グランドニッコー東京 台場
(ホテルグランパシフィック LE DAIBA から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/18 03:31 UTC 版)
グランドニッコー東京 台場 | |
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ホテル概要 | |
ホテルチェーン | ニッコー・ホテルズ・インターナショナル |
設計 | 久米設計・観光企画設計社[1] |
施工 | 大成・戸田・京急・住友・五洋・飛島・前田・西松・東亜・鉄建・フジタ・大都共同企業体[1] |
運営 | 京急都市開発→ ホテル京急→ホテルグランパシフィック→グランドニッコー東京 |
所有者 | 東京都→京浜急行電鉄→ヒューリック(底地) 日本生命保険→京浜急行電鉄→グランブルー合同会社→ヒューリック(建物) |
前身 | ホテル・グランパシフィック・メリディアン→ホテル グランパシフィック LE DAIBA |
階数 | 地下3階 - 地上30[1]階 |
部屋数 | 882[1]室 |
敷地面積 | 20,870[1] m² |
延床面積 | 123,229[1] m² |
駐車場 | 438[1]台 |
開業 | 1998年6月1日[1] |
最寄駅 | 台場駅 |
所在地 | 〒135-8701 東京都港区台場2丁目6番1号 |
位置 | 北緯35度37分31.2秒 東経139度46分19.5秒 / 北緯35.625333度 東経139.772083度座標: 北緯35度37分31.2秒 東経139度46分19.5秒 / 北緯35.625333度 東経139.772083度 |
公式サイト | 公式サイト |
グランドニッコー東京 台場(グランドニッコーとうきょう だいば、GRAND NIKKO TOKYO DAIBA)は、東京都港区台場にあるシティホテルである。京急グループのホテル・グランパシフィック・メリディアンとして開業し、ホテル グランパシフィック LE DAIBAを経て、オークラニッコーホテルマネジメントによる運営に移行したことに伴い、2016年7月、現名称にリブランドされた。底地と建物はヒューリックが所有する。
概要
東京臨海副都心の台場地区に、京浜急行電鉄が創業100周年事業の一環として日本生命保険とともに計画を進め、1998年6月1日、「ホテル・グランパシフィック・メリディアン」として開業。運営は京急の全額出資子会社である京急都市開発があたり[2]、ホテル京急が運営する品川駅前のホテルパシフィック東京(2010年9月で営業終了)と同様、京急とル・メリディアンホテル&リゾート(後にスターウッド・ホテル&リゾート傘下)との提携に則り営業を始める。
2002年3月、京急都市開発とホテル京急は合併し、存続会社のホテル京急が運営を引きつぎ[3]、2005年5月、京急が賃借先であった日本生命から330億円で建物を取得[4]、運営と所有を一体化した(後に底地も取得)。またそれを機に7月、ホテル京急から運営を担うホテルグランパシフィックを分離発足させた[5]。
2008年5月末で京急はル・メリディアンとの28年にわたる提携を打ち切り、6月1日からサミット・ホテルズ&リゾーツとの提携に切り替えた。これを受け名称も「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」に改められ、ホテルパシフィック東京とあわせてパシフィックホテルズを形成することになった[6][7]。
2016年5月、利益の6割を鉄道に依存する収益構造の是正を図るため事業構造改革を進める京急は、2020年度以降、品川駅周辺約6万平方メートルの所有地に対する再開発を本格化させるべく、それに伴う数千億円規模の投資負担と収入減少に対応するため[8]、ヒューリックに底地、グランブルー合同会社(芙蓉総合リース)に建物の信託受益権を売却した[9][10](2019年ヒューリックが建物を追加取得[11][12]。)また運営会社のホテルグランパシフィックは、オークラニッコーホテルマネジメントに売却され、7月、グランドニッコー東京に改称。ホテルは「グランドニッコー東京 台場」にリブランドされた[13][14]。
