ハイビジョン対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:14 UTC 版)
「ゲームセンターCX」の記事における「ハイビジョン対応」の解説
第9シーズンからハイビジョン制作となった。挑戦するソフトの画面や以前のものを流用したオープニングの一部などはSDからアップコンバートされている。ハイビジョン化に伴いオープニングが一部改められた(後述)。また第9・10シーズンのみフジテレビCSHD(現:フジテレビNEXT)でもサイマル放送されていた。スカパーSDやWiiなどの4:3放送時は、スカパーでは#64の回のみサイドカットで#65以降はレターボックスで放送されるが、Wiiでは過去放送部分以外はサイドカットだったが、最新の『3Dクラシックス エキサイトバイク』では3DSの上画面に対応させるため映像内全てが16:9となった。第12シーズンからはテロップの表示位置が全体的に内側寄りの4:3サイドカット用から16:9フルサイズに変わった。 第8シーズンまではロケ収録部分を16:9で撮影・レターボックス化し、4:3のSDで制作されていた。
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ハイビジョン対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 08:29 UTC 版)
「SNG (放送)」の記事における「ハイビジョン対応」の解説
効率化(回線数の増強)や傍受対策などのため、SNGの回線は1997年頃からデジタル化された。これによりアナログ標準テレビジョン放送に用いる番組素材伝送においては、1つのトラポンで4チャンネルの同時運用が可能となった。 しかし、地上デジタル放送等において必要な高精細度テレビジョン放送用番組素材は映画のフィルム並みの高精細な映像でありデータ量が多く、その品質を保つために一時、1つのトラポンで2チャンネルまでの運用とならざるを得なくなっていたが、新伝送路規格DVB-S2により改良が加えられ、再び1つのトラポンで4チャンネルの同時運用が可能となっている。
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