漫画に登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 17:53 UTC 版)
「メタルファイト ベイブレード ZEROG」の記事における「漫画に登場するキャラクター」の解説
烈火号(れっかごう) ゼロの愛馬。頭は良く、カイトから取り返した忍のサラマンダを彼に返却していた。捨て馬だったところを当時5歳のゼロに拾われたのが2人の出会いのきっかけ。ゼロには鳴き声でニュアンスを伝えることが可能で、漫画内ではフキダシ以外の描き文字でしゃべることで表現されている。 オキタとツネツグ 忍の取り巻き2人組。白い髪がオキタで黒い髪がツネツグ。キャラクターデザインは漫画家の御狐ちひろで、名前もそこから取られている。 早乙女 輝(さおとめ てる) 単行本第2巻収録の4コマ漫画に登場。早乙女バレエスクールを開いていてコーチとして左京を呼ぶが、左京によるベイの回転を取り入れた左回転に対抗意識を燃やし、彼と回転対決を始める。
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漫画に登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 08:20 UTC 版)
「メタルファイト ベイブレードの登場人物」の記事における「漫画に登場するキャラクター」の解説
マワシ 使用ベイブレード - 石のベイブレード 富士の青木ヶ原樹海に住む、ベイの神と呼ばれる800年もベイを見守り続けるしゃべる猿。竜牙とのバトルでペガシスを破壊された銀河に新たなペガシスを授けるべく導き、厳しい試練を施す。 ネロ シーザーの弟。傲慢な態度の兄とは対照的に良識的で、1位を取るためなら相手を情け容赦なく叩き潰すほど冷酷になった兄に心を痛めており、銀河に兄の過去を話して彼を倒して欲しいと頼む。シーザーが父親と和解した際は涙を流して喜んでいる。 シーザーコンツェルンの会長 シーザーとネロの父親。ユーロ最大の財閥の会長故に多忙で息子たちとほとんど触れ合わなかったが、シーザーの試合を見て自分が息子を追い詰めてしまっていたことに気づき、敗北したシーザーに優しい言葉をかけて詫びる。 轟 修斗(ごう しゅうと) 使用ベイブレード - ロックペガシス(ペガサス座) かとうだいごの漫画『爆転伝授 ブレーダーDJ』のキャラクター。『別冊コロコロコミック』および単行本第5巻掲載の番外編にゲストとして登場し、銀河とバトルしている。 黒鉄団(くろがねだん) 銀河たちが世界大会に旅立つ当日にケンタをさらった総勢100人の闇の最強ブレーダー軍団。銀河を日本代表と認めず、彼を倒して最強を証明しようとする。その正体は銀河と出会ったときのような真剣なバトルを望んで変装したキョウヤたち。 盾神 カケル(たてがみ カケル) 使用ベイブレード - ディバインキメラTR145FB(キメラ) キョウヤの弟。Xスポーツをベイに応用していて、バイクを乗りこなしている。兄を越えるため旅に出て、キョウヤを倒した銀河に勝てれば兄を越えられるかもしれないと思い、ビッグバンブレーダーズ決勝戦の数日前にアメリカで銀河に勝負を挑む。トリプルローラートラックを駆使して追い詰めるが引き分けに終わる。特別編のベイブレードレースではゴール直前で銀河に敗れる。 彼が使用するディバインキメラはメタルウィールの無数の凹凸で防御を可能とし、トラックの3つのローラーで相手の攻撃を受け流す。ローラーをタイヤ代わりにしてベイを縦に回転させることもできる。また、状況に応じて攻撃と防御に切り替えることができるFBのボトムで攻撃と防御を兼ね備えている。 必殺転技は「合獣乱舞(ビーストトリック)」、「昇天合獣乱舞(リバースビーストトリック)」、「デストラクションミキサー」(超絶転生!バルカンホルセウス)。 『頂上決戦!ビッグバン・ブレーダーズ』でのフェイス技は「ブラックフレイム」、「ライオネルトルネードウォール」。 ベイフォース クリスが所属するアメリカの特殊部隊。対ネメシス用にファントムオリオンを開発する。地球に到着したネメシスにミサイルで対抗するが返り討ちにあい、危ういところを銀河に救われる。 鋼 銅河(ハガネ ドウガ) 『最強ドラゴニス4Dガイド』掲載の萬屋不死身之介による外伝漫画のキャラクター。中年男性だが銀河の弟で小学5年生だと言い張っている。漫画版最終話では群衆に紛れて登場。 黒銀 ゼロ(くろがね ゼロ) 本作の続編『メタルファイト ベイブレード ZEROG』の主人公。最終話に登場し、ネメシスと戦う銀河にブレーダーの心を送る。 盾神 ガオウ(たてがみ ガオウ) 足立たかふみの公式ブログに掲載された『盾神物語』に登場。盾神グループを経営しているキョウヤの父で、息子の実力を確かめた後にキョウヤをTC(盾神コーポレーション)のCEOに就任させ、その座を退く。 盾神コーポレーションは元々はゼネコンだったが、ガオウの拳で語るM&Aにより飲食チェーンから電子機器まで幅広く扱うグローバルな会社となっている。
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