lupus
「lupus」の意味・「lupus」とは
「lupus」は、ラテン語で「オオカミ」を意味する単語である。しかし、医学の分野では「ループス」と呼ばれる自己免疫疾患を指すことが多い。この病気は、体の免疫システムが正常な組織を攻撃し、慢性的な炎症を引き起こす。症状は人により異なり、皮膚、関節、心臓、肺、腎臓など、体のあらゆる部分に影響を及ぼすことがある。「lupus」の発音・読み方
「lupus」の発音は、IPA表記では/lʊpəs/となる。IPAのカタカナ読みでは「ルーパス」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「ルーパス」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「lupus」の定義を英語で解説
「lupus」は、英語で「a chronic autoimmune disease in which the body's immune system attacks normal, healthy tissue, resulting in inflammation of various parts of the body」(体の免疫システムが正常な健康な組織を攻撃し、体の様々な部分の炎症を引き起こす慢性的な自己免疫疾患)と定義される。「lupus」の類語
「lupus」の類語としては、「SLE」(Systemic Lupus Erythematosus)がある。これは「lupus」を指す医学用語で、全身性エリテマトーデスとも呼ばれ、体全体に影響を及ぼすことを示す。「lupus」に関連する用語・表現
「lupus」に関連する用語としては、「autoimmune disease」(自己免疫疾患)、「chronic inflammation」(慢性炎症)、「immune system」(免疫システム)などがある。これらは「lupus」の病態を理解する上で重要な概念である。「lupus」の例文
1. Lupus is a chronic autoimmune disease that can damage any part of the body.(ループスは、体の任意の部分を損傷させる可能性がある慢性的な自己免疫疾患である。)2. The symptoms of lupus vary widely from person to person.(ループスの症状は人により大きく異なる。)
3. Lupus can affect the joints, skin, kidneys, blood cells, brain, heart, and lungs.(ループスは関節、皮膚、腎臓、血液細胞、脳、心臓、肺に影響を及ぼすことがある。)
4. There is no cure for lupus, but medical treatments can help control the symptoms.(ループスの治療法はないが、医療的な治療により症状をコントロールすることが可能である。)
5. Lupus is more common in women than men.(ループスは男性よりも女性に多い。)
6. The cause of lupus is not known, but it is believed to involve genetic, environmental, and hormonal factors.(ループスの原因は不明であるが、遺伝的、環境的、ホルモン的な要因が関与していると考えられている。)
7. Lupus can be difficult to diagnose because its symptoms are similar to those of many other illnesses.(ループスはその症状が他の多くの疾患と似ているため、診断が難しいことがある。)
8. People with lupus often have periods of illness followed by remission.(ループスの人々はしばしば病気の期間を経て寛解期を迎える。)
9. Lupus can cause serious complications, such as kidney damage, if not treated properly.(適切な治療がなされない場合、ループスは腎臓の損傷などの深刻な合併症を引き起こすことがある。)
10. Research is ongoing to find better treatments and a cure for lupus.(ループスのより良い治療法と治療法を見つけるための研究が進行中である。)
ルーパス【ルーパス】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第4032号 |
登録年月日 | 1994年 3月 23日 | |
農林水産植物の種類 | ほうせんか | |
登録品種の名称及びその読み | ルーパス よみ:ルーパス |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1994年 4月 23日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社サカタのタネ | |
品種登録者の住所 | 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ジェームスシーミッケルセン | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者の所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花色は地色が淡紫ピンクで基部が明紫赤,四季咲でわい性の中輪花である。 草型は開張型,草丈はわい性である。株幅は中,茎の長さは短,太さは中,色は淡緑,毛の有無は無,分枝性は強である。葉のつき方は輪生,全形は長楕円状披針形,先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,長さ,幅及び葉柄の長さは中,葉縁の形は浅 鋸歯,とげの明瞭度は明瞭,葉の表面の地色は暗緑(JHSカラーチャート3716),裏面は穏黄緑(同3514),斑の有無は有,斑の鮮明度は鮮明,斑の型は中斑,斑の色は浅緑黄(同2904),光沢は中である。花序は単生,1葉えきの花数は1,着花位置は上部,花の向きは上向き,一重・八重の別は一重,花弁数は5 枚,一重咲の花形は Ⅲ型,花弁の切れ込みは中,花冠の縦径は3.6 ~5.0cm ,横径は5.1 ~6.5cm ,単色・複色の別は単色,花弁の地色は淡紫ピンク(同9502),基部の色は明紫赤(同97 06)である。距の長さは3.1 ~5.0cm ,曲りは強,色は紫ピンク(同9503),花柄の長さは2.1 ~4.0cm ,開花習性は四季咲,開花の早晩性は中である。 「レグルス」と比較して,茎の色が淡緑であること,花弁の切れ込みが浅いこと,花弁の地色が淡紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,1982年に育成者の農場(アメリカ合衆国)において,育成者の所有系統どうしを交配して得られた実生株の中から選抜,育成されたものであり,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,1986年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「バーゴ」であった。 |
「ルーパス」の例文・使い方・用例・文例
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