このホテルは、台場駅を挟んだ向かい側にあるホテル日航東京(現:ヒルトン東京お台場)と共に、1996年に台場地区で開催予定だった世界都市博覧会にあわせて建設されたものである。しかし、前年(1995年)に都市博開催中止が決定されたため、ホテルの建物の躯体と外観が完成した段階で、内装設備工事を残して工事は一旦中断された。一方、隣接するホテル日航東京は同開催中止後も建設を進め、予定通り1996年に開業した。その後、グランパシフィックも工事を再開し、当初予定より2年遅れて1998年に開業している。
台場駅からはペデストリアンデッキで接続され、臨海副都心内では建物規模・客室数ともに最大のホテルでもある。客室によってはレインボーブリッジや羽田空港を発着する航空機、フジテレビ本社屋(FCGビル)やパレットタウンなどが見渡せる。
千葉県浦安市にある東京ディズニーリゾートのグッドネイバーホテルの一つであり、ホテル〜東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー間にグッドネイバーホテル・シャトルが運行されている[5]。なお、このシャトルは予約定員制である。
芙蓉懇談会に加盟する。
ホテルのコンセプト
開業時は、ル・メリディアンがもともとエールフランス系列のホテルチェーンだったことから、「パリ21区の生活」または「21区目のパリ」をホテルのコンセプトとし、調度品やアメニティ、レストランなども、フレンチテイストなものとしていた[2]。その後、お台場が人気のレジャーリゾート観光地へと発展していったことを受け、グランパシフィック・メリディアンは、東京リゾートシーンというコンセプトのもと、施設、内装等を周辺ニーズに対応させるため、フィットネスクラブの増床や、アトリウムチャペル、レストランのリニューアルを行ったほか、沖縄のエステティックサロンやスイーツをテーマにした商業施設を開業するなど施設の拡充を図った[5]。このほか期間限定のコンセプトルームである「PROJECT ROOM-G」[15]、「ROOM-G ジャブロータイプ」[16]、「キャプテンハーロック」[17]、劇場版「銀河鉄道999」[18][リンク切れ]等も用意された。
グランドニッコーにリブランド後は2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に備え、2016年からの3年間で二十数億円をかけて高層階の客室やレストランを中心に改装が行われた[19]。
付帯施設
- レストラン&バー
- 大・中宴会場・高層宴会場・アトリウム
- GALLERY 21(ギャラリー・ヴァンテアン)
- 会員制スポーツクラブ「Le Club」(宿泊客も利用可能)
- 室内プール・屋外プール(夏期のみ営業)
- verre et cour(ヴェルエクール)
- クリニック
- スパ
沿革
- 1998年6月 京急都市開発の運営で開業。
- 2002年3月 京急都市開発とホテル京急が合併し、ホテル京急が運営を引き継ぐ。
- 2005年
- 5月 日本生命保険から京浜急行電鉄が建物を330億円で取得。
- 7月 ホテル京急からホテルグランパシフィックが分離され、運営を移管。
- 2008年6月 ホテル・グランパシフィック・ル・ダイバと、ホテルパシフィック東京とで、新ブランド「パシフィックホテルズ」を形成し、サミット・ホテルズ&リゾーツと提携。
- 2016年
- 5月 京浜急行電鉄が保有するホテルグランパシフィック株式をオークラ ニッコー ホテルマネジメントとホテルオークラ スペースソリューションズ に売却。
- 7月 運営会社がグランドニッコー東京に商号変更、ホテル名もグランドニッコー東京 台場に変更。
ギャラリー
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宴会場ロビー(2016年9月6日撮影)
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宴会場ロビー(2016年9月6日撮影)
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中華料理店(2016年9月6日撮影)
問題
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2025年4月17日、グランドニッコー東京 台場など都内の大手ホテルを運営する15社が「Front Reservation会」と呼ばれる会合にて客室単価などの内部情報を共有していたことがわかり、公正取引委員会が独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで警告を出す方針を固めたことがわかった[20][21][22]。
