連装砲架
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連装砲架
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「四十五口径十年式十二糎高角砲」の記事における「連装砲架」の解説
A2型 動力操縦(電動油圧)、盾なし、空母赤城・加賀搭載。 A型改三 動力操縦、盾なし、海防艦搭載。
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連装砲架
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「四十口径八九式十二糎七高角砲」の記事における「連装砲架」の解説
A1型 初期の開発型 A1型改1 重巡洋艦用。波よけ盾付き A1型改2 航空母艦用。煤煙よけ盾付き A1型改3 大和型戦艦用。爆風よけ盾付き A2型 大量生産用 A3型 照準器の変更 A4型 照準器の変更 B1型 松型駆逐艦2番砲用。電動機を10kWから15kWに強化し、旋回・俯仰速度が上昇している。 B2型 高射装置搭載艦用
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連装砲架
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A型 空母「大鳳」搭載。盾付きであったとされている。動力は15kWモーター。 A型改1 巡洋艦用。波よけ盾付き。軽巡洋艦「大淀」搭載。 A型改2 空母用。煤煙よけ盾付き。「大鳳」に搭載されていたとされる。 A型改3 戦艦用。爆風よけ盾付き。戦艦(後に空母)「信濃」搭載予定。動力を40馬力水力発動機とする。
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連装砲架
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「五十口径三年式十二糎七砲」の記事における「連装砲架」の解説
A型 各タイプの元になった砲で、吹雪型(特型)駆逐艦I型及び改I型に搭載された。最大仰角40度の平射砲であり、常に2門の砲が同時可動する。砲室は3.2mmの鋼板製で、弾片防御の機能はなかったが波浪の影響を受けずに操作できる点で画期的であった。砲室重量は24.5トン。 B型 吹雪型(特型)駆逐艦II型、III型と初春型の一部、改装前の千鳥型水雷艇に搭載された。特徴は、左右の砲の動作の独立化と、最大仰角の40度から75度への引き上げという二点の改良である。ただし弾頭部と装薬は別のままであることから装填時は砲身を水平に戻す必要があったため、高射時の連射速度は毎分4発(ちなみに長10cm高角砲は19発/分、12.7cm高角砲は14発/分)と遅く、最大仰角の引き上げに伴った専用の高射管制装置の搭載も実施されなかったため、米英の同世代の駆逐艦が搭載する両用砲のような対空戦闘は事実上不可能だった。更に2門の砲を独立して可動させる機構の増設は重量増大(約32トン)を招き、搭載艦のトップヘビーを引き起こす要因の一つとなった。友鶴事件後の性能改善工事で盾が改修(もしくは交換)され形状は次に述べるC型に近いものになった。 B型改1 仰角55度。初春型駆逐艦の有明、夕暮に搭載。 C型 B型砲を平射専用に戻した砲(75度→55度)。白露型駆逐艦、朝潮型駆逐艦、陽炎型駆逐艦に搭載された。砲室重量は明らかでないがA型とB型の中間程度と推定される。 ※ C型砲架搭載は夕立(白露型)以降とする資料もある。 D型 夕雲型、島風(丙型)に採用された砲で、再度仰角を75度まで引き上げたが装填機構の改善は見られなかった。
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