代表的な食材
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 18:06 UTC 版)
米 (diri) 豆 (pwa)いんげん豆(pwa) エンドウマメ(pwa frans) キマメ(pwa congo、Cajanus cajan) プランテン(bannann):料理用バナナ バナナ (fig) マランガ芋 (malanga):タロイモの一種で、カリブ海諸国や中央アメリカではポピュラーな食材 マニオク(manioc):キャッサバタピオカ トウモロコシ (mayi)コーンミール (farin mayi) パイナップル (nana) マンゴー (mango) グレープフルーツ (chadek) ココナッツ (kokoye) アーモンド (zanmann) ジョンジョン (djon-djon):マンゴーの木の下のみに生えるナヨタケ科ナヨタケ属 Psathyrellaのキノコ。“カリブのトリュフ”と言われ、これを使ったピラフは真っ黒になる。 ピーマン・ブーク (pimen bouk): 唐辛子(カプシクム・キネンセ)の一品種。 エバミルク (let evapore) 冷蔵庫が普及しておらず停電が多いため、牛乳の代用品として缶詰のエバミルクがよく使われる。
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代表的な食材
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 14:12 UTC 版)
黒いんげん豆 (Frijoles Negros) インゲン豆の一種で、他の中米諸国と同様に最もポピュラーな食材のひとつ。煮込んだ豆は、食卓には必ずと言っていいほど[独自研究?]登る。米料理(ガジョ・ピント)やスープ(ソパ・ネグラ)の材料などに使われる。黒いんげん豆ほど多くはないが、赤いんげん豆 (Frijoles Rojos) も食べられている。 ケソ・ブランコ (Queso Blanco) ラテンアメリカで広く食べられている、塩味のフレッシュチーズ。木綿豆腐をもう少し硬くしたような食感で、しこしこした歯ごたえがある。薄く切って油で炒めたり、熟した料理用バナナを潰したものでくるんで揚げたりする。 米 (Arroz) スペイン料理の影響と思われるが[独自研究?]、米も日常的によく使われる。長粒種(インディカ米)なので粘り気がなく、炊いてもパサパサしている。副食として用いるほか、米を乳で煮込んだデザート「アロス・コン・レチェ」の材料にもなる。 ヤシの芽 (Palmito) コスタリカではヤシの芽(成長点)もポピュラーな食材の一つであり、缶詰や瓶詰で売られている。サラダや米のグラタン、パイの具などに用いる。 プランテン (Plátano) 調理用のバナナで、加熱しないと食べられない。スライスして油で揚げたりして食べる。未熟果は甘くないが、熟すにつれて甘みが出る。日本で知られているバナナよりは硬く、熟したバナナを揚げたものはサツマイモの天ぷらのような食感がある。 サルサ・リサーノ (Salsa Lizano) コスタリカのリサーノ社が1920年から生産している、野菜と香辛料をベースにした薄茶色のソース。淡い甘さと酸味がある。ガジョ・ピントの味付けに使うほか、食卓で好みの料理にかけて食べる。 ユカ (Yuca) 甘味種のキャッサバ。揚げたり茹でたり、オージャ・デ・カルネなど煮込み料理に加える。ユカを薄切りにして揚げたユカチップスも作られている。 ニャメ (Ñame) ヤムイモの一種。オージャ・デ・カルネなど煮込み料理に加える。 アチョーテ (Achiote) ベニノキの種子。アロス・コン・ポジョなどの色づけに用いる。 ペヒバジェ (Pejibaye) ヤシの一種の果実。塩茹でにしたり甘く煮たりして副菜やおやつとして食べる。
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