その他
- 1999年11月5日、保釈中であったが、妻の実家で行われる法要への出席を理由に裁判所からの旅行許可を得て、韓国に入国したものの、入院先の病院から行方をくらましていた許永中がこのホテルで身柄拘束される。
- 2000年に公開された映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』では、このホテルがゴジラに破壊される描写がある。
- TOKYO MXの朝の情報番組「U・LA・LA@7」にて、毎朝7時13分のCM前のアイキャッチを提供していた。映像は基本的に同じだが、BGMが毎日異なる。
- 2011年、2014年、2017年、2018年、2020年のKEIRINグランプリにおける、共同記者会見及び一般ファンも参加した前夜祭が開催された(2020年は関係者のみ招待)。
交通
鉄道
バス路線
- グランドニッコー東京 台場(玄関ロビー)
- 東京空港交通:羽田空港方面・成田空港行
- お台場レインボーバス(ケイエム観光バス):お台場地区巡回 - 品川駅港南口(東口)・田町駅東口行
- 関東バス:吉祥寺駅北口・関東バス武蔵野営業所行き(土日祝のみの運行)
- 以下はホテル宿泊者等専用
- グッドネイバーホテル・シャトル:東京ディズニーランド・東京ディズニーシーゆき
- 台場駅前バス停
脚注
- ^ a b c d e f g h 月刊レジャー産業資料 1998, p. 43.
- ^ a b 月刊レジャー産業資料 1998, p. 42.
- ^ 『子会社の異動に関するお知らせ』(プレスリリース)京浜急行電鉄、2002年1月15日 。2020年12月9日閲覧。
- ^ 『固定資産の取得に関するお知らせ』(pdf)(プレスリリース)京浜急行電鉄、2005年5月20日 。2020年12月9日閲覧。
- ^ a b c 京急グループ110年史 最近の10年 2008, p. 96.
- ^ 「ホテル予約、米社と提携、京急、系列ブランドも一新」『日経産業新聞』2008年5月27日
- ^ “新ブランド「パシフィックホテルズ」-京急グループのホテルが導入”. 品川経済新聞 (2008年5月31日). 2020年12月9日閲覧。
- ^ 「京急、鉄道依存脱却急ぐ、品川再開発に備え収益源多様化、統合型リゾート参画準備」『日本経済新聞』2016年5月12日
- ^ 『「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」の取得並びに「グランドニッコー東京 台場」(日本初)へのリブランドについて』(pdf)(プレスリリース)ヒューリック、2016年4月26日 。2020年12月9日閲覧。
- ^ 『固定資産および連結子会社の異動を伴う株式の譲渡ならびに特別利益の計上に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)京浜急行電鉄、2016年4月26日 。2016年4月27日閲覧。
- ^ 「港区 ヒューリックが台場のホテル追加取得」『建設新聞電子版』2019年6月21日。2018年12月9日閲覧。
- ^ 「ヒューリック、東京・お台場のホテル売却 624億円で」『日本経済新聞』2019年1月8日。2018年12月9日閲覧。
- ^ 『ニッコー・ホテルズ・インターナショナルの旗艦ホテル グランドニッコー東京 台場 7月1日開業 ~日本では初となるグランドニッコー ブランドとして、五感を解き放つ心地良いひとときを~』(pdf)(プレスリリース)オークラ ニッコー ホテルマネジメント、2016年4月26日 。2021年9月22日閲覧。
- ^ 「お台場ホテル名称変更、オークラ系、グランドニッコーに」『日経MJ』2016年5月30日
- ^ 日本初!「ガンダム」コンセプトルームが「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」に登場!、GUNDAM.INFO、2012年6月5日
- ^ 「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」ガンダムルーム継続販売決定&新ルーム「ジャブロータイプ」誕生!、GUNDAM.INFO、2013年4月18日
