第三期 ルシファー編・アーサー編・ソロモン編・ノア編(2018年6月 -)
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「モンスターストライク (アニメ)」の記事における「第三期 ルシファー編・アーサー編・ソロモン編・ノア編(2018年6月 -)」の解説
ルシファー編 (反逆の堕天使・前編) 天界で天使長を務めるルシファーや、天使団のウリエル、ミカエル、ラファエル、ガブリエル。オーブの回収を使命としていたが、ルシファーがオーブを隠し持っている疑惑が生じ、天使長の天聖ケテルはウリエルに天使殺しの剣を預けその捜査に当たらせる。 パンドラ編 ふとしたトラブルで厄災の箱を開けてしまったゼウスの孫娘・パンドラ。解き放たれた災いを元に戻す為に奔走する。 単発のギャグ回であり不条理やシュールなギャグなどがふんだんに取り込まれている。 アーサー編(復活の騎士王) ブリタニアに帰ったアーサーは民に起こった異変を目の当たりにし、マーリンやランスロットと共にその解決へと奔走する。 ルシファー編 (反逆の堕天使・後編) 堕天使となったルシファーは天界へと舞い戻り、囚われていた堕天使ゼフォンとともに戦いを始める。そんな最中、天聖ビナーがウリエルらにストライクワールドの真実を語るが、そこに悪しき天聖の一人・マルクトが現れ…。 悪しき天聖の存在などの様々な秘密が明らかになるなど、今後のストーリーに大きく関わる重要なストーリーとなっている。 ソロモン編 戦いの夢から目覚めたソロモンはレシアル国の王位選定の儀式へと走りだす。魔法が使われる城下町を走り抜け、祖父の石像に言葉を残し会場に走り込んだ。そこでレシアル国の宰相で師匠のバルトにより呼び出されたモンスターを魔法で倒そうとするが失敗。ライバルのレヴィは成功する。夢の中での問いかけに「叡智が欲しい」と答えて夢から目覚める。二日目の選定においては今まで分からなかった魔法も読めるようになり、熟練した魔法使いにも難しい魔法を成功させてしまった。その夜、ソロモンは初めての召喚魔法を成功させる。そこに現れたのは小型化した天使カシエルと悪魔フォルネウスであった。フォルネウスは国内にある良からぬ気配を口にする。一方、ソロモンに対抗し召喚魔法を試みるも失敗したレヴィは城深部への潜入を試みる。国を守る結界の力の源であるマスターオーブが存在する宝物庫に隠し扉を通りたどり着くが…。 アーサー編(騎士王の覚醒) 平和を取り戻したブリタニアではアーサーを讃える祭りが行われていたが、その後、悪しき天聖・ティファレトによって再びブリタニアが異変を起こしアーサーも力を奪われてしまい、力を取り戻すべく旅立つ。 ノア編 過去の事故で身体の半分が機械化した青年・ノアは相棒のAI・オペコとともに方舟の動力源となるオーブのかけらを集め、わずかに生き残った動物と荒廃した星を脱出しようとするが、パンドラや悪しき天聖・ケセドと出会い、そして謎の怪物『アダプター』との戦いに巻き込まれる。 ルシファー編 (ウェディングゲーム) ルシファーに倒されたはずの悪しき天聖・ケテルが復活を遂げ、大天使たちにあるゲームを仕掛ける。一方ルシファーとゼフォン、少年の姿となったスルガトは煉獄の森の中にある天聖ダアトのいる目覚めの神殿にたどり着く。 エンド・オブ・ザ・ワールド(第3期最終章) 死闘の末に獣神化し、ケテルを倒したルシファーだったが、ケテルのゲームに巻き込まれたウリエル、ラファエル、ミカエル、ガブリエルの4人は意識が戻らずにいた。ビナーの命令でこれまで悪しき天聖の魔の手からストライクワールドを救ってきた英雄のアーサー、ソロモン、ノア、パンドラが集結し、ストライクワールドを救うために最後の悪しき天聖・イェソドに立ち向かう。
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