伝統主義とは? わかりやすく解説

でんとう‐しゅぎ【伝統主義】

読み方:でんとうしゅぎ

伝統を重んじる態度立場

啓蒙(けいもう)主義への反動として、19世紀初頭フランス現れたカトリック的立場。真理正しく受け継がれた宗教的伝統中においてのみ発見される主張代表者はボナール・メストルなど。


伝統

(伝統主義 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/05 02:12 UTC 版)

伝統(でんとう)は、信仰風習制度思想学問芸術などの様々な分野において、古くからの仕来り・様式傾向血筋、などの有形無形の系統を受け伝えることをいう。


  1. ^ 日本国語大辞典、小学館、2005年。
  2. ^ 広辞苑、第六版、岩波書店、2008年。
  3. ^ a b c d e 「それホンモノ? 『良き伝統』の正体」毎日新聞、2016年1月25日
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  5. ^ a b c 「創られちゃう伝統――「夫婦別姓」最高裁判決を受けて生じる無邪気な言説」、Yahoo News、2015年12月18日
  6. ^ a b c d e 特集ワイド:「家庭教育支援法」成立目指す自民 「伝統的家族」なる幻想 家族の絆弱まり、家庭の教育力低下--!?” (日本語). 毎日新聞. 2021年8月17日閲覧。
  7. ^ a b c 白川千尋 国立民族学博物館(編)「創られた伝統」『世界民族百科事典』 丸善出版 2014 ISBN 9784621088234 pp.56-57.
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  10. ^ 原田実『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』星海社、2014年。
  11. ^ 原田実『江戸しぐさの終焉』星海社、2016年
  12. ^ 宋美玄、他、「各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと」、メタモル出版、2016年。
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  16. ^ 平山昇『鉄道が変えた社寺参詣 · 初詣は鉄道とともに生まれ育った』交通新聞社新書
  17. ^ 『鉄道が変えた社寺参詣 - 初詣は鉄道とともに生まれ育った』交通新聞社、10月15日 2012、34-35頁。 
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  23. ^ 広田照幸、日本人のしつけは衰退したか、講談社、1999年。
  24. ^ 品田悦一、「萬葉集の発明」、新曜社、2001年。
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  26. ^ 伊藤雅之「現代ヨーガの系譜 : スピリチュアリティ文化との融合に着目して」『宗教研究』84(4)、日本宗教学会、2011年3月30日、 417-418頁、 NAID 110008514008


「伝統」の続きの解説一覧

伝統主義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/07 01:30 UTC 版)

儀礼」の記事における「伝統主義」の解説

儀礼伝統に訴える傾向をもち、一般的に歴史的な先例正確に繰り返そうとすることが多い。伝統主義が形式主義異なっているのは、前者においては歴史的なものに訴えかけながらも形式的ではない場合もあるという点である。この例として挙げられるのは、アメリカ感謝祭夕食である。これは形式的フォーマル)でない場合もあるが、かつての清教徒入植地におけるイベントに(すくなくとも名目上基づいたものとされている歴史家のエリック・ホブスボームとテレンス・レインジャーによればこうしたものの多くは「つくられ伝統」なのだという。「つくられ伝統」のよく知られた例としては、イギリス王室儀礼がある。これは俗に千年伝統」をもつといわれているが、実際には部分的に中世に遡り得る要素見られるものの、全体として19世紀形成されものである。つまり、こうした儀礼においては正確な歴史的伝承よりも「歴史訴えかけること」自体のほうが重視されているのである

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伝統主義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 15:31 UTC 版)

スティーブン・バノン」の記事における「伝統主義」の解説

バノン20世紀初頭のフランスエゾテリスム思想家ルネ・ゲノン傾倒しており、伝統主義を信奉している。彼は西洋没落した現代間違っており、もっと古い時代伝統に戻るべきだと考えているとされる具体的には、1314年テンプル騎士団壊滅と、1648年ウェストファリア条約西洋精神的な没落の始りだと考えているという。そして「ヨーロッパ日本、そしてアメリカにいたる世界中で伝統への回帰先取りする動きとして、国粋主義者台頭がある」と彼は考えているという。

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