リムノスとは? わかりやすく解説

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リムノス【リムノス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8902号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ラナンキュラス
登録品種の名称及びその読み リムノス
 よみ:リムノス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社綾園
品種登録者の住所 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣3179番地1
登録品種の育成をした者の氏名 草野修一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統に「エロームーン」を交配して育成されたものであり、花は超八重で、浅緑黄色にピンク色覆輪が入る切花向きの品種である。草姿直立草丈は高、幅は広である。の数は中、複葉形式3回3出、葉身長さは長、幅は中、葉柄長さは長である。花茎本数は多、長さは長、太さは太、空洞は無又は小である。1花茎花数は多、花形カメリア咲き花弁重ねは超八重、数は多、花の大きさは中、花弁の形はⅡ型長さ及び幅は中、周辺部波打ちは弱、しわは少である。花弁内面の色は浅緑黄(JHS カラーチャート2703)、外面の色は淡黄(同2503)、単色・複色の別は複色、複色の模様覆輪主要な色は浅緑黄(同2703)、2次的な色は鮮ピンク(同0105)、花の中心部の緑の発現は中である。開花期は早、繁殖法は栄養繁殖である。「サロニカ」と比較して花弁の形がⅡ型であること、花弁主要な色が浅緑黄であること、花弁2次的な色が鮮ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成4年出願者のほ場宮崎県東諸県郡綾町)において、出願所有育成系統に「エロームーン」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



リムノス島

(リムノス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 14:27 UTC 版)

リムノス島(リムノスとう、ギリシア語: ΛήμνοςLímnos英語: Lemnos)は、エーゲ海北部にある島。レムノス島などの表記も用いられる。面積は約477km2と広く、ギリシャでは8番目に大きな島である。


  1. ^ アポロドーロス『ビブリオテーケー(ギリシア神話)』I.9.17
  2. ^ ホメロス『イリアス』IV.467
  3. ^ ホメロス『イリアス』II.722、アポロドーロス『ビブリオテーケー(ギリシア神話)』摘要3.27&5.8
  4. ^ 紀元前510年ミルティアデスがリムノス島に侵攻し、ギリシャ化された。(ヘロドトス. 6.136-140)
  5. ^ ギリシャ文字エトルリア文字)で牛耕式によって書かれている。
  6. ^ Σύλληψη Τσέχων στη Λήμνο για κατασκοπεία”. News247 (2012年9月10日). 2021年5月14日閲覧。


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