長崎電気軌道150形電車
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長崎電気軌道150形電車(ながさきでんききどう150がたでんしゃ)は、長崎電気軌道が1956年に箱根登山鉄道(現:小田急箱根)から譲り受けた路面電車車両である。
注釈
出典
- ^ 東京都交通局『都電60年の生涯』157頁の写真[注釈 1]。
- ^ 「鉄道ピクトリアル臨時増刊-全日本路面電車現勢-」138頁。
- ^ 林順信『玉電が走った街今昔 世田谷の路面電車と街並み変遷一世紀』171頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 世界の鉄道83, p. 164-165.
- ^ a b 100年史, p. 152-153.
- ^ a b c d e f g h 100年史, p. 149.
- ^ a b RF332, p. 77.
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- ^ a b c 崎戸 1987, p. 70.
- ^ a b 崎戸 1987, p. 66.
- ^ a b 田栗 1973, p. 62.
- ^ a b c 五十年史, p. 114.
- ^ a b 田栗 2005, p. 121.
- ^ RF332, p. 77-78.
- ^ 日本路面電車同好会『'88日本の路面電車ハンドブック』88頁。
- ^ 崎戸 1989, p. 110.
- ^ a b 堀切 2015, p. 61.
- ^ “151・701・1051号引退のお知らせ”. 長崎電気軌道 (2019年2月1日). 2019年7月23日閲覧。
- ^ 長崎新聞20190331-2.
- ^ a b 私鉄編成表19, p. 197.
- ^ “引退した他都市車両の譲渡についてのお知らせ”. 長崎電気軌道. 2020年2月21日閲覧。
- ^ “路面電車 小田原へ帰郷支援を 長崎の引退車両・モハ202号”. 東京新聞 (2020年8月21日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “路面電車「帰郷」プロジェクト クラファンを終了”. 神奈川新聞 (2020年10月3日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “長崎で第二の人生を送っていた路面電車の譲渡先が決定…元小田原市内線と元仙台市電の2両”. レスポンス (2020年10月28日). 2020年11月21日閲覧。
- ^ “202号車両紹介 – 一般社団法人 小田原路面電車協会”. 2021年11月23日閲覧。
- ^ “路面電車、廃車→里帰り 交流の場で迎える第2の人生:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年11月23日閲覧。
- ^ a b 崎戸 1987, p. 144.
- ^ 梨森 2000, p. 242-243.
- 1 長崎電気軌道150形電車とは
- 2 長崎電気軌道150形電車の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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