関連の話題
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小柳本人が大澄賢也との離婚騒動が話題になっていた当時、この曲をもじった「瀬戸際の花嫁」という見出しが週刊誌に登場したことがある。後年小柳はこの見出しについて、あれは実に上手いキャッチコピーだったと述べている。 布施明が自身のリサイタルで、ジャイアント馬場の物真似で「瀬戸の花嫁」を歌ったことがある。非売品シングルレコード「布施明のそっくりショー ジャイアント馬場の瀬戸の花嫁」にそのときの音源が収録されている。 カマタマーレ讃岐の応援歌の1つであり、選手入場時にサポーターが、「瀬戸の花嫁」を歌っている。 JR四国の主に予讃線管内の駅(高松駅・坂出駅・宇多津駅・丸亀駅・多度津駅・観音寺駅・今治駅)、及びJR西日本の宇野駅・児島駅および岡山駅の瀬戸大橋線ホームにおいて、駅の列車発着時のメロディーに使用されている。 上述の発車メロディの経緯から、2003年発売のトミー(現 タカラトミー)発売のプラレール「全国アナウンス・ステーション」では、「四国エリア」でこの曲が収録されている。 せとうちバスでは、高速路線バスの車内メロディーとして使用している。 国際両備フェリーでは小豆島池田港入港以外の入出航時の案内放送前後に挿入されている。 テレビせとうち開局日に系列4局向けにゴールデンタイムで放送された開局記念歌謡番組(一部独立局も同時ネット)では、一曲目が本曲であり、出演者全員で歌われた。 沢知恵がアルバム『われ問う』(コスモスレコーズ)にカバーを収録している。 2017年7月21日、作曲担当の平尾昌晃が79歳で肺炎により逝去。同年10月30日に平尾の音楽葬が営まれた際、参列した小柳ルミ子は終始嗚咽しながら弔辞を読み、また小柳を始めとする歌手仲間達が「瀬戸の花嫁」を大合唱し、平尾の霊前に捧げていた。
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関連の話題
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「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の記事における「関連の話題」の解説
スタート画面で操作せず放置しているとデモ映像が流れる。この中での戦闘デモは周回プレイの度に変わり(最大16周目まで)、いくつかは本編の語られざる経緯を推察できる内容になっている。 クラスの1つであるデュークナイトの「デューク」とはヨーロッパにおける貴族の爵位(称号)であり、日本でいう「公爵」に相当する。 作中の闘技場に任天堂の『マリオシリーズ』の「マリオ」とインテリジェントシステムズの『パネルでポン』の「リップ」(4章では性別不明、5章では男性)が登場する(共通点は名前のみ)。 闘技場の受付曲に『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』の味方マップ曲のアレンジが収録されている(最初はざわめきのみだが、しばらくすると曲が流れる)。 後のシリーズ作品である『封印の剣』では、仲間入りの曲および聖戦の系譜での戦闘曲が、封印の剣の闘技場の戦闘曲として採用された。また、『聖魔の光石』の闘技場の受け付け曲で、聖戦の系譜の最初の味方マップのアレンジ曲が用いられている(最初はざわめきのみだがしばらくすると流れる)。 後のシリーズ作品である『蒼炎の軌跡』では、クリア後にプレイできるトライアルマップのBGMとして、本作の第10章BGM「光と闇と」のアレンジバージョンが起用された。 CM敵に囲まれたシグルドとブリギッドをイメージした日本国外の俳優達が手をつなぎ、ラストにセリスをイメージした海外の子役俳優がティルフィングを持って空を見上げる実写版。キャッチフレーズは「愛の絆が武器になる。」。ラストに「Ah〜Ah♪」の歌声で「ファイアーエムブレムのテーマ」が流れる。 発売前のチラシは、パッケージイラストの両脇に「光をつぎ、運命をせおい、」「いまここに、聖戦がはじまる。」と書かれたもの。 製作者の加賀昭三へのインタビューにおいて、『聖戦の系譜』は元々3部作で、ユリウスの死後の内容もゲームにされる予定だったことが『聖戦の系譜 TREASURE』で語られている。 『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 TREASURE(1999年1月)』『ファイアーエムブレム聖戦の系譜 ファンSpecial(1996年10月)』『ファイアーエムブレム〜聖戦の系譜〜を遊びつくす本(1996年10月)』には加賀昭三の語る本作品の裏設定が記載されている。しかしこの3冊とも、2020年7月現在は一般の流通にはなく入手が困難である。
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