- ^ コンセプトルームも登場!「キャプテンハーロック」がお台場をジャック!、映画.com、2013年7月4日
- ^ 「銀河鉄道999」の世界を再現した部屋が、お台場のホテルに登場、ISUTA、2014年2月25日
- ^ 「東京五輪に備え改装、台場のグランドニッコー、20億円投資」『日経MJ』2016年7月6日
- ^ 都内大手ホテル カルテル・独禁法違反のおそれ 客室単価など内部情報の共有 数十年前から行われていたか | NHK | 東京都
- ^ ホテル15社に警告へ 客室単価など情報共有―カルテルの恐れ・公取委:時事ドットコム
- ^ 紀藤正樹弁護士「都内有名ホテルがずらり。唖然とします」公取委が都内の高級ホテル15社に警告方針― スポニチ Sponichi Annex 社会
参考文献
- 『月刊レジャー産業資料』綜合ユニコム、1998年7月。
- 京浜急行電鉄株式会社編『京急グループ110年史 最近の10年』京浜急行電鉄、2008年2月。
外部リンク
- グランドニッコー東京 台場
- グランドニッコー東京 台場 Grand Nikko Tokyo Daiba (grandnikkotokyodaiba) - Facebook
- 【公式】グランドニッコー東京 台場|お台場のホテル (@grandnikkotokyodaiba) - Instagram
- グランドニッコー東京 台場【公式】 (@grandnikkotokyodaiba) - TikTok
- オークラ ニッコー ホテルズ
ホテル グランパシフィック LE DAIBA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 04:41 UTC 版)
このページの名前に関して「グランドニッコー東京 台場」への改名が提案されています。 議論はこのページのノートを参照してください。(2016年7月) |
グランドニッコー東京 台場 | |
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ホテル概要 | |
運営 | 株式会社グランドニッコー東京 |
前身 | ホテル グランパシフィック LE DAIBA |
階数 | 地下3階 - 地上30階 |
部屋数 | 884室 |
開業 | 1998年6月1日 |
最寄駅 | 台場駅 |
所在地 | 〒135-8701 東京都港区台場2丁目6番1号 |
位置 | 北緯35度37分31.2秒 東経139度46分19.5秒座標: 北緯35度37分31.2秒 東経139度46分19.5秒 |
公式サイト | 公式サイト |
ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ホテル グランパシフィック ル・ダイバ、Grand Pacific Le Daiba)は、東京都港区台場にあるシティホテルである。京急グループの一員である株式会社ホテルグランパシフィックが運営していたが、2016年7月1日、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルのグランドニッコー東京 台場(グランドニッコーとうきょう だいば)にリブランドした。
概要
東京臨海副都心の台場地区に、1998年(平成10年)6月1日にホテル・グランパシフィック・メリディアンとして開業し、2008年6月1日にホテル グランパシフィック LE DAIBAと改称した。
開業から2008年5月末までは、品川駅前のホテルパシフィック東京(ホテル京急が運営)と同じく、京急電鉄とル・メリディアンホテル&リゾート(後にスターウッド・ホテル&リゾート傘下)の提携によって運営されていた。2008年6月からは、ル・メリディアンに代わりサミット・ホテルズ&リゾーツと提携するとともに、ホテルパシフィック東京とあわせてパシフィックホテルズを形成していた(ホテルパシフィック東京は2010年9月に営業終了)。
ル・メリディアンと提携していた当時は、ル・メリディアンがもともとエールフランス系列のホテルチェーンだったことから、「パリ21区の生活」または「21区目のパリ」をホテルのコンセプトとしていた。これにあわせ、調度品やアメニティ、レストランなども、フレンチテイストなものとしている。
