武装の転換
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:59 UTC 版)
「リアンダー (軽巡洋艦)」の記事における「武装の転換」の解説
1939年に4.7cm単装機砲4基が撤去され、1941年に12.7mm四連装機銃3基が撤去されてヴィッカース 4cm(39口径)ポンポン砲が4連装砲架で2基、エリコンFF 20 mm 機関砲が単装砲架で5基が追加された。1942年に284型レーダーと291型レーダーを搭載した。1943年にカタパルトと水上機を撤去してエリコン 2cm単装機関砲を4基追加した。1945年8月に3番主砲塔とエリコン 2cm単装機関砲5基を撤去し、ボフォース 40mm機関砲を四連装砲架で2基、エリコン 2cm連装機関砲3基を追加した。285型レーダー2基を追加した。
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武装の転換
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 16:17 UTC 版)
「アキリーズ (軽巡洋艦)」の記事における「武装の転換」の解説
1936年にカタパルトを新型のE-II-H型に換装し、水上機はオスプレーからウォーラス水上機1機に更新した。 1939年に4.7cm単装機砲4基が撤去され、1941年に12.7mm四連装機銃3基が撤去されて、エリコンFF 20 mm 機関砲が単装砲架で7基が追加された。1944年5月に15.2cm主砲塔のうち3番主砲塔と2cm単装機関砲3基、水上機施設を撤去して対空火器が強化された。10.2cm単装高角砲は新型砲架のMk XVI型となり10.2cm連装高角砲4基、近接火器としてヴィッカース 4cm(39口径)ポンポン砲が4連装砲架で4基、エリコン2cm連装機関砲7基が搭載された。277型レーダーと281B型レーダー、282型レーダー、285型レーダー、293型レーダーを搭載した。1945年4月に2cm連装機関砲2基を撤去し、ボフォース 40mm機関砲を四連装砲架で1基、エリコン 2cm機関砲は新型砲架のMkIV型で1基を追加した。
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