竣工時のデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 06:16 UTC 版)
下記の数値は『建築雑誌』第52輯第638號、617頁を参照した。 位置:名古屋市西区南外堀町6丁目(現・名古屋市中区三の丸三丁目1番2号) 全体敷地面積:33,431.57m²(10,087坪480) 建築面積:07,825.94m²(2,371坪258) 延床面積:32,136.81m²(9,722坪925) 本館内訳建築面積:04,666.00m²(1,411坪465) 延床面積:28,314.48m²(8,565坪132)地階:4,603.66m²(1392坪608)、地階中2階:187.10m²(56坪598) 01階:4,666.00m²(1411坪465)、2階:4,563.61m²(1380坪492) 03階:4,386.76m²(1326坪995)、4階:3,021.81m²(0914坪099) 05階:2,987.50m²(0903坪719)、6階:2,961.04m²(0895坪714)、屋階:937.00m²(283坪442) 附属建物其の他内訳建築面積:3,159.94m²(0959坪793) 延床面積:3,822.33m²(1157坪793)自転車置場:176.42m²(53坪367)、自動車庫:741.91m²(224坪426)、別館:2,904.00m²(880坪) 建築費:300万円 地鎮祭:1934年(昭和9年)12月13日、起工:1935年(昭和10年)10月24日 定礎式:1937年(昭和12年)5月29日、竣工:1938年(昭和13年)3月22日 様式:日本趣味を基調とした近世式 構造:鉄骨鉄筋コンクリート造・耐震耐火構造 構成:地上7階(一部4階)・地下1階(塔屋地階含めて8階建) 地形:地盤線から6.40m掘り下げ、捨コンクリート10cmを施す 基礎:鉄筋コンクリート造 正面長さ:88.00m(290尺4寸) 側面長さ:76.00m(250尺8寸) 軒高:地盤面から軒蛇腹上端迄 27.01m(089尺132) 棟高:地盤面から正面塔屋棟迄 39.79m(131尺307) 階高:各階床迄 4m(13尺2寸)、1階のみ 4.60m(15尺18)
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竣工時のデータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 16:02 UTC 版)
下記の数値は『帝國議會議事堂建築の概要』111 - 119頁を参照した。 基礎:ペデスタル式コンクリート杭打 構造:鉄骨鉄筋コンクリート造(壁体は花崗岩張) 構成:地上3階、地下1階、および中央塔4階(塔屋最上部9階) 幅(長さ):206.36m(681尺) 奥行き:88.63m(292.5尺) 高さ:両翼部 20.91m(69尺)、中央塔 65.45m(216尺) 敷地面積:6万9245.92m²(2万649.67坪) 建築面積:1万2396.75m²(3750坪) 延床面積:5万2165.52m²(1万5780坪) 主要室数:390室(雑室を含めると449室) 議席数:貴族院議場460席(最大635席)、衆議院議場 466席(最大635席) 傍聴席数:貴族院議場770席(内記者席92席)、衆議院議場 922席(内記者席90席) 廊下総延長:4,639m(広間280.20m、階段延長1310.20mを含む) 総重量:10万9000t鉄骨使用量:9,810t(本館のみ) 鉄筋使用量:5,522t 石材使用量:花崗岩2万5500t、大理石2,800t、日華石106t セメント:2万7446.40t 砂・砂利:7万8572.22m³ 木材:1万7300石(24種類) ※ 尺貫法で設計されたため、メートル法に換算すると端数が生じる。 担当した施工者は公開されていない。
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