広報映画とは? わかりやすく解説

広報映画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:22 UTC 版)

パナソニックホールディングス」の記事における「広報映画」の解説

松下電器産業」として存在していた頃に企画した広報映画のうち、1960年代以降製作された9作品が、2019年4月16日現在、『科学映像館』において無料公開されている。制作者はいずれ東京シネマ(『マリン・フラワーズ』のみ同社後継会社である「東京シネマ新社」)。 光の技術1961年カラー18分) 電球蛍光灯などの製造現場紹介と、照明技術進化説明なされている。日暮雅信音楽担当電子の技術-テレビジョン-(1961年カラー25分) テレビ受像機動作原理の説明と、受像器の生産現場紹介など。矢代秋雄音楽担当音響創造電子技術―〔1961年カラー33分(本編28分+トレーラー5分)〕 スピーカー生産現場紹介のほか、本編冒頭では「音」の姿に迫るなどしている。『序奏と協奏的アレグロ』でデビューし遠藤周作小説沈黙』を基にしたオペラ作曲したことで知られる松村禎三音楽担当。なお本編に続くトレーラー部分では、当時流通されていた松下製の商品宣伝されている。 パルスの世界-エレクトロニクスと生体と-(1962年カラー28分) 情報伝達し処理する役割を担うパルス世界を探ることを通じヒトを含む生物働きエレクトロニクス働き原理的に相似関係にあることを示しエレクトロニクスへの理解につなげることがこの作品狙いとされている。一柳慧音楽担当英語版あり《YouTube内で公開題名英字表記THE WORLD OF PULSES - Electronics and Living Organism -」英語吹き替えアテレコ)のみ》。 力の技術-モートル-(1963年カラー28分) 電動機モーター)の動作原理の説明始まりその後モーター生産現場紹介が続く。タイトルにも見える「モートル」という表記は、「電動機」を意味するドイツ語表記Motor」を昔のドイツ語教育においては「モトール」とカタカナ表記されていたのを誰かがそこから「モートル」を動力用モーター意味する言葉として広めたことによる三善晃音楽担当闘魂の記録-オリンピック東京大会を目指して-(1963年カラー34分) 1964年東京五輪向けてトレーニングに励むアスリートたちの姿を中心に映し出されているが、冒頭では前記東京五輪メイン会場となった国立霞ヶ丘競技場陸上競技場におけるナイター設備や、羽田空港通ず高速道路トンネル区間照明設備紹介され、特に後者では当時松下技術陣による開発風景映し出されている。黛敏郎音楽担当結晶と電子-エレクトロニクスと生体と-(1964年カラー26分) 原子結びつきから電子働き解説前出パルス世界』と同じく一柳慧音楽担当している。 新しい暮しを創る ―松下電器―1964年カラー27分) 昭和中期家電ブーム技術支えた企業イメージPR作品マリン・フラワーズ-腔腸動物の生活圏-(1994年HDリマスター版カラー40分) 作品の内容としては、今では刺胞動物呼ばれるようになっているクラゲサンゴイソギンチャクなどの腔腸動物世界紹介するものとなっている。1975年開催され沖縄国際海洋博覧会における3面マルチスクリーンでの映像公開のため1973年から制作されたが、同時に海洋博以外での映像公開検討され結果として海洋博向けの3面マルチスクリーン版(22分)と共に1面ポピュラーサイエンス版(31分)も用意されるに至る。その後1994年ハイビジョン試験放送用としてシンテル社(現・ブラックマジックデザイン)製ハイビジョン対応テレシネスキャナー初号機によるハイビジョン化実現させた。このハイビジョン化実現に際して35mmカラーネガ原版若干未使用ネガ追加されたこともあって所要時間40分に延びたほか、音楽ナレーションなども制作当初とは大きく変更されている。

※この「広報映画」の解説は、「パナソニックホールディングス」の解説の一部です。
「広報映画」を含む「パナソニックホールディングス」の記事については、「パナソニックホールディングス」の概要を参照ください。

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