その他備砲および雷装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:09 UTC 版)
「ベローナ級軽巡洋艦」の記事における「その他備砲および雷装」の解説
他に近接対空火器としてイギリス軍艦に広く採用されている「1930年型 Mark8 ポンポン砲(pom-pom gun)」を四連装砲架で船体中央部に片舷1基ずつの計2基搭載したが、ベローナ以降は3番主砲があった場所に追加で1基搭載したために3基で異なっていた。他に対艦攻撃用に53.3cm(21インチ)水上魚雷発射管を三連装で船体中央部に片舷1基ずつの計2基装備した。
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その他備砲および雷装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 17:39 UTC 版)
「ダイドー級軽巡洋艦」の記事における「その他備砲および雷装」の解説
他に近接対空火器として英国軍艦に広く採用されている「1930年型 Mark8 ポンポン砲(pom-pom gun)」を四連装砲架で船体中央部に片舷1基ずつの計2基搭載したが、「ベローナ」以降は3番主砲があった場所に追加で1基搭載したために3基で異なっていた。他に近接火器として「ヴィッカース 12.7mm(62口径)機銃」を四連装砲架で2基を搭載したが、就役後の1940年代に「4cm(56口径)機関砲」や「エリコンFF 20 mm 機関砲」に換装されていった。対艦攻撃用に53.3cm(21インチ)水上魚雷発射管を三連装で船体中央部に片舷1基ずつの計2基装備した。 写真は「ハーマイオニー」エリコン2cm機関砲
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