収録コース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 14:01 UTC 版)
「R:RACING EVOLUTION」の記事における「収録コース」の解説
ツインリンクもてぎなどの実在するサーキットから市街地コース、架空のコースなど全10コース14バリエーションを収録する。 ツインリンクもてぎスーパースピードウェイ 距離:2.414km 国:日本 ヨーロピアンスタイルのロードコースとアメリカンスタイルのオーバルコースを併設した日本初のサーキットとして、1997年に誕生した。アメリカンオープンホイールのレースをオーバルコースで誘致、開催してきた。ゲーム中ではロードコースではなくオーバルコースを使用する。 鈴鹿サーキット 距離:5.807km 国:日本 2輪、4輪の世界選手権が開催される、日本を代表するサーキット。1962年に誕生して以来、さまざまなカテゴリのレースで多くの名勝負を生んでいる。多種多様なコーナーがバランスよく配置されたテクニカルなレイアウトは、世界的にも高い評価を得ている。F1などで使用するフルコースの他にダンロップコーナーで折り返す東コース(距離:2.243km)も収録されている。 フィリップアイランド 距離:4.448km 国:オーストラリア メルボルンの南のフィリップアイランドに建設されたサーキットでコース上で海が臨めるというユニークなつくり。V8スーパーカーレースなどが開催される。連続する高速コーナーが主体なレイアウトだが、2つある低速コーナーが曲者でブレーキングのタイミングが肝となる。 モナコ 距離:3.370km 国:モナコ 世界的に有名な市街地コース。歴史に名を残すドライバー達は、ここで数多くの名勝負を繰り広げてきた。超低速市街地サーキットであるモナコでは抜きどころがほとんどない。一瞬の判断が勝負のカギを握る。 グリーンフィールド 距離:2.042km 国:イギリス 複合コーナー中心のクラシカルなレイアウトを持つミニサーキット。コースがドライバーの形に見えるところから「THE DRIVER」のニックネームを持つ。終盤のラインどりが難しい比較的テクニカルなレイアウトとなっている。 横浜みなとみらい 距離:4.276km 国:日本 横浜みなとみらいを舞台とした市街地サーキット。近代的なビル群と大観覧車が特徴。直線と直角コーナーが主体のレイアウトで全開区間が長いためエンジンパワーの差が出やすい。もうひとつの特徴は中央分離帯をはさんで左右 どちらも走行可能な区間があること。この区間のかけひきが熱い。 ウォーターブリッジ(逆走あり) 距離:4.948km 国:スペイン ターマック(舗装路)のラリーコース。 きれいな舗装路だけでなく、石畳や砂の浮いたアスファルト路面もある。コース名にある通り、水道橋の遺跡が見えるコースで道幅が狭く、街中を抜けるときは要注意。 ウィンドミル・ヒル(逆走あり) 距離:4.977km 国:スペイン グラベル(未舗装路)のラリーコース。 道幅が比較的広く丘の上には風車も見える 。ゆるやかなコーナーが多いため、自然とアベレージスピードは速くなる。ガケからの転落は大きなタイムロスとなるので注意が必要。 ラリーアリーナSS 距離:5.221km 国:スペイン ツイントライアル専用のラリーコース。途中に立体交差があり、 半周で相手のスタート地点を通過し、もう半周で自分のスタート地点にもどってくる。 勝負は一周のタイムを競うことになるが、通常のラリーコースとは違い、隣のレーンを走るライバルの存在が心理面に微妙な影響を及ぼす。 サーフサイド(逆走あり) 距離:0.800km 国:アメリカ 海辺の街を舞台にしたドラッグレース専用の市街地コース。4台のマシンが同時に走行できる幅の広いコースであるが、距離は800メートルと短い。直線のコースだけにスタート ダッシュが勝敗を分けるカギになる(このコースに限りフルブレーキングで待機し“GO”と同時にブレーキを離してスタートを切らないとフライングとなりタイムが無効になる)。
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収録コース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 02:42 UTC 版)
今作に収録されるコースは、20ロケーション・70バリエーション以上となっている。さらに、その再現精度も向上した。また、一部のコースで時間の変化と天候の変化に対応している。
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収録コース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 09:18 UTC 版)
前作「グランツーリスモ5」に収録されているトップギア・テストトラックを除いた全てのコースが収録される他、前述の「グッドウッド・ヒルクライムコース」を含めた9つのロケーションが追加されている。一部のコースは天候変化や時間変化に対応している。発売以後のアップデートで、いくらかのコースが追加された。
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収録コース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 06:28 UTC 版)
「グランツーリスモSPORT」の記事における「収録コース」の解説
発売当初の収録コースは18ロケーション、28レイアウト。本作では天候・時間変化は削除され、コースごとに固定の時間帯・天候が数種類収録されている。アーケードモードではドライバーレベルを上げることでコースが解放され、レベル20以上で全てのコースが解放される。コース・コースレイアウト、レインコンディションはアップデートで順次追加されている。下記表中の所在国はゲーム内の表記に拠る。また「II」は逆走レイアウトを指す。
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