長崎電気軌道
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「日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事における「長崎電気軌道」の解説
運転系統ごとにラインカラーが定められている。 番号系統色1号系統 赤迫支線 - 本線 赤迫 - 長崎駅前 - 新地中華街 - 崇福寺 青 2号系統 赤迫支線 - 本線 - 蛍茶屋支線 赤迫 - 長崎駅前 - 新地中華街 - 蛍茶屋 白 3号系統 赤迫支線 - 本線 - 桜町支線 - 蛍茶屋支線 赤迫 - 長崎駅前 - 桜町 - 蛍茶屋 赤 4号系統 本線 - 蛍茶屋支線 崇福寺 - 浜町アーケード - 市民会館 - 蛍茶屋 黄 5号系統 大浦支線 - 本線 - 蛍茶屋支線 石橋 - 新地中華街 - 市民会館 - 蛍茶屋 緑
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長崎電気軌道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:44 UTC 版)
長崎電気軌道では、昭和末期から既に駅ナンバリングを導入していた。1984年(昭和59年)5月30日に宝町(下り)と大波止(上り)に試験的に設置された停留場名表示板において初めて停留場番号が表示された。その後、9月から10月にかけて長崎駅前や築町(現・新地中華街)には上り下りとも番号入りの表示板が設置されたほか、他の主要停留場にも下りまたは上りに設置され、その後、順次設置が進められた。1985年(昭和60年)発行の社史『ふりかえる二十年のあゆみ』には、1984年(昭和59年)9月中旬から各電停にローマ字入り標示板を逐次設置したと記されており、そこに駅番号が入った電停標示板の写真が掲載されている。全停留所通し番号で、本線(赤迫線→本線)、蛍茶屋線、桜町線、大浦線の順につけられる。2012年、駅名標の番号欄(停留所名の左に○囲み数字で表示されている)が新デザインに変更され、白地に黒、数字を囲う○印が系統を表す色(青・赤・黄・緑)に変更された。なお、2 - 3系統が重複して走る区間の停留所はその分だけ○の色の数が多くなっている。 本線 赤迫停留場 (11) - 崇福寺停留場 (35)片方向のみの停留場である昭和町通停留場は「13A」が割り振られている。 蛍茶屋線 浜町アーケード停留場(36) - 蛍茶屋停留場 (43)42は欠番。 桜町線 桜町停留場 (44) - 市民会館停留場(桶屋町側乗り場、45) 大浦線 メディカルセンター停留場 (47) - 石橋停留場 (51)46と49は欠番(46は廃止された入江町停留場の番号)。
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長崎電気軌道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 10:00 UTC 版)
長崎駅前に広がる高架広場の先に停留場がある。停留場は併用軌道区間にあり、ホームは道路上に置かれ、2面のホームが長崎駅に並行して伸びる2本の線路を挟んで向かい合う(相対式ホーム)。駅側にあるのが赤迫方面行きのホーム、反対側にあるのが崇福寺・蛍茶屋方面行きのホーム。ホーム長は40メートル余りで、2015年に赤迫停留場のホームが延長されるまでは長崎電鉄で一番長いホームだった。 利用者が多いため、崇福寺・蛍茶屋方面行きのホームは乗車位置が分かれていて、ホーム先端寄りの停止線に3号系統蛍茶屋行き、ホーム中央の停止線に1号系統崇福寺行きが停車する。同ホームでは日本語と英語の自動放送が流れ、この自動放送では長崎西洋館や平和公園など、反対方向の赤迫方面の案内も放送されている。ホームの両端には横断歩道橋が接続し、出入りにはこれを使用する。停留場につながるのはこの歩道橋のみであり、高齢者や大きな荷物を抱える旅行者にとっては使いにくい。前述の通り停留場の3線化とバリアフリー化の計画がある。 ホーム中央付近に上り線から下り線への片渡り線があり、市中心部でのイベント開催時など、当停留場始発の臨時便が運転される際に使われる。本線と桜町支線の分岐部は停留場の南にあり、大波止方面に向かう本線が右へ、桜町支線が左へ分岐する2方分岐。戦前は桜町支線と本線大波止方面の間も結ばれ、3方分岐のデルタ線を形成していた。これを利用して1934年から1937年(昭和9年から昭和12年)までは市中心部を環状運転する循環系統が設定されたこともある。循環系統については2000年10月にも試験的に運行され、この時はデルタ線がない代わりに当停留場の片渡り線を使用したが、利用者がそれほど多くなかったため、定着には至っていない。
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長崎電気軌道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:47 UTC 版)
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