マニオク
キャッサバ
キャッサバ





●メキシコおよびブラジル、パラグアイが原産です。ペルーでは4000年前、メキシコでは2000年前にはすでに栽培されていました。今では世界中の熱帯・亜熱帯地方で栽培されています。高さは2~3メートルになり、茎の基部からでた根が「ダリア」のような塊根になります。これが食用になりますが、青酸を含んでいて有毒なため、水で晒したり加熱して利用されます。写真中2・下は園芸品種の「斑入りキャッサバ(cv. Variegata)」。
●トウダイグサ科キャッサバ属の常緑小低木で、学名は Manihotesculenta。英名は Cassava, Manioc, Tapioca plant。
- maniocのページへのリンク