ル・メリディアンとの提携解消にあわせて、2008年6月からホテルのコンセプトを「Vacance et Elegance(ヴァカンス&エレガンス)」に変更し、引き続きフランス風のエレガントさを残しつつ、カジュアルな中に上品な要素を併せ持つホテルとして運営されている
臨海副都心内では建物規模・客室数ともに最大のホテルでもある。客室によってはレインボーブリッジや羽田空港を発着する航空機、フジテレビ本社屋やパレットタウンなどが見渡せる。
このホテルは、台場駅を挟んだ向かい側にあるホテル日航東京(現ヒルトン東京お台場)と共に、1996年に台場地区で開催予定だった世界都市博覧会にあわせて建設されたものである。しかし、開催前年(1995年)に都市博中止が決定されたため、ホテルの建物の躯体と外観が完成した段階で、内装設備工事を残して工事は一旦中断された。一方、隣接するホテル日航東京は都市博中止後も建設を進め、予定通り1996年に開業した。その後、グランパシフィックも工事を再開し、当初予定より2年遅れて1998年に開業した。
当ホテルの土地・建物の所有者である京浜急行電鉄は、2016年5月、ヒューリックに土地、グランブルー合同会社に建物(ヒューリックが2019年5月に取得予定)の信託受益権を売却[1][2]。また子会社のホテルグランパシフィック株式はオークラ ニッコー ホテルマネジメントが取得、同年7月に「グランドニッコー東京 台場」にリブランドした[3]。
千葉県浦安市にある東京ディズニーリゾートのグッドネイバーホテルの一つであり、ホテル〜東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー間にグッドネイバーホテル・シャトルが運行される。このシャトルは予約定員制である。
運営
- 1998年6月 京急都市開発株式会社の運営により開業
- 2002年3月 京急都市開発とホテル京急が合併し、ホテル京急が運営を引き継ぐ
- 2005年7月 ホテル京急から株式会社ホテルグランパシフィックが分離され、運営を移管
- 2008年6月 ホテル・グランパシフィック・ル・ダイバと、ホテルパシフィック東京とで、新ブランド「パシフィックホテルズ」を形成[4]し、サミット・ホテルズ&リゾーツと提携。
- 2016年5月 京浜急行電鉄が保有するホテルグランパシフィック株式をオークラ ニッコー ホテルマネジメントとホテルオークラ スペースソリューションズ に売却予定[1][3]。
建物
- 高さ119メートル 31階建
- 施工主 京浜急行電鉄・日本生命
宿泊施設
- 総客室数:884室
- 収容人員:1,788人
付帯施設
- レストラン 最上階30Fから東京ベイの眺望を臨むことが出来る。
- 大宴会場(2580平方メートル)
- 宴会場
- 売店
- GALLERY 21(ギャラリー・ヴァンテアン)
- 生活彩家
- verre et cour(ヴェルエクール)
- GLOBAL RENT-A-CAR TOKYO[5]
交通
台場駅を接続する形でペデストリアンデッキが整備されている。(アクアシティお台場2階⇔FGGビル(フジテレビ本社ビル)2階大階段側←階段→グランパシフィック LE DAIBA 2階⇔台場駅⇔ヒルトン東京お台場2階)
鉄道
バス路線
- ホテル グランパシフィック LE DAIBA(玄関ロビー)
- 京浜急行バス:羽田空港・横浜駅方面
- 東京空港交通:羽田空港方面・成田空港行
- 東京ベイシャトル:台場・青海循環(無料)
- お台場レインボーバス(ケイエム観光バス):お台場地区巡回 - 品川駅東口・田町駅東口行
- 関東バス:吉祥寺駅北口・関東バス武蔵野営業所行き(土日祝のみの運行)
- スカイツリーシャトルお台場線(京浜急行バス・東武バスセントラル・東武バスウエスト):ホテルイースト21東京・錦糸町駅・東京スカイツリータウン行き
-
以下はホテル宿泊者等専用
- グッドネイバーホテル・シャトル:東京ディズニーランド・東京ディズニーシーゆき
- 台場駅前バス停
周辺情報
その他
- 2000年に公開された映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』では、このホテルがゴジラに破壊される描写がある。
- TOKYO MXの朝の情報番組「U・LA・LA@7」にて、毎朝7時13分のCM前のアイキャッチを提供していた。映像は基本的に同じだが、BGMが毎日異なる。
