旅行者にとっては使いにくい。前述通り停留場3線化バリアフリー化計画がある。 ホーム中央付近に上り線から下り線への片渡り線があり、市中心部でのイベント開催時など、当停留場始発臨時便運転される際に使われる本線桜町支線分岐部は停留場の南にあり、大波止方面に向かう本線が右へ、桜町支線が左へ分岐する2方分岐戦前桜町支線本線大波止方面の間も結ばれ、3方分岐デルタ線形成していた。これを利用して1934年から1937年昭和9年から昭和12年)までは市中心部環状運転する循環系統設定されたこともある。循環系統については2000年10月にも試験的に運行され、この時はデルタ線がない代わりに停留場の片渡り線使用したが、利用者それほど多くなかったため、定着には至っていない。

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長崎電気軌道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:47 UTC 版)

長崎スマートカード」の記事における「長崎電気軌道」の解説

電車車内 - 運転士または車掌申告せずに積み増し可能。

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