当番組と同時に開始
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:10 UTC 版)
「NEWSゆう+」の記事における「当番組と同時に開始」の解説
ゆうカルチャー(17時台の関西ローカルパート、当初は全曜日で放送、2010年9月のリニューアル以降は金曜日の「みに行こっ!」「エンタメ公造力」に集約) ※2010年9月のリニューアルまで月~木曜日に、芸能人へのインタビュー、新刊本や新作の映画・舞台の紹介などを日替わりで放送。生活情報(整理術など)を取り上げることもあった。月に1 - 2回は、アーティストをゲストに迎えて、報道番組用に設計されたスタジオからライブを放送。歌や演奏を披露するゲストや、当番組のレギュラー陣には見えない格好で、CGを使って曲のイメージにあった背景をスタジオに描き出していた。 ※金曜日には、『ムーブ!』で当時間帯に放送されていた芸能情報コーナー「芸能ムーブ!」の流れを汲む形で、「エンタメ公造力」を放送。「社会現象としての芸能ニュースを斬る」というテーマで、井上の取材報告などを交えながら、放送週における芸能界の動きを振り返る。原則として毎週放送されるが、隔週に放送したり、休止したりする場合もあった。 ゆうスポーツ(当初は原則として全曜日に放送、月曜日は2011年3月のリニューアルから「週刊YANO+」へ移行) ※朝日放送の夕方ニュース番組で、初めてレギュラーで放送するスポーツコーナー。基本として、放送前日(前週)のスポーツダイジェスト、最新のスポーツニュース(各1本)、特集の3本立てで構成していた。 ※堀が『虎バン』(阪神タイガースの情報・ドキュメンタリー番組)でナビゲーターを務めていた2010年までは、プロ野球シーズンに週に1回は「〜曜虎バン主義。」を放送。同番組スタッフの協力の下に、同球団関連の話題を中心に取り上げるほか、堀による選手インタビューなどを放送していた。2010年シーズンには、阪神戦の週間ダイジェストを放送する際に、堀が注目したポイントを「堀Check」として紹介していた。 ※18時台の後半に放送されていた2009年9月末までは、かつての『ニュースステーション』の「角澤ポジション(角ポジ)」のように、担当のキャスターが他の出演者より前の位置に座って伝えていた。 ※17時台の後半に移動してからは、2010年9月のリニューアルまで、他のコーナーと同じくモニターの横から進行。リニューアルを機に、モニターをスタジオの背景にCGで映し出すようになったため、キャスターが再び「角ポジ」スタイルで伝えるようになった。 ※メインキャスターに就任してからの小縣は、スポーツアナウンサーとしての経験を踏まえて、当コーナーでコメントをはさんだりスポーツ選手(主にゴルフ)へのVTRインタビューを担当したりすることもある。2009年11月からバンクーバーオリンピックの開催期間(2010年2月)までは、毎週金曜日に「Road to バンクーバー」を放送した。 ニュースの?(2010年9月のリニューアル以降、水曜日の「二木啓孝の深層報道」→「二木・曽我の深層解説」に一本化) ※コメンテーターによる『ムーブ!』のニュース解説を、事実上継承するコーナー。 ※番組開始当初は、北村などが進行役を担当。最近のニュースから選んだ1つのテーマについて当日のコメンテーターが私見などを述べていた。 ※2010年9月のリニューアルまでは、水曜日には「水曜プラス講座」とのタイトルで、「二木啓孝の深層報道」(二木出演時)や「マネー講座」(堀浩司出演時)などのコメンテーター企画を放送。橋詰が進行役を務めた。 ※「二木啓孝の深層報道」は、2010年9月のリニューアル後も、隔週水曜日に放送。2011年3月のリニューアルからは、曽我豪(朝日新聞編集委員)が二木と交互に隔週で出演する関係で、タイトルを「二木・曽我の深層解説」と改めた。 ニュースを探しに行くニュース アタック駅まち(2010年9月のリニューアル以降は「アタック!駅まち2周目」) ※朝日放送のサービスエリア(関西地方)にある鉄道の駅周辺の街(駅まち)を、「リサーチなし・アポなし」で取材しながら、その街ならではのニュースを探すVTRコーナー。駅名の読みの最初の音を基準に、五十音順で毎回1つの「駅まち」を取材・紹介した。 タイトルは同局の長寿番組「パネルクイズ アタック25」からのパロディーかつオマージュである。 ※放送開始から2009年9月までは、月1回のペースで放送(放送曜日不定)。同年4月20日放送の第1回では、「あ」の音で始まる名前の駅として、阪急電鉄の淡路駅(大阪市東淀川区)周辺を取り上げた。同年10月からは、毎週金曜日の17時台後半(関西ローカルパート)で、レギュラー放送を開始した。 ※コーナー開始から2010年3月までは、高橋がリポーターを担当。同年4月2日の放送からは、北村が担当を引き継いでいる。北村が担当するようになってからは、当番組の放送エリア・関西以外の地方の駅も取材の対象に入れることがあった。 ※2010年8月末に「わ」の音で始まる名前の駅まで到達したことから、1周目を終了。同年9月16日から2011年9月29日までは、「アタック!駅まち2周目」というタイトルで、隔週木曜日の17時台に続編を放送していた。 ※2011年からは、赤字経営で苦境に立つ鉄道の路線を応援する目的で、「鉄道に乗ろう」キャンペーンを展開。従来の企画とは別に、キャンペーン対象の路線を取材することがある。また、第89回全国高等学校野球選手権大会全国大会の開幕直前には、月~金曜日17時台の共通企画として「アタック!駅まち甲子園」を放送。出場各校の最寄り駅を起点に、北村がその高校や周辺エリアを訪れた模様を毎日1校のペースで紹介している。
※この「当番組と同時に開始」の解説は、「NEWSゆう+」の解説の一部です。
「当番組と同時に開始」を含む「NEWSゆう+」の記事については、「NEWSゆう+」の概要を参照ください。
- 当番組と同時に開始のページへのリンク