- 2011年と2014年のKEIRINグランプリにおける、共同記者会見及び前夜祭が開催された。
- 2012年6月29日にコンセプトルーム「PROJECT ROOM-G」が登場。[6]
- 2013年6月1日よりコンセプトルーム「ROOM-G ジャブロータイプ」が宿泊可能[7]
- 2013年7月20日、「キャプテンハーロック」のコンセプトルームを展開。[8]
- 2014年3月20日、劇場版「銀河鉄道999」のコンセプトルームが登場[9]
脚注
- ^ a b “固定資産および連結子会社の異動を伴う株式の譲渡ならびに特別利益の計上に関するお知らせ (PDF)”. 京浜急行電鉄 (2016年4月26日). 2016年4月27日閲覧。
- ^ “「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」の取得並びに「グランドニッコー東京 台場」(日本初)へのリブランドについて”. ヒューリック (2016年4月26日). 2016年4月27日閲覧。
- ^ a b “ニッコー・ホテルズ・インターナショナルの旗艦ホテル グランドニッコー東京 台場 7月1日開業 ~日本では初となるグランドニッコー ブランドとして、五感を解き放つ心地良いひとときを~”. オークラ ニッコー ホテルマネジメント (2016年4月26日). 2016年7月1日閲覧。
- ^ 新ブランド「パシフィックホテルズ」-京急グループのホテルが導入 品川経済新聞 2008年5月31日
- ^ GLOBAL TOKYO(グローバル東京)
- ^ 日本初!「ガンダム」コンセプトルームが「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」に登場!、GUNDAM.INFO、2012年6月5日
- ^ 「ホテル グランパシフィック LE DAIBA」ガンダムルーム継続販売決定&新ルーム「ジャブロータイプ」誕生!、GUNDAM.INFO、2013年4月18日
- ^ コンセプトルームも登場!「キャプテンハーロック」がお台場をジャック!、映画.com、2013年7月4日
- ^ 「銀河鉄道999」の世界を再現した部屋が、お台場のホテルに登場、ISUTA、2014年2月25日
関連項目
外部リンク
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「ホテルグランパシフィック LE DAIBA」の例文・使い方・用例・文例
- このLED電球はストロボスコピック現象を発生させません。
- LED照明は目に優しいと言われている。
- 私はあなたにLEDライト商品の書類を送りました。
- LEDモジュール製品が利用可能です。
- 場内の照明を段階的にLED照明へと切り替えていくつもりです。
- 昔のフランス語のMARBREは異化作用により英語のMARBLEとなった
- 人気歌手グループのEXILE(エグザイル)がお祝いの歌を披露した。
- 太陽電池式の発光ダイオード(LED)を道路標識に取り付けた。
- これらのLEDは夜間に点滅する。
- 同社は,特殊タイプの白熱電球の製造は続けるが,環境により優しいLED(発光ダイオード)電球に力を注いでいく。
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- その90周年を記念して,90万個の発光ダイオード(LED)電球が通り沿いの153本の木をライトアップするのに使われた。
- 昨年,このイベントは再開されたが,今度はLED電球が使用された。
- LED電球は非常に少ない電力で済むので環境に優しい。
- 仲卸会社の中には,白熱電球からエネルギー消費の少ないLED電球へ切り換えたところもある。
- LED電球や冷たいベッドパッドなど,他にも多くの省エネ商品がよく売れた。
- 式典の途中で,「IMPOSSIBLE(不可能)」と読める巨大な電飾の文字が競技場の天井からつるされた。
- 彼はこのネオンサインを「I’M POSSIBLE(私はできる)」と読めるように変えた。
- 5月21日,KDDIはこの新サービス「au WALLET(ウォレット)」を宣伝するイベントを東京で開催した。
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