ハイビジョン放送に関して
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 17:56 UTC 版)
「TBSチャンネル」の記事における「ハイビジョン放送に関して」の解説
2つのチャンネルともにハイビジョンに対応していないケーブルテレビでは、レターボックスを付加して配信される場合がある。スカパー!e2(現・スカパー!)でも、同チャンネルのハイビジョン放送開始に合わせて2008年10月から画面比16:9のワイドサイズで放送されている(一部のCMでは額縁放送となる)。 ハイビジョン放送の開始以降、画面右上に表示されているウォーターマーク は番組(映像サイズ)によって表示される位置が異なっている。基本的に16:9サイズで放送される番組と番宣では画面右下の端に、4:3サイズで放送される番組では4:3画面の範囲内で表示される。過去には、16:9の番組であっても一部のスポーツ番組などにおいては4:3対応の位置に表示されることがあった。4:3テレビでの視聴にも対応するため4:3SDで制作された番組では4:3サイズに拡大する画角情報を付加している(受信機を4:3サイズに合わせた場合のみ動作